試合会場レポート

Match No.861

開催日2022/04/09

V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 出場決定戦~   V・チャレンジマッチⅠ

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:478 開始時刻:12:00 終了時刻:13:58 試合時間:1:58 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:戸川 太輔

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ 安保 澄
アシスタントコーチ 高橋 駿
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 16 第1セット
【0:23】
25 1
25 第2セット
【0:30】
20
25 第3セット
【0:27】
17
25 第4セット
【0:29】
20
第5セット
【】

群馬銀行グリーンウイングス

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 丸山 佳穂
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援をいただき、心より感謝申し上げます。
 まるで私たちのホームゲームのようにチームカラーで彩っていただき大変心強かったです。
 入替戦独特の緊張感からゲーム序盤は判断が悪く、トランジション局面でよい展開が全くできませんでした。
 第2セットに入りフロアディフェンスに粘り強さが出てきて、トランジションアタックの成功確率が高くなってきたことでゲームが好転しました。
 明日は今日のゲームの不出来だったところを修正できるよう意識づけしてゲームに臨みたいと思います。

16
  • 長野
    (金田)
  • プラク
     
  • 櫻井
     
  • 孫田
     
  • 貞包
    (古市)
  • 佐々木
    (大元)

1


  • 安福
    (藤井)
  • 田中
     
  • 新井
     
  • 古市
     
  • カルラ
     
  • 菊地
     
25

リベロ:

花井

リベロ:

栗栖

25
  • 佐々木
    (大元)
  • プラク
     
  • 櫻井
     
  • 孫田
     
  • 古市
     
  • 長野
    (金田)

2


  • 安福
    (藤井)
  • 田中
     
  • 新井
    (中田)
  • 古市
     
  • カルラ
     
  • 菊地
     
20

リベロ:

花井

リベロ:

栗栖

25
  • プラク
    (渡邉)
  • 孫田
     
  • 大元
    (清田)
  • 長野
    (金田)
  • 櫻井
     
  • 古市
     

3


  • 安福
    (伊藤)
  • 田中
    (中田)
  • 新井
    (藤井)
  • 古市
     
  • カルラ
     
  • 菊地
     
17

リベロ:

花井

リベロ:

栗栖

25
  • 大元
    (金田)
  • プラク
    (渡邉)
  • 櫻井
     
  • 孫田
     
  • 古市
     
  • 長野
     

4


  • 伊藤
    (藤井)
  • 田中
     
  • 新井
     
  • 古市
     
  • カルラ
     
  • 菊地
     
20

リベロ:

花井

リベロ:

栗栖


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 チャレンジマッチ初戦、このようなステージを準備していただき感謝申し上げます。
 第1セット序盤は各スキルにおいて対策通り戦え、いい形でセットが取れましたが、第2セット以降、メンバーチェンジを含め試合進行とともに対応され、苦しい展開に持ち込まれ敗戦してしまいました。
 また明日もあるので、チャレンジする気持ちをしっかり持って戦いたいと思います。本日もたくさんの応援ありがとうございました。明日も引き続きよろしくお願いします。

<要約レポート>

 DIVISION1・11位ヴィクトリーナ姫路とDIVISION2・2位群馬銀行グリーンウイングスとのチャレンジマッチ第1戦。
 第1セット、序盤はリーグ戦の勢いそのままに群馬銀行が、菊池、カルラのアタックなどでリードする。姫路は、プラクや貞包、長野のアタックなどで追いすがるが、中盤も群馬銀行がリードを広げる。終盤、姫路は、金田のサービスエースや古市のアタック、孫田のブロックなどで追い上げるが、逃げ切った群馬銀行がセットを先取した。
 第2セット、姫路は、プラク、古市、孫田のアタック、群馬銀行は、安福、カルラ、田中のアタックなどで、どちらも一歩も譲らない展開。セカンドテクニカルタイムアウト後、姫路は孫田、プラクのアタックでリードする。群馬銀行も古市のアタックなどで追いつこうとするが、差を詰めることが出来ず、姫路がセットを取り返した。
 第3セット、徐々に動きが良くなった姫路が、孫田、プラクのアタックや古市のブロックなどで序盤、リードする。群馬銀行は、田中、安福のアタックやカルラのブロックなどで追い上げる。中盤、姫路は、大元、プラクの連続ブロックなどで、16-8とリードを広げる。波に乗った姫路は、このままセットを連取した。
 第4セット、序盤の一進一退の攻防から姫路は、古市、櫻井のアタックなどで抜け出し先行する。群馬銀行は、伊藤、カルラ、新井のアタックやカルラのブロックなどで追い上げるが、姫路は、長野、プラク、古市のアタックや孫田のブロックなどで、このセットも取って、第1戦に勝利した。