試合会場レポート

Match No.646

開催日2022/02/13

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 大同特殊鋼 星崎工場体育館

入場者数:集計中 開始時刻:14:00 終了時刻:16:01 試合時間:2:01 1stレフェリー:来川 知裕 2ndレフェリー:竹川 美穂

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 山原 健太
   
通算 9 勝 11 敗
ポイント 26
3 25 第1セット
【0:22】
20 2
23 第2セット
【0:24】
25
21 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:24】
20
15 第5セット
【0:13】
10

トヨタ自動車サンホークス

ヘッドコーチ 近藤 浩
アシスタントコーチ
   
通算 9 勝 10 敗
ポイント 28

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 昨日に引き続き、集中力を保つことができました。
 劣勢になる場面もありましたが、コートの6人も、ベンチに入っているメンバーも声を出し、勇気づけてくれました。
 来週はホームゲームになります。良い結果が出せるように、しっかり準備をしたいと思います。
 リモートマッチでしたが、応援ありがとうございました。

25
  • 和治
     
  • 谷川
     
  • 毛利
    (新谷)
  • 岡本
    (星川)
  • 井山
     
  • 福井(裕)
    (内園)

1


  • 坂本
     
  • 西村
    (浅川)
  • 平野
     
  • 石黒
     
  • 吉岡
     
  • 山岡
    (上坂)
20

リベロ:

長濱

リベロ:

福島

23
  • 和治
     
  • 谷川
     
  • 毛利
    (新谷)
  • 岡本
    (星川)
  • 井山
     
  • 福井(裕)
    (内園)

2


  • 坂本
     
  • 西村
     
  • 平野
     
  • 石黒
     
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
25

リベロ:

長濱

リベロ:

福島

21
  • 和治
    (内園)
  • 谷川
     
  • 毛利
     
  • 岡本
     
  • 井山
    (田畑)
  • 福井(裕)
    (古川)

3


  • 坂本
     
  • 西村
     
  • 平野
     
  • 石黒
    (佃)
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
25

リベロ:

長濱

リベロ:

福島

25
  • 和治
     
  • 谷川
     
  • 毛利
    (新谷)
  • 岡本
    (星川)
  • 井山
     
  • 福井(裕)
     

4


  • 坂本
    (佃)
  • 西村
     
  • 平野
     
  • 石黒
    (渕江)
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
20

リベロ:

長濱

リベロ:

福島

15
  • 和治
     
  • 谷川
     
  • 毛利
     
  • 岡本
     
  • 井山
     
  • 福井(裕)
    (内園)

5



  • (坂本)
  • 西村
     
  • 平野
     
  • 石黒
     
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
10

リベロ:

長濱

リベロ:

福島

<ヘッドコーチコメント>

 どうしても勝利したかった一戦であった。
 相手チームのサーブとレシーブがすばらしかったのに対して、我々は単純ミスが多く、連続得点することが難しかった。
 もう一度、立て直して次回の試合につなげていきたいと思います。

<要約レポート>

 きんでんトリニティーブリッツとトヨタ自動車サンホークスの試合は、終始白熱した展開が繰り広げられた。
 第1セット、きんでんは谷川、トヨタ自動車は吉岡を中心に両チームとも力強いスパイクで攻める。中盤、きんでんはリベロ長濱を起点に繋ぎで魅せ、そこから流れを掴むと、最後は井山がスパイクを決め、セットを先取した。
 第2セット、トヨタ自動車は西村や石黒を中心に攻め、きんでんも岡本、和治の攻撃で攻める。トヨタ自動車は洗練されたブロックで相手の攻撃を阻む。均衡した第2セットであったが、攻め続けたトヨタ自動車がセットを取り返した。
 第3セット、きんでんは井山の2連続サービスエースで幸先の良いスタートを切る。トヨタ自動車も坂本のスパイクを皮切りに5連続得点と、序盤から白熱した展開で試合が進む。互いに譲らぬ攻め合いが続いたが、終盤、トヨタ自動車は繋ぎで流れを掴むと、平野の得点でセットを連取した。
 第4セット、きんでんはセッター毛利のトス回しから福井の素早い攻撃、谷川の迫力のあるスパイクで13‐5と点差を広げる。トヨタ自動車も負けじと吉岡を中心に攻めるが、きんでんの勢いを止められず、最後はきんでん福井がクイックで得点し、フルセットに持ち込む。
 第5セット、トヨタ自動車は吉岡の猛撃で攻めるが、きんでんは谷川、和治、井山の白熱したプレーで上回り勝利した。きんでんはベンチからの「全員で」という声掛けの通り、コートの中も外も一丸となって掴んだ勝利となった。