試合会場レポート

Match No.568

開催日2021/12/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 西部生涯スポーツセンター体育館

入場者数:250 開始時刻:12:00 終了時刻:14:03 試合時間:2:03 1stレフェリー:佐伯 昌昭 2ndレフェリー:宮田 裕記

奈良ドリーマーズ

ヘッドコーチ 言上 真一
アシスタントコーチ 丹下 雅行
   
通算 3 勝 7 敗
ポイント 10
2 22 第1セット
【0:24】
25 3
21 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:25】
23
25 第4セット
【0:23】
21
11 第5セット
【0:15】
15

警視庁フォートファイターズ

ヘッドコーチ 平林 康裕
アシスタントコーチ 加藤 啓
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 10

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日は警視庁の堅実なバレーをなかなか崩せず、終始厳しい戦いを強いられました。しかし第3セット、第4セットとこちらも粘りのバレーをすることができフルセットまで持ち込めたのは大きかったです。第5セットは冒頭のきわどい失点を引きずってしまい序盤の点差を返すことができませんでした。
 年内ホームゲームが最終戦ということで大変多くの応援をいただきありがとうございました。年明けから切り替えて残りの試合を戦っていきたいと思います。ファンの皆様本年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

22
  • 加藤
     
  • 江崎
     
  • 有津
    (岡田)
  • 壇上
    (川村)
  • 近藤
     
  • 片野坂
     

1


  • 大野
     
  • 平原
     
  • 齋藤
     
  • 伊藤
     
  • 松本
     
  • 阿部
    (中道)
25

リベロ:

高橋

リベロ:

吉澤、神谷

21
  • 岡田
     
  • 江崎
     
  • 有津
     
  • 丸尾
    (中野)
  • 近藤
     
  • 片野坂
     

2


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 阿部
     
  • 齋藤
     
  • 松本
     
25

リベロ:

高橋

リベロ:

吉澤、神谷

25
  • 加藤
     
  • 江崎
    (中野)
  • 有津
     
  • 丸尾
    (岡田)
  • 近藤
    (中西)
  • 片野坂
     

3


  • 大野
     
  • 平原
     
  • 齋藤
     
  • 伊藤
     
  • 松本
     
  • 阿部
    (中道)
23

リベロ:

高橋

リベロ:

吉澤、神谷

25
  • 加藤
     
  • 江崎
    (中野)
  • 有津
     
  • 丸尾
    (岡田)
  • 近藤
    (中西)
  • 片野坂
     

4


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
    (中道)
  • 阿部
     
  • 齋藤
     
  • 松本
     
21

リベロ:

高橋

リベロ:

吉澤、神谷

11
  • 加藤
     
  • 江崎
    (中野)
  • 有津
     
  • 丸尾
    (岡田)
  • 近藤
    (中西)
  • 片野坂
     

5


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 阿部
    (中道)
  • 齋藤
     
  • 松本
     
15

リベロ:

高橋

リベロ:

吉澤、神谷

<ヘッドコーチコメント>

 奈良ドリーマーズのホームゲームで応援の力を感じる試合となりました。
 なかなかリードできない展開で、セットの終盤に決めきれなかったことによりフルセットまでもつれてしまいました。
 しかし、昨日に続きフルセットに強い選手たちを信じ、最後は粘り勝つことができました。
 年内最後の試合、来年に繋がる大きな勝利となりました。来年一発目のホームゲームに向けしっかりとチームをつくっていきたいと思います。本日もありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで何とか1勝をあげたい奈良ドリーマーズと連勝を目指す警視庁フォートファイターズの一戦。
 第1セット序盤、警視庁は齋藤の攻撃によりポイントを重ねてリードする。終盤、奈良は有津や江崎の攻撃で追いかけるが、警視庁は阿部や齋藤の攻撃で振り切りセットを先取した。
 第2セットは一進一退の攻防であったが警視庁は齋藤の攻撃に加え、平原のサービスエースなど5連続得点で勢いに乗りセットを連取した。
 第3セット、後がない奈良は中盤に中西(翔)、中野の二枚替えから徐々に追い上げ、終盤、加藤のブロックポイントで逆転。最後は片野坂が決めきり、セットを奪う。
 第4セットは両チームともにセンターを中心とした攻撃の応酬となった。後半から奈良が丸尾のブロックや江崎のスパイクで徐々に点差を開きセットを連取した。
 第5セット、警視庁は阿部の連続ブロックポイントと伊藤のブロックでリードを開き、要所で齋藤の多彩な攻撃が決まり、奈良の勢いを封じ接戦を制した。