試合会場レポート

Match No.677

開催日2022/03/06

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 津市久居総合体育館

入場者数:151 開始時刻:10:00 終了時刻:12:11 試合時間:2:11 1stレフェリー:森西 基雄 2ndレフェリー:神原 圭吾

サフィルヴァ北海道

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 長屋 梓
   
通算 12 勝 11 敗
ポイント 33
3 25 第1セット
【0:23】
18 2
25 第2セット
【0:23】
18
23 第3セット
【0:26】
25
23 第4セット
【0:25】
25
19 第5セット
【0:22】
17

クボタスピアーズ

ヘッドコーチ 川田 匠
アシスタントコーチ 財間 常文
   
通算 7 勝 19 敗
ポイント 24

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 まず10勝目をあげることができて、大変嬉しく思います。
 試合内容は本来ならフルセットまでもつれずに勝利したかったところですが、クボタさんの勢いに押されて逆に自分たちが攻めるという気持ちを失ってしまったことが原因だと思います。
 次週に向けて、もう一度全員でどんな場面でも攻め続けるという気持ちを持って、戦えるように準備していきたいと思います。

25
  • 鳥飼
     
  • 清田
     
  • 小泉
    (阿部)
  • 奥田
    (三浦)
  • 谷越
     
  • 小森
     

1


  • 丸一
     
  • 赤松
    (田中(伸))
  • 井上
     
  • 田中(誠)
     
  • 枡富
    (阪根)
  • 鎌苅
     
18

リベロ:

伊庭

リベロ:

寺田、早瀬川

25
  • 清田
    (鈴木)
  • 奥田
     
  • 鳥飼
    (米村)
  • 小森
     
  • 小泉
     
  • 谷越
    (佐藤)

2


  • 丸一
     
  • 赤松
     
  • 井上
     
  • 田中(誠)
     
  • 枡富
    (田中(伸))
  • 鎌苅
     
18

リベロ:

伊庭

リベロ:

寺田、早瀬川

23
  • 鳥飼
    (阿部)
  • 清田
     
  • 小泉
     
  • 奥田
    (岩崎)
  • 谷越
     
  • 小森
     

3


  • 鎌苅
     
  • 田中(伸)
    (枡富)
  • 田中(誠)
     
  • 井上
     
  • 赤松
     
  • 丸一
     
25

リベロ:

伊庭

リベロ:

寺田、早瀬川

23
  • 清田
     
  • 奥田
     
  • 鳥飼
    (阿部)
  • 小森
     
  • 小泉
    (田代)
  • 谷越
     

4


  • 鎌苅
     
  • 枡富
     
  • 田中(誠)
     
  • 井上
     
  • 赤松
    (田中(伸))
  • 丸一
     
25

リベロ:

伊庭

リベロ:

寺田、早瀬川

19
  • 小森
     
  • 谷越
     
  • 岩崎
     
  • 小泉
    (田代)
  • 清田
     
  • 鳥飼
    (阿部)

5


  • 鎌苅
    (籠)
  • 枡富
     
  • 田中(誠)
     
  • 井上
     
  • 赤松
    (田中(伸))
  • 丸一
     
17

リベロ:

伊庭

リベロ:

寺田、早瀬川

<ヘッドコーチコメント>

 第1セット、第2セットはサーブ、スパイク、ブロックに押され、一方的な展開でセットを落としてしまいました。
 第3セット以降は、気持ちを切り替え、声を出し、雰囲気から変えることでクボタに流れが来ました。
 第5セットは、あと1点で勝利というところまで持ち込みましたが、わずかな差で敗れてしまいました。
 最終週は第1セットから力を出し切れるように、チームとして挑みたいと思います。

<要約レポート>

 現在リーグ8位のサフィルヴァ北海道と同12位のクボタスピアーズとの対戦。
 第1セット、サフィルヴァ奥田のブロックから始まったこの試合。サフィルヴァは、清田、鳥飼のアタックなどで先行する。対するクボタは鎌苅のクイックや井上、赤松のアタックなどで反撃するが、サフィルヴァの勢いを止められず、そのままサフィルヴァがセットを先取した。
 第2セット、サフィルヴァは粘り強いレシーブから清田、小森などがアタックを決め、4点を先行する。クボタは丸一のクイックなどで反撃するが、サフィルヴァの高いブロックと堅い守りに思うような攻撃をさせてもらえない。クボタは、赤松のアタックや鎌苅のサービスエースなどで追い上げるが、サフィルヴァは、鈴木や米村のアタックなどで追い上げを許さず、セットを連取した。
 第3セット、サフィルヴァは最初のサーバー谷越が連続でサービスエースを決めるなど先行するものの、クボタが終盤、赤松、丸一のブロックやアタックなどで逆転。最後は井上のサービスエースでセットを取り返した。
 第4セット、クボタのブロックが機能しだし、展開は一転して膠着状態となり、どちらも一歩も譲らないままセカンドテクニカルタイムアウトを迎える。終盤までもつれたこのセットは、井上のアタックで抜け出したクボタが取った。
 第5セット、勢いに乗ったクボタは、枡富のアタックなどで先行する。中盤に小森の強力なサーブで相手を崩したサフィルヴァが逆転に成功するが、クボタはすぐさま田中(誠)のアタックなどで追いすがる。デュースにもつれ込んだこのセットは、鳥飼、谷越のアタックで逃げ切ったサフィルヴァが取り、この試合に勝利した。