試合会場レポート

Match No.477

開催日2022/03/20

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館

入場者数:919 開始時刻:12:00 終了時刻:13:25 試合時間:1:25 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:佐々木 伸子

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 鈴木 健史
   
通算 17 勝 12 敗
ポイント 47
0 19 第1セット
【0:24】
25 3
21 第2セット
【0:27】
25
21 第3セット
【0:28】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 大久保 茂和
   
通算 19 勝 8 敗
ポイント 59

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の敗戦から切り替えて臨んだ試合ですが、チームの頑張りが勝利に繋がらず、とても悔しい結果となりました。
 昨日の試合よりも、チームとしての結束力をもって戦えたことは収獲です。
 明日こそは、チームの頑張りを勝利に繋げて、今シーズン最後のホームゲームを締めくくれるように準備をしていきます。
 今日も熱いご声援を送って頂きありがとうございました。

19
  • 兵頭
     
  • アコスタ
    (山口)
  • 横田(真)
     
  • 麻野
    (森谷)
  • 松井
    (東谷)
  • 中元
     

1


  • 中川
     
  • 平山
     
  • 井上
    (池谷)
  • 石井
    (深澤)
  • アキンラデウォ
     

  •  
25

リベロ:

福留

リベロ:

戸江

21
  • 兵頭
     
  • アコスタ
    (山口)
  • 横田(真)
     
  • 麻野
     
  • 松井
    (東谷)
  • 中元
    (小口)

2


  • 平山
     
  • 石井
     
  • 中川
     

  • (荒木)
  • 井上
     
  • アキンラデウォ
     
25

リベロ:

福留

リベロ:

戸江

21
  • 兵頭
    (工藤)
  • アコスタ
    (山口)
  • 横田(真)
     
  • 麻野
    (森谷)
  • 松井
    (東谷)
  • 中元
     

3


  • 中川
    (池谷)
  • 平山
     
  • 井上
    (深澤)
  • 石井
     
  • アキンラデウォ
     

  •  
25

リベロ:

福留

リベロ:

戸江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の試合に引き続きサーブで主導権を握り、相手の攻撃を抑え自分たちのペースで試合を運ぶことができた。
 苦しい場面もあったが連続失点するケースが少なく、修正能力の高さも見せてくれた。
 課題、修正点を見つめ直し、厳しい戦いは続くがチーム力向上を目指し次の試合に臨みたい。

<要約レポート>

 愛知県岡崎市で行われているデンソーエアリービーズのホームゲーム2日目。現在4位の久光スプリングスと5位のデンソーが戦うV・レギュラーラウンド終盤の好カード。
 第1セット、久光はセッター栄のブロックに的を絞らせないトス回しで中盤以降に流れを掴み、連続ブレイクに成功する。対するデンソーはアコスタと中元を中心に攻撃を組み立て追い上げる。2点差まで点差を詰められた久光だが、岡崎市出身の中川がサービスエースを決めるなど、4連続得点に成功し抜け出すと、セットを先取した。
 第2セット、デンソーが兵頭とアコスタの活躍で4連続得点し、幸先の良いスタートを切るものの、久光は堅いデイフェンスから平山のクイックなどで逆転する。両チームともレシーブが繋がり中盤はサイドアウトの応酬となるが、久光はアキンラデウォがライトに走り込んでアタックを決めるなど、終盤にかけて流れを掴み、セットを連取した。
 第3セット、後が無くなったデンソーは中元、アコスタ、兵頭が奮起するが、久光はサーブや、速いテンポでコートの幅を有効に利用した攻撃でデンソーの守備を崩し、ブレイクを重ね、この試合に勝利した。