試合会場レポート

試合番号734

開催日2021/11/21

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 飛騨高山ビッグアリーナ

観客数:564 開始時刻:13:00 終了時刻:15:08 試合時間:2:08 主審:尾鷲 和哉 副審:成瀬 修平

JAぎふリオレーナ

監督 鈴木 智大
コーチ 伊藤 徹也
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 9
3 25 第1セット
【0:24】
19 2
17 第2セット
【0:23】
25
22 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:27】
19
15 第5セット
【0:18】
12

GSS東京サンビームズ

監督 色摩 知巳
コーチ 笛木 彰
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 8

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 ホームゲーム開催にあたりご尽力いただいた方々に感謝申し上げます。
 相手のショートサーブに苦しむ場面が多く、第2、第3セットは対応できずセットを取られてしまいましたが、後半に何とか持ち直すことができました。
 ホームゲーム2日間で出た課題を修正して、来週のゲームに臨みます。
 本日も応援ありがとうございました。

25
  • 浜田
     
  • 柳沼
     
  • 唐川
     
  • 梅田
     
  • 高石
     
  • 本間
     

1


  • 西條
    (菊地)
  • 及川
     
  • 色摩
     
  • 勝見
    (勝呂)

  • (有川)
  • 松尾
    (櫻田)
19

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

平岩

17
  • 浜田
     
  • 柳沼
     
  • 唐川
    (山本)
  • 梅田
    (齊藤)
  • 高石
     
  • 本間
     

2


  • 西條
     
  • 及川
     
  • 色摩
    (坂垣内)
  • 勝見
     

  • (有川)
  • 菊地
     
25

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

平岩、畠山

22
  • 浜田
     
  • 柳沼
     
  • 唐川
    (梅田)
  • 齊藤
     
  • 高石
    (山本)
  • 本間
    (皆川)

3


  • 西條
     
  • 及川
     
  • 色摩
     
  • 勝見
     

  • (有川)
  • 菊地
     
25

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

平岩、畠山

25
  • 浜田
     
  • 柳沼
     
  • 唐川
    (本間)
  • 齊藤
     
  • 高石
     
  • 皆川
     

4


  • 西條
    (松尾)
  • 及川
     
  • 色摩
     
  • 勝見
     

  • (有川)
  • 菊地
    (櫻田)
19

リベロ:

高橋

リベロ:

平岩、畠山

15
  • 浜田
    (山本)
  • 柳沼
     
  • 唐川
    (梅田)
  • 齊藤
     
  • 高石
     
  • 皆川
     

5


  • 西條
    (櫻田)
  • 及川
     
  • 色摩
    (有川)
  • 勝見
     

  • (松尾)
  • 菊地
     
12

リベロ:

高橋

リベロ:

平岩、畠山

<監督コメント>

 JAぎふのホームゲームの中で最後まで勝利を信じて選手はよく闘ったと思います。
 敗軍の将兵を語らずの心境ですが、第4セットから少し疲れが見えてきて、レシーブがなかなかセッターへ返らず、相手チームの連続得点を阻止めることができませんでした。
 口惜しい結果となりましたが、次週の試合には今日の反省を活かし準備したいと思います。
 ご声援くださいました皆さまありがとうございました。

<要約レポート>

 JAぎふリオレーナのホームゲーム2日目。JAぎふは勝利で地元に勇気を与えたいところ。GSS東京サンビームズも勝利して上位に食い込みたい注目の一戦。
 第1セット、序盤からJAぎふの梅田、高石がキレのある攻撃でリズムをつかむ。GSS東京は色摩が相手をよく見た攻撃で反撃し、中盤まで競り合いが続くが、抜け出したのはJAぎふ。梅田、柳沼が強打を決めセットを奪う。
 第2セット、流れをつかんだのはGSS東京。セッター菊地の丁寧なトス回しからの攻撃で着々と得点する。JAぎふも柳沼の強打で必死に食い下がるが、GSS東京は菊地のサービスエースや張の高さのある攻撃で突き放し、セットを取り返す。
 勝負の第3セット、序盤GSS東京が勝見の巧みな攻撃でリードする。JAぎふは山本の強打、本間の速攻で粘り、中盤は一進一退の攻防。会場も固唾を呑んで見守る。終盤は両チームの持ち味が出た攻撃の応酬となったが、最後はGSS東京が及川の強打で連取した。
 第4セット、後がなくなったJAぎふは、序盤は皆川、齊籐のサーブでリードし、リベロ高橋もレシーブで盛り上げる。GSS東京は粘ったものの、JAぎふが唐川の巧みなトスワークで翻弄し、競り勝つ。
 第5セットはスタートからJAぎふ皆川のサーブが冴える。GSS東京も色摩の鋭い攻撃で対抗したが、JAぎふは浜田の攻撃でリズムに乗る。終盤、GSS東京は色摩が勝利への執念をみせ奮闘したが、最後はJAぎふの高石が気持ちで打ち込み、ホームでの大きな勝利を手にした。