試合会場レポート

Match No.835

開催日2022/03/06

2021-22 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 須坂市市民体育館

入場者数:集計中 開始時刻:11:00 終了時刻:13:13 試合時間:2:13 1stレフェリー:柄澤 大輔 2ndレフェリー:北條 龍司

長野GaRons

ヘッドコーチ 篠崎 寛
アシスタントコーチ 多田 将希
   
通算 6 勝 7 敗
ポイント 17
3 25 第1セット
【0:25】
19 2
16 第2セット
【0:22】
25
30 第3セット
【0:34】
32
25 第4セット
【0:25】
19
15 第5セット
【0:15】
12

近畿クラブスフィーダ

ヘッドコーチ 能登 栄輔
アシスタントコーチ 高橋 幸造
   
通算 8 勝 5 敗
ポイント 24

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 須坂大会、今シーズン最終戦となりました。大会運営いただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます。
 気持ちを強く持ち、最後のホームゲームに挑みました。3連敗している近畿クラブに対して、今日フルセットの末、勝利することができ、ほっとしています。始球式をやっていただいた柳沢琉希くんのジャンプサーブに勢いをもらいました。
 今シーズンも残り2戦となります。最後まであきらめず戦います。
 応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

25
  • 鰐川
     
  • 小林(雅)
     
  • 奥原
    (松下)
  • 福池
     
  • 石坂
    (矢澤)
  • 高井
     

1


  • 藤川
     
  • 小磯
     
  • 東影
     
  • 那須野
    (井上)
  • 本多
     
  • 後藤
     
19

リベロ:

新関

リベロ:

荒木

16
  • 奥原
     
  • 鰐川
    (荻野)
  • 石坂
     
  • 小林(雅)
    (矢澤)
  • 高井
     
  • 福池
     

2


  • 本多
     
  • 小磯
     
  • 東影
    (井上)
  • 那須野
     
  • 後藤
     
  • 北村
     
25

リベロ:

新関

リベロ:

荒木

30
  • 小林(雅)
    (矢澤)
  • 福池
     
  • 鰐川
     
  • 高井
     
  • 奥原
    (松下)
  • 石坂
    (難波)

3


  • 本多
     
  • 小磯
     
  • 東影
    (井上)
  • 那須野
    (武田)
  • 後藤
     
  • 北村
    (藤川)
32

リベロ:

新関

リベロ:

荒木

25
  • 福池
     
  • 高井
     
  • 小林(雅)
     
  • 石坂
    (難波)
  • 鰐川
    (荻野)
  • 奥原
    (松下)

4


  • 本多
     
  • 小磯
     
  • 東影
    (山本(映))
  • 那須野
    (武田)
  • 後藤
     
  • 藤川
    (北村)
19

リベロ:

新関

リベロ:

荒木

15
  • 小林(雅)
     
  • 福池
     
  • 鰐川
     
  • 高井
     
  • 松下
    (奥原)
  • 石坂
    (難波)

5


  • 本多
     
  • 小磯
     
  • 東影
     
  • 那須野
    (山本(映))
  • 後藤
     
  • 北村
    (藤川)
12

リベロ:

新関

リベロ:

荒木

<ヘッドコーチコメント>

 リズムに乗り切れずガロンズの粘り強いバレーに競り負けたことはチームがまだまだ未熟だと言うこと、昨日のようないいバレーを続けることに意味がある。来週は今シーズン最終戦になるが良いゲーム良いバレーをやりたい。
 応援本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 ともに前日2時間を超える熱戦に勝利して、さらなる勝ち星を狙う2位近畿クラブスフィーダと3位長野GaRonsの一戦。近畿のリベロ荒木を中心とした堅い守備と高いブロックを長野GRがどう崩していくか注目された。
 第1セット、近畿は安定した守備から本多のライト攻撃などで着実に加点し16-13とリードするが、長野GRのリリーフサーバー矢澤が切り崩しに成功。ブレイクポイントを奪って逆転。さらに高井も好サーブを放ち21-18と長野GRが得点を伸ばし、最後は鰐川が決めて先取した。
 第2セットも長野GRの勢いは続き6-2とリードする。しかし、近畿もじりじりと得点を奪い返して10-10の同点から、5連続得点に成功。一気に流れを変えると、終盤は北村が強打とサーブで得点し、食い下がる長野GRを振り切りセットを奪い返した。
 第3セット近畿は、本多と東影のサーブで長野GRの守備を崩し、4本のブロック得点などで4点のリードを保ち中盤戦へ。引き下がれない長野GRも4連続得点を奪い返して15-14と逆転。ここから両者譲らず、デュースに縺れ込み、長野GRは鰐川の強打で30点目を奪ったが、近畿は3連続得点、最後は北村が決めて32-30の混戦を制した。
 第4セットは、激しい主導権争いでサイドアウトの応酬となり15-15。ここから長野GRは、主将松下が守備で奮闘して好レシーブを連発するとともにサーブ得点も奪うなど活躍。ブレイクポイントを重ねた長野GRがリードを広げ、小林の好サーブで大きくなったレシーブを石坂が押し込み25点目。タイスコアに持ち込んだ。
 第5セットも一進一退の攻防が続き、近畿の1点リードでコートチェンジ。長野GRが鰐川の強打で一歩先に出れば、すかさず近畿も本多と那須野の強打で取り返す。近畿・後藤のサーブ得点で12点目を奪われた長野GRだったが、奥原の強打で逆転。鰐川が15点目を決めて、ホーム2連勝を飾った。