試合会場レポート

Match No.582

開催日2022/01/09

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 住吉スポーツセンター

入場者数:170 開始時刻:12:00 終了時刻:14:04 試合時間:2:04 1stレフェリー:尾鷲 和哉 2ndレフェリー:山尾 未来

クボタスピアーズ

ヘッドコーチ 川田 匠
アシスタントコーチ 財間 常文
   
通算 2 勝 9 敗
ポイント 8
2 26 第1セット
【0:24】
24 3
23 第2セット
【0:23】
25
21 第3セット
【0:25】
25
25 第4セット
【0:23】
19
10 第5セット
【0:17】
15

埼玉アザレア

ヘッドコーチ 相澤 修
アシスタントコーチ 岩川 泰巳
   
通算 7 勝 3 敗
ポイント 20

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム2日目。昨日よりも多くの観客の中、プレーできました。寒い中、たくさんの方々の会場での応援ありがとうございました。
 試合ですが、セッター田中のトス回しが良く、相手ブロックをうまく分散させ攻撃することで、ポイントすることができました。また、チームの雰囲気も良く、ベンチも含め一体となって戦うことができました。最後も、ブロック、レシーブで粘り追い上げましたが、力及ばず敗れました。少しずつチーム力は上がっているので、早くもう1勝をあげたいと思います。

26
  • 阪根
    (丸一)
  • 井上
     
  • 鎌苅
     
  • 谷口
     
  • 田中(誠)
     
  • 赤松
     

1


  • 佐藤
     
  • 森田
     
  • 石井
     
  • 渡辺
     
  • 川畑
     
  • 笠原
     
24

リベロ:

寺田、早瀬川

リベロ:

川崎

23
  • 阪根
    (枡富)
  • 井上
     
  • 鎌苅
     
  • 谷口
    (丸一)
  • 田中(誠)
     
  • 赤松
     

2


  • 佐藤
     
  • 森田
     
  • 石井
     
  • 渡辺
     
  • 川畑
     
  • 笠原
     
25

リベロ:

寺田、早瀬川

リベロ:

川崎

21
  • 阪根
    (枡富)
  • 井上
     
  • 鎌苅
     
  • 谷口
    (丸一)
  • 田中(誠)
     
  • 赤松
     

3


  • 佐藤
     
  • 森田
     
  • 石井
     
  • 渡辺
     
  • 川畑
     
  • 笠原
     
25

リベロ:

寺田、早瀬川

リベロ:

川崎

25
  • 枡富
     
  • 井上
     
  • 鎌苅
     
  • 谷口
     
  • 田中(誠)
     
  • 赤松
     

4


  • 佐藤
    (筒井)
  • 中野
     
  • 石井
     
  • 渡辺
     
  • 森田
     
  • 笠原
    (荒木田)
19

リベロ:

寺田、早瀬川

リベロ:

川崎

10
  • 枡富
     
  • 井上
     
  • 鎌苅
    (丸一)
  • 谷口
     
  • 田中(誠)
     
  • 赤松
     

5


  • 佐藤
     
  • 中野
     
  • 石井
     
  • 渡辺
     
  • 森田
     
  • 笠原
     
15

リベロ:

寺田、早瀬川

リベロ:

川崎

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン初のフルセットゲームで勝利することができ連勝できました。第1、4セットはホームチームの勢いにおされ、要所で得点できませんでした。勝利したセットはディグからリズムをつかみ、勝負どころのブロックが功を奏しました。1週間空きますが、練習に励み連勝していけるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 クボタスピアーズが埼玉アゼレアをホームに迎えての対戦、白熱した試合はフルセットに縺れるも埼玉が勝利した。
 第1セット、中盤まで1点を争う展開となる。均衡を破ったのはクボタ。井上、赤松のアタックが決まると徐々に引き離しにかかる。対する埼玉は佐藤、石井がアタックを決め、佐藤のブロックで追いつき再び一進一退の展開へ。このセット、デュースとなるもクボタ赤松がバックアタックを決め先取する。
 第2セット、両チームの熱戦は続く。先に抜けたのは埼玉。渡辺がアタック、サービスエースを決めリードを奪う。クボタは丸一のサーブから追い上げるも最後は埼玉・森田がアタックを決めセットを取り返す。
 第3セット、攻防は終盤まで続くが、流れは少しずつ埼玉に傾き始める。埼玉の石井、川畑、笠原がアタックを決めセットを連取する。  
 第4セット、後がないクボタは枡富を投入。ブロックに好レシーブを繰り出しリードを広げる。加えて鎌苅のアタック、サービスエースが決まるとこのセットを奪いセットカウント2-2とする。
 第5セット、先行したのは埼玉。佐藤、石井のアタックや笠原のブロックでリードする。対するクボタは井上、赤松のアタックで応戦するも、埼玉・中野の強烈なサーブから守備を乱されると、最後は森田のアタックが決まり埼玉が勝利した。