試合会場レポート

Match No.746

開催日2021/12/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 軽井沢風越公園総合体育館

入場者数:210 開始時刻:12:00 終了時刻:13:56 試合時間:1:56 1stレフェリー:勝又 怜子 2ndレフェリー:立花 法真沙

GSS東京サンビームズ

ヘッドコーチ 色摩 知巳
アシスタントコーチ 笛木 彰
   
通算 3 勝 5 敗
ポイント 10
1 21 第1セット
【0:27】
25 3
29 第2セット
【0:30】
27
23 第3セット
【0:30】
25
15 第4セット
【0:20】
25
第5セット
【】

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 井上 謙
アシスタントコーチ 藤原 道生
   
通算 7 勝 2 敗
ポイント 20

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 年内の最終ゲームで何としても勝ちた気持ちで臨みましたが、ゲーム後半に相手チームのサーブでレシーブが乱れてしまい、相手のペースのバレーとなってしまいました。
 年明けの試合まで1ケ月以上のオフがあるので、この期間を利用して課題を強化することとフィジカル面もいま一度鍛え直して後半の試合に備えたいと思います。
 ホームゲームの2日間にご声援くださいましたファンの皆さま、大変ありがとうございました。

21
  • 松尾
     

  •  
  • 色摩
    (有川)
  • 小泉
     
  • 及川
     
  • 西條
    (勝呂)

1


  • 高橋
     
  • 横田
     
  • 岩本
     
  • 小茂田
     
  • 村山
     
  • 野嶋
     
25

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

水谷、田中

29
  • 松尾
    (櫻田)

  •  
  • 色摩
    (有川)
  • 小泉
     
  • 及川
     
  • 西條
    (菊地)

2


  • 高橋
     
  • 横田
     
  • 岩本
     
  • 小茂田
     
  • 村山
     
  • 野嶋
     
27

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

田中

23
  • 菊地
     

  • (工藤)
  • 色摩
    (有川)
  • 小泉
     
  • 及川
     
  • 櫻田
     

3


  • 高橋
    (平原)
  • 横田
     
  • 岩本
     
  • 小茂田
     
  • 村山
     
  • 野嶋
    (富澤)
25

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

田中

15
  • 菊地
     

  •  
  • 色摩
    (有川)
  • 小泉
    (勝呂)
  • 及川
    (工藤)
  • 櫻田
     

4


  • 富澤
     
  • 横田
     
  • 岩本
     
  • 小茂田
     
  • 村山
     
  • 平原
     
25

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

田中


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 GSS東京サンビームズのホームゲームの中、非常に難しいゲームでしたがチーム全員で勝利を掴めたことに感謝します。
 試合の中で出てきた課題をしっかりと修正できるようブレークの期間に全員で取り組みたいと思います。
 今後ともルートインへのご声援をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 今年最終戦を勝利で飾りたいGSS東京サンビームズがルートインホテルズブリリアントアリーズをサブホームタウンの軽井沢町に迎えての対戦。
 第1セット、序盤は野嶋のスパイクでルートイン抜け出す。一方、GSS東京は、張の攻撃ですぐさま追いつく。その後は一進一退の攻防。お互い譲らず迎えた終盤、ルートインは村山の強烈なジャンプサーブでリードを奪い、そのまま逃げ切ったルートインがセットを先取する。
 第2セット、中盤までは一進一退。GSS東京は、小泉のサービスエースと色摩のスパイクでリードするが、ルートインは高橋、村山の連続アタックポイントですぐさま追いつく。終盤までお互い譲らず、手に汗握るデュースの展開に決着を付けたのはGSS東京。小泉のこのセット2本目のサービスエースでGSS東京がセットを奪い返した。
 第3セット、序盤抜け出したのはGSS東京。色摩のスパイクと張の高さを生かした攻撃でリードを奪う。追うルートインは途中交代の富澤、高橋の連続アタックポイントで粘りをみせる。終盤、ルートインは交代で入った平原のサーブから、村山の強烈なスパイクとブロックで追いつく。最後は、富澤の力のこもったスパイクとセッター横田の強気なツーアタックで引き離したルートインがセットを奪った。
 第4セット、序盤はルートインのペース。村山の多彩な攻撃と平原のサービスエースでリードを奪う。追うGSS東京は、櫻田のスパイクとセッター菊池のツーアタックで粘りをみせる。終盤、ルートインは攻撃のギアを一気に上げる。小茂田の移動攻撃、村山の強烈なスパイク、平原の渾身のスパイクで、GSS東京を圧倒し勝負あり。ルートインが、セットカウント3-1で今年の最終戦を勝利で締め括った。