試合会場レポート

Match No.281

開催日2022/04/09

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル3

会場 : 草薙総合運動場体育館

入場者数:1500 開始時刻:16:00 終了時刻:18:25 試合時間:2:25 1stレフェリー:冨田 博一 2ndレフェリー:原 啓之

サントリーサンバーズ

ヘッドコーチ 山村 宏太
アシスタントコーチ 米山 達也
   
通算 1 勝 1 敗
2 19 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:25】
19
23 第3セット
【0:30】
25
25 第4セット
【0:28】
21
10 第5セット
【0:20】
15

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ ヴィンセント ピシェット
   
通算 1 勝 0 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

19
  • 藤中(謙)
    (鍬田)
  • ムセルスキー
     

  •  
  • 小野
    (西田)
  • 大宅
    (小川)
  • 柳田
     

1


  • クビアク
     
  • 深津
     
  • 山内
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • 清水
     
  • 大塚
     
25

リベロ:

鶴田

リベロ:

永野、伊賀

25
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     

  • (西田)
  • 小野
    (佐藤)
  • 大宅
     
  • 柳田
     

2


  • 深津
    (大竹)
  • エバデダン
    (渡辺)
  • クビアク
     
  • 大塚
     
  • 山内
     
  • 清水
    (新)
19

リベロ:

鶴田

リベロ:

永野、伊賀

23
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     

  • (佐藤)
  • 小野
     
  • 大宅
    (デアルマス)
  • 柳田
     

3


  • 大塚
     
  • 清水
     
  • エバデダン
     
  • 山内
    (渡辺)
  • 深津
     
  • クビアク
     
25

リベロ:

鶴田

リベロ:

永野、伊賀

25
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     

  •  
  • 小野
     
  • 大宅
    (デアルマス)
  • 柳田
     

4


  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (大竹)
  • 大塚
     
  • エバデダン
    (渡辺)
21

リベロ:

鶴田

リベロ:

永野、伊賀

10
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     

  •  
  • 小野
     
  • 大宅
    (デアルマス)
  • 柳田
     

5


  • 深津
     
  • エバデダン
     
  • クビアク
     
  • 大塚
     
  • 山内
     
  • 清水
     
15

リベロ:

鶴田

リベロ:

永野、伊賀

<ヘッドコーチコメント>

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド2位のサントリーサンバーズと、僅差でファイナル3進出を決めたパナソニックパンサーズのファイナル進出をかけた大一番。
 第1セット、序盤からサントリーはムセルスキー、柳田、彭のスパイクで得点を重ね、パナソニックもクビアク、大塚、清水のスパイクで応戦。パナソニックは山内のブロックで一歩抜け出し、山内、清水のサービスエースから流れを掴みセットを先取した。
 第2セットも、激しい打ち合いとなる。サントリーは強烈なサーブで流れをつくり、さらに小野、ムセルスキー、彭のブロックでパナソニックを突き放す。パナソニックもクビアク、大塚のスパイクで反撃するが、サントリーは鶴田の安定したレシーブやリズム感のある攻撃で得点を重ねセットを奪い返した。
 第3セット、共に譲らない展開の中、サントリーは柳田のサーブから白熱のラリーを制しわずかに先行するも、パナソニックは山内、大塚、清水のスパイクで流れを渡さない。パナソニックはセッター深津のサーブから流れをつくり、僅差でセットを奪った。
 第4セット、パナソニックはセッター深津のトスワークから得点を重ねるも、サントリーはムセルスキー、柳田のスパイクや、ブロックで追い上げ息詰まる展開となる。緊迫の展開から最後はムセルスキーがスパイクが決め、サントリーはセットカウントを2‐2に戻した。
 第5セット、互いに一歩も譲らず痺れる展開となる。パナソニックは深津のブロックからチームの雰囲気を盛り上げ、ゴールデンセットへと持ち込んだ。