試合会場レポート

Match No.740

開催日2021/11/28

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 桐生ガススポーツセンター

入場者数:562 開始時刻:14:45 終了時刻:17:06 試合時間:2:21 1stレフェリー:大井 悠矢 2ndレフェリー:山本 貴彦

群馬銀行グリーンウイングス

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 丸山 佳穂
   
通算 6 勝 0 敗
ポイント 17
3 25 第1セット
【0:22】
12 2
27 第2セット
【0:34】
29
29 第3セット
【0:32】
27
20 第4セット
【0:27】
25
15 第5セット
【0:14】
9

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 伊藤 徹也
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 13

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日もフルセットながら全員バレーでリザーブのメンバーも含めてよく戦ってくれたゲームだった。これも応援して頂いたお陰だと思っております。
 第1セットは良い形でセットを取れたものの第2セット以降、自チームに油断やスキがあったのかフルセットに持ち込む展開になってしまった。
今シーズン残り1試合、今までのゲームを振り返りいい形で今年を締めくくるために気を引き締め戦いたいと思います。本日もたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • 伊藤
    (藤原)
  • 田中
     
  • 古市
    (寺坂)
  • 新井
     
  • カルラ
     
  • 安福
    (小林)

1


  • 本間
     
  • 柳沼
     
  • 齊藤
     
  • 唐川
    (山本)
  • 高石
     
  • 浜田
    (皆川)
12

リベロ:

栗栖

リベロ:

目加田、高橋

27
  • 伊藤
    (藤原)
  • 田中
     
  • 古市
    (寺坂)
  • 新井
     
  • カルラ
     
  • 安福
    (小林)

2


  • 本間
    (梅田)
  • 柳沼
     
  • 齊藤
     
  • 唐川
    (三宅)
  • 高石
     
  • 皆川
    (浜田)
29

リベロ:

栗栖

リベロ:

目加田、高橋

29
  • 伊藤
     
  • 田中
    (中田)
  • 古市
     
  • 新井
     
  • カルラ
     
  • 安福
    (小林)

3


  • 本間
    (梅田)
  • 柳沼
     
  • 齊藤
     
  • 唐川
     
  • 高石
     
  • 皆川
    (浜田)
27

リベロ:

栗栖

リベロ:

目加田、高橋

20
  • 伊藤
     
  • 中田
     
  • 古市
     
  • 新井
     
  • カルラ
     
  • 安福
    (小林)

4


  • 本間
    (梅田)
  • 柳沼
     
  • 齊藤
     
  • 唐川
     
  • 高石
     
  • 皆川
     
25

リベロ:

栗栖

リベロ:

目加田、高橋

15
  • 安福
    (小林)
  • 中田
     
  • 古市
     
  • 新井
     
  • カルラ
     
  • 伊藤
    (藤原)

5


  • 本間
    (梅田)
  • 柳沼
     
  • 齊藤
     
  • 唐川
     
  • 高石
     
  • 皆川
     
9

リベロ:

栗栖、吉岡

リベロ:

目加田、高橋

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。第1セットは相手のサーブに対応できず、あのような形になってしまいました。第2セット以降はオフェンス面ではやりたい形に持っていくことが出来ましたが、最後まで相手のワンレグに対応できず悔しい敗戦となってしまいました。

<要約レポート>

 第1セット、群馬銀行グリーンウイングスは田中とカルラを中心とした攻撃で連続得点に成功。JAぎふリオレーナは2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた時点で16-3と苦しい展開。そのまま群馬銀行が先取した。
 第2セット、序盤から群馬銀行は効果的なサーブでJAぎふの攻撃を封じ、栗栖を中心とした守りから田中にボールを集め得点を重ねる。しかしJAぎふも高石や斎藤の活躍で追い上げる。そして終盤も皆川や柳沼の得点から流れを引き寄せJAぎふが競り合いを制した。
 第3セットは始めから競り合う展開となるが、終盤このセット途中から入った中田の活躍により群馬銀行が抜け出し勝利した。
 第4セット、中盤にJAぎふは高石、柳沼、斎藤が得点を重ねる。群馬銀行も中田の活躍で追い上げるも、終盤にJAぎふが高石にボールを集めて逃げ切った。
 最終セットも序盤から一進一退の展開。しかし群馬銀行がブロックによる得点から流れをつかむと、最後は安福のスパイクが決まり全勝を維持した。