試合会場レポート

Match No.579

開催日2022/01/09

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 東村山市民スポーツセンター

入場者数:139 開始時刻:13:00 終了時刻:15:10 試合時間:2:10 1stレフェリー:渡邉 一史 2ndレフェリー:関野 智史

警視庁フォートファイターズ

ヘッドコーチ 平林 康裕
アシスタントコーチ 中道 元貴
   
通算 4 勝 6 敗
ポイント 11
2 25 第1セット
【0:25】
23 3
24 第2セット
【0:27】
26
25 第3セット
【0:24】
18
19 第4セット
【0:24】
25
15 第5セット
【0:18】
17

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 山原 健太
   
通算 5 勝 5 敗
ポイント 13

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日も、沢山の方に会場に足を運んでいただきありがとうございました。
 昨日とは違う気持ちで挑んだ試合でしたが、最後の1点が本当に勝ち取れませんでした。
 非常に苦しいホームゲームでの2連敗となってしまいましたが、リーグ戦はまだまだ続きます。
 新型コロナウイルス感染対策を行いながら、今後も戦ってまいります。
 引き続きの応援を宜しくお願いいたします。

25
  • 阿部
    (中道)
  • 齋藤
     
  • 伊藤
     
  • 河西
     
  • 平原
     
  • 大野
     

1


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 庄司
    (星川)
  • 古川
    (内園)
  • 小林
     
  • 井山
     
23

リベロ:

吉澤、神谷

リベロ:

長濱

24
  • 齋藤
     
  • 河西
     
  • 阿部
     
  • 大野
    (中道)
  • 伊藤
     
  • 平原
     

2


  • 岡本
     
  • 毛利
    (星川)
  • 庄司
    (内園)
  • 古川
     
  • 小林
     
  • 井山
    (黒木(隆))
26

リベロ:

吉澤、神谷

リベロ:

長濱

25
  • 阿部
     
  • 齋藤
     
  • 伊藤
     
  • 河西
     
  • 平原
     
  • 大野
     

3


  • 岡本
    (谷川)
  • 毛利
     
  • 和治
     
  • 古川
    (内園)
  • 小林
     
  • 井山
    (三木)
18

リベロ:

吉澤、神谷

リベロ:

長濱

19
  • 齋藤
     
  • 河西
     
  • 阿部
    (中道)
  • 大野
     
  • 伊藤
     
  • 平原
     

4


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 和治
     
  • 古川
    (内園)
  • 小林
     
  • 井山
     
25

リベロ:

吉澤、神谷

リベロ:

長濱

15
  • 齋藤
     
  • 河西
     
  • 阿部
     
  • 大野
    (中道)
  • 伊藤
     
  • 平原
     

5


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 和治
     
  • 古川
    (内園)
  • 小林
     
  • 井山
    (黒木(隆))
17

リベロ:

吉澤、神谷

リベロ:

長濱

<ヘッドコーチコメント>

 警視庁の攻撃に受け身になってしまい、非常に苦しい試合でした。
 第4セットの序盤、点が離れてしまいましたが、中盤以降、集中力を保つことが出来ました。
 昨日の課題にもあった、サーブの精度を高めて来週の試合に臨んでいきたいです。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

  ホームゲームで勝利したい警視庁フォートファイターズと、昨年末からの連勝を続けたいきんでんトリニティーブリッツの対戦。 
 第1セット、序盤きんでんは小林の強いアタックとサーブ、古川のブロックで得点する。警視庁は神谷、平原を中心に全員で好レシーブから攻撃につなぎ得点をあげていく。中盤きんでんは毛利のブロック、庄司のアタックでリードする。しかし終盤、警視庁は齋藤のサービスエースで同点に追いつき、河西のアタックで逆転し、セットを先取する。
 第2セット、序盤からきんでんは小林、警視庁は河西、阿部、大野とブロック得点を取り合う。中盤きんでんは古川のサーブを起点に4連続得点でリードする。終盤、警視庁は中道のノータッチサービスエースで点差を縮め、デュースに持ち込む。しかし、きんでんは小林が連続でアタックを決めきり、セットを取り返す。
 第3セット、中盤、警視庁は平原のサーブで相手を崩し、5連続得点をあげてリードをする。その後も大野、河西のサーブで相手を崩し連続得点で、点差を広げセットをとる。
 第4セット、きんでんはスタート和治の連続ブロックで波に乗るかに見えたが、警視庁も平原のサービスエース、大野のブロックなどで7連続得点をあげリードする。きんでんは長濱の好レシーブからの攻撃、井山のサーブ、岡本のブロックなどで追いつき、和治のアタック、岡本のブロックで逆転し、ファイナルセットに持ち込む。
 第5セット、警視庁は平林のブロックでリードするが、すぐにきんでんは小林のアタックや岡本のサービスエースで同点とすると、きんでんの毛利、警視庁の伊藤が互いにトスワークで魅せた。点差がつかずデュースになるが、最後は、きんでんの岡本がアタックと和治のブロックで接戦を制し、連勝を4とした。