試合会場レポート

Match No.803

開催日2022/03/13

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・ファイナルステージ

会場 : 岐阜メモリアルセンター で愛ドーム

入場者数:295 開始時刻:12:00 終了時刻:13:21 試合時間:1:21 1stレフェリー:熊本 結 2ndレフェリー:勝又 怜子

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 井上 謙
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 8
3 25 第1セット
【0:25】
18 0
25 第2セット
【0:24】
21
25 第3セット
【0:26】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

GSS東京サンビームズ

ヘッドコーチ 色摩 知巳
アシスタントコーチ 笛木 彰
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 V・ファイナルステージというレベルの高いチームとの連戦の中、最後まで集中を切らさず戦えたことが、一番の勝因となった試合だったと思います。
 残り1試合、レギュラーラウンド首位のチームに全力で挑むべくしっかりと調整をして行きたいと思います。
 チームを支え応援してくださる皆さまと共に、さらなる前進を目指して頑張りたいと思います。
 引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。

25
  • 富澤
     
  • 村山
     
  • 山口
     
  • 小茂田
     
  • 横田
     
  • 高橋
     

1


  • 西條
     
  • 及川
     
  • 色摩
    (槇森)
  • 伊藤
    (勝見)

  • (菊地)
  • 角谷
     
18

リベロ:

野上

リベロ:

平岩、畠山

25
  • 富澤
     
  • 村山
     
  • 山口
    (平原)
  • 小茂田
     
  • 横田
     
  • 高橋
     

2


  • 西條
    (勝見)
  • 及川
    (山本)
  • 色摩
    (槇森)
  • 伊藤
     

  •  
  • 角谷
     
21

リベロ:

野上

リベロ:

平岩、畠山

25
  • 富澤
     
  • 村山
     
  • 山口
     
  • 小茂田
     
  • 横田
     
  • 高橋
    (平原)

3


  • 西條
    (菊地)
  • 及川
     
  • 色摩
    (槇森)
  • 伊藤
    (勝見)

  •  
  • 角谷
     
20

リベロ:

野上

リベロ:

平岩、畠山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 相手のサーブで守りを崩されて攻撃の形が最後まで作れず、本来のバレーができませんでした。
 今日の反省点を生かして、次の最終戦に向けて改善したいと思います。
 2日間にわたりご声援くださいましたファンの皆さま、大変ありがとうございました。

<要約レポート>

 V・ファイナルステージの初戦に勝利し、連勝を収めたいルートインホテルズブリリアントアリーズと、敗れはしたものの相手チームを追い込んで接戦に持ち込んだGSS東京サンビームズの一戦。
 第1セット、序盤はルートインに硬さが見られたが、ファーストテクニカルタイムアウト後は高橋や山口のアタックが決まりだす。GSS東京は張のセンターから高さのある攻撃で追いすがる。セカンドテクニカルタイムアウト後、ルートインは山口のフェイントでの得点を起点として、7連続得点で相手を突き放し、セットを先取した。
 第2セット、勢いに乗るルートインは小茂田や村山の鋭いアタックが相手コートに決まり、リードする。GSS東京も色摩や伊藤のレフトからの力強いアタックで反撃する。しかし、ルートインは富澤が安定したレシーブと打点の高いアタックを見せ、攻守にわたって活躍してリードを広げた。最後はルートイン小茂田が決めて、セットを連取した。
 第3セット、後がないGSS東京はリベロの平岩と畠山が好レシーブを連発し、チームを鼓舞する。前半は、お互いに点を取り合って一進一退の攻防に。後半、ルートインは途中出場の平原が起爆剤となり、自分たちのリズムをつくり出す。最後はルートイン山口が決め、勝利を収めた。
 コロナ禍で声を出して応援できない中、観客席から両チームの好プレーに惜しみない拍手が送られた。