試合会場レポート

Match No.393

開催日2022/02/13

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 武田テバオーシャンアリーナ

入場者数:集計中 開始時刻:11:00 終了時刻:12:30 試合時間:1:30 1stレフェリー:北村 友香 2ndレフェリー:増岡 三佳子

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 鈴木 健史
   
通算 12 勝 6 敗
ポイント 33
0 22 第1セット
【0:30】
25 3
23 第2セット
【0:29】
25
14 第3セット
【0:25】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 16 勝 2 敗
ポイント 48

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲームでの2連勝を収めることができず、とても悔しい試合となりました。
 序盤から競える展開を作ることができましたが、相手に対応力という面で上回られたように思います。
 ディフェンスからの展開は作れているので、決め方の部分を来週に向けて修正していきます。2試合を勝ち切る準備をして、来週の試合に臨みます。
 2日間、厳しい状況の中で大会を開催し、応援してくださった方々に感謝いたします。ありがとうございました。

22
  • 麻野
    (横田(紗))
  • アコスタ
     
  • 松井
     
  • 東谷
    (工藤)
  • 中元
     
  • 横田(真)
    (森谷)

1


  • 田中
     
  • 籾井
    (和田)
  • ヌクジャン
     
  • 芥川
    (目黒)
  • ドルーズ
    (柴田)

  •  
25

リベロ:

福留

リベロ:

小幡

23
  • 麻野
    (横田(紗))
  • アコスタ
     
  • 松井
     
  • 東谷
    (工藤)
  • 中元
     
  • 横田(真)
    (森谷)

2


  • ヌクジャン
     
  • 田中
     
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 籾井
    (和田)

  •  
  • 芥川
    (目黒)
25

リベロ:

福留

リベロ:

小幡

14
  • 麻野
    (横田(紗))
  • アコスタ
     
  • 松井
    (工藤)
  • 東谷
    (山口)
  • 中元
     
  • 横田(真)
     

3


  • 田中
     
  • 籾井
    (和田)
  • ヌクジャン
     
  • 芥川
    (目黒)
  • ドルーズ
    (柴田)

  •  
25

リベロ:

福留

リベロ:

小幡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の敗戦から色々なことを学び、その改善点をチーム全員で修正できるように考え行動した。
 まずは自分たちでしっかりと得点を取りにいくことで、相手にプレッシャーをかけることができた。
 どのセットも集中して最後まで戦い、修正できたと思う。
 リーグも後半になり、チームとしてのビジョンを描き、一戦一戦大切に戦って行きます。2日間、応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで連勝を狙うデンソーエアリービーズと昨日のリベンジに燃えるJTマーヴェラスの一戦。
 第1セット、デンソーがリードしてはJTが追いつく、互いに譲らない一進一退の攻防が中盤まで続く。しかし、JTが19‐19からドルーズのアタックで逆転に成功すると、粘るデンソーを突き放しセットを先取する。
 第2セット、前セット同様に序盤はデンソーがアコスタ、東谷のアタックでリードする展開。JTは離されそうな場面でアタッカー陣が粘り強く攻撃を仕掛け、相手のリードを2点差以内に抑えながら終盤に入り、22‐22の場面で田中がアタックを決めリードを奪うと、最後は芥川のサービスエースでセットを連取する。
 第3セット、序盤からJTドルーズのサーブが走り、林のアタックによる連続得点で7‐2とリードする。デンソーはアコスタを中心とした攻撃で追い上げを図るも、JTはセッター籾井の巧みなトスワークで相手に的を絞らせず、それに応えたアタッカー陣が得点を重ね、ストレートで勝利した。