試合会場レポート

Match No.723

開催日2021/11/07

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : サーラグリーンアリーナ

入場者数:517 開始時刻:14:50 終了時刻:16:53 試合時間:2:03 1stレフェリー:糟谷 武彦 2ndレフェリー:鈴木 健太

ブレス浜松

ヘッドコーチ 濱田 義弘
アシスタントコーチ 元場 貴哉
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 5
3 27 第1セット
【0:28】
25 1
20 第2セット
【0:27】
25
26 第3セット
【0:30】
24
25 第4セット
【0:29】
21
第5セット
【】

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 井上 謙
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援、本当にありがとうございました。
 昨日の悔しい敗戦からきちんと切り替えて全員で戦いました。今までやってきたサーブで攻めること、速い攻撃と粘りあるプレーで勝利を掴むことができたと思います。
 応援してくださる皆様と一緒に、浜松で勝利できたこと嬉しく思います。
 年内残り1戦となりますが、しっかりと対策をして全員で戦います。
 浜松大会2日間、たくさんの方にご尽力いただき、本当にありがとうございました。
 引き続き、ご声援の程よろしくお願いします。
 

27
  • 中野(祐)
     
  • 藤原
    (中道)
  • 山本
     
  • 水上
     
  • 浅野
     
  • 島原
     

1


  • 村山
     
  • 横田
     
  • 小茂田
     
  • 山口
     
  • 高橋
    (野上)
  • 野嶋
     
25

リベロ:

松川

リベロ:

水谷

20
  • 山本
     
  • 中野(祐)
    (小川)
  • 浅野
     
  • 藤原
    (中道)
  • 島原
     
  • 水上
     

2


  • 村山
     
  • 横田
     
  • 小茂田
     
  • 山口
     
  • 高橋
     
  • 野嶋
     
25

リベロ:

松川

リベロ:

水谷

26
  • 中野(祐)
     
  • 藤原
    (中道)
  • 山本
     
  • 水上
     
  • 浅野
     
  • 島原
     

3


  • 村山
     
  • 横田
     
  • 小茂田
     
  • 山口
     
  • 高橋
     
  • 野嶋
    (富澤)
24

リベロ:

松川

リベロ:

水谷

25
  • 山本
     
  • 中野(祐)
     
  • 浅野
     
  • 藤原
     
  • 島原
     
  • 水上
     

4


  • 村山
     
  • 横田
     
  • 小茂田
     
  • 山口
     
  • 野上
     
  • 高橋
     
21

リベロ:

松川

リベロ:

水谷


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 このコロナ禍の中、まずはこのような大会を開催していただいた関係者の皆様に御礼申し上げます。
 今日は我々の良さを浜松さんに封じ込められました。もう一度課題を修正して次週に臨みます。
 引き続き、ご声援のほどよろしくお願いします。

<要約レポート>

 何としても連敗は阻止したいブレス浜松と、開幕から3連勝と勢いに乗るルートインホテルズブリリアントアリーズの対決。
 第1セット、序盤からルートインは戦術的にゲームを展開し、浜松の速いバレーを封じ込む。その後もルートイン横山のトスワークと村山の高さのあるスパイクに苦戦しながらも、浜松は鋭いサーブと浅野、藤原を起点とした速い攻撃で応戦する。一進一退の展開の中、最後は浜松・山本がエースとしての粘りを見せ、浜松がセットを先取した。
 第2セット、速い攻撃から相手を崩していきたい浜松だが、対するルートインはショートサーブと村山、高橋の強烈なスパイクでその機会を与えない。強気に応戦した浜松だったが、ルートインが力強さで押し切り、セットを取り返した。
 第3セット序盤、ルートインの強烈なスパイクに対し、浜松はブロックでのプレッシャーと粘り強く拾うことで先行する。村山の強烈なスパイクから追いついたルートインだが、最後まで粘りを見せた浜松がセットを取り返す。
 第4セット、序盤から互いに譲らない攻防戦が続く。激しい打ち合いの中、中盤、浜松がサーブで相手を崩し主導権を掴むと、その勢いを止めることなく全員で粘り切り、セットカウント3-1で浜松が勝利を収めた。