試合会場レポート

Match No.434

開催日2022/02/20

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 富山市総合体育館

入場者数:960 開始時刻:14:30 終了時刻:15:55 試合時間:1:25 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:北村 友香

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 18 勝 2 敗
ポイント 54
3 25 第1セット
【0:24】
17 0
25 第2セット
【0:27】
16
25 第3セット
【0:28】
17
第4セット
【】
第5セット
【】

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 6 勝 16 敗
ポイント 20

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 富山大会2日目、岡山シーガルズはチーム全員で戦ってきたが、自分たちの中でしっかりとコミュニケーションを取ることでゲームをコントロールすることができた。
 相手よりもミスが少なく隙を与えることがなかった。
 後半戦、コンディションを整えベストな状態で来週のゲームに臨みます。2日間応援ありがとうございました。

25

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
    (榊原)
  • ヌクジャン
     
  • 籾井
    (和田)
  • 田中
     

1


  • 高柳
    (前田)
  • 宮下
    (佐藤)
  • 川島
     
  • 及川
     
  • 遠藤
    (小野寺)
  • 金田
     
17

リベロ:

小幡

リベロ:

楢崎、安田

25

  • (ヒックマン)
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
     
  • ヌクジャン
    (榊原)
  • 籾井
    (和田)
  • 田中
    (西川)

2



  • (田口)
  • 金田
    (佐伯)
  • 遠藤
    (小野寺)
  • 宮下
    (佐藤)
  • 前田
     
  • 及川
     
16

リベロ:

小幡

リベロ:

楢崎、安田

25

  • (ヒックマン)
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 榊原
    (橘井)
  • ヌクジャン
     
  • 籾井
    (和田)
  • 田中
     

3


  • 佐伯
     
  • 宮下
    (佐藤)
  • 田口
     
  • 及川
     
  • 遠藤
    (小野寺)
  • 前田
    (金田)
17

リベロ:

小幡

リベロ:

楢崎、安田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の反省を少しずつ改善しつつあるが、まだ後押しを期待しすぎるところがある。
 自分の持てる力やチームの結束力をいかなる時でも出しきれるチームとして、組織力を成長させていきたい。
 大変寒い中またコロナ禍の中、会場まで駆けつけてくださった皆様に心より感謝いたします。
 3レグも息切れすることなく頑張り抜いていきます。本日もご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在首位のJTマーヴェラスと9位の岡山シーガルズの対戦。岡山は前日の試合で久光スプリングスに完敗しており、どう立て直して挑んでいくか注目された。
 第1セット、JTが立ち上がりの3連続得点で主導権を握ると、7‐4から籾井の連続ブロック、ドルーズのバックアタックなどで5連続得点し、8点のリードを奪う。岡山は金田のスパイクで応戦するも、JTがリードを保ったままセットを先取した。
 第2セット、ファーストテクニカルタイムアウトまで岡山にスパイクミスなど5本のミスが出るも序盤は接戦となった。JTが9‐7からタットダオ、田中のスパイクなどで4連続得点、さらに3連続得点をして16‐8と大きくリードを広げる。岡山は終盤に遠藤、前田のスパイクで3連続得点するも、JTが大差でセットを連取した。
 第3セット、JTは序盤から林のスパイク、榊原のブロックなどで連続得点を重ね16‐7とリードする。ここから岡山は佐伯、金田がスパイクなどで得点するも連続得点は2度しか奪えず、点差を埋めることのできないままJTが勝利を収めた。