試合会場レポート

Match No.608

開催日2022/01/23

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 和歌山県立体育館

入場者数:70 開始時刻:11:00 終了時刻:12:47 試合時間:1:47 1stレフェリー:上村 英紀 2ndレフェリー:田中 崇博

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 山原 健太
   
通算 6 勝 8 敗
ポイント 16
1 17 第1セット
【0:20】
25 3
17 第2セット
【0:23】
25
31 第3セット
【0:33】
29
15 第4セット
【0:22】
25
第5セット
【】

富士通カワサキレッドスピリッツ

ヘッドコーチ  
アシスタントコーチ 廣本 遥
   
通算 14 勝 2 敗
ポイント 43

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 コロナ禍の中、リーグ戦ができたことに感謝しています。
 試合は、相手のサーブに押される展開でした。 3セット目からサーブの精度が上がり、粘り強くできたので、セットを取ることが出来ました。
 全体を通して、自分たちの細かいミスで流れを切ってしまっています。 来週の試合では、ミスを少なくかつチャレンジする気持ちで取り組みたいと思います。

17
  • 井山
     
  • 小林
     
  • 古川
     
  • 和治
     
  • 星川
     
  • 岡本
    (谷川)

1


  • 加藤
     
  • 谷平
     
  • 柳田
     
  • 長谷山
     
  • 浅野
     
  • エバデダン
     
25

リベロ:

長濱

リベロ:

小林

17
  • 井山
     
  • 小林
     
  • 古川
    (新谷)
  • 和治
    (内園)
  • 星川
     
  • 谷川
     

2


  • 谷平
     
  • 長谷山
    (秦)
  • 加藤
    (尾木)
  • エバデダン
     
  • 柳田
    (小野)
  • 浅野
     
25

リベロ:

長濱、大賀

リベロ:

小林

31
  • 井山
    (岡本)
  • 小林
     
  • 古川
    (新谷)
  • 和治
    (内園)
  • 毛利
     
  • 谷川
     

3


  • 加藤
    (尾木)
  • 谷平
     
  • 柳田
    (小野)
  • 長谷山
    (吉田)
  • 浅野
     
  • エバデダン
     
29

リベロ:

長濱

リベロ:

小林

15
  • 岡本
     
  • 小林
     
  • 古川
    (内園)
  • 和治
     
  • 毛利
     
  • 谷川
     

4


  • 谷平
     
  • 長谷山
    (吉田)
  • 加藤
     
  • エバデダン
     
  • 柳田
    (小野)
  • 浅野
     
25

リベロ:

長濱、大賀

リベロ:

小林


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

(キャプテン:柳田 百織)
 昨日に続き本日もご声援ありがとうございました。
 想定通り、きんでんの勢いに押され接戦となりましたが、最後まで集中力を切らさず戦えました。
 一方で、我々がおかれている立場を再度見つめなおし、応援いただけるチームとなれるように努力したいと思います。
 引き続きのご声援、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームのきんでんトリニティーブリッツと富士通カワサキレッドスピリッツとの対戦。
 第1セット序盤、富士通は浅野のブロック、柳田のスパイク、きんでんは小林、古川のスパイクで一進一退であったが、中盤以降は富士通の柳田、谷平のスパイク、加藤のブロックが要所に決まり、セットを先取した。
 第2セットは、きんでん古川、小林のスパイクで攻めたが富士通セッター長谷山の多彩なトスにより、谷平、エバデダン、柳田のスパイク、谷平、エバデダンのブロックで終始富士通リードでこのセットを取った。
 第3セット、2セットを落とし流れを変えたいきんでんはセッターを星川から毛利に代えてスタート。序盤は富士通リードで進むが、きんでん和治、谷川のスパイクや、和治のサービスエースで追いついた。その後両チームとも互いに譲らない攻防でデュースになるが、最後はきんでん小林の連続サービスエースによりこのセットをもぎ取った。
 第4セットは、序盤から富士通の多彩な攻撃が決まる。きんでんも最後に粘りを見せるが、終始リードを保った富士通が勝利した。