試合会場レポート

Match No.862

開催日2022/04/09

V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 出場決定戦~   V・チャレンジマッチⅡ

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:405 開始時刻:15:10 終了時刻:16:54 試合時間:1:44 1stレフェリー:吉岡 奈々 2ndレフェリー:佐々木 伸子

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 丸山 貴也
アシスタントコーチ 伊東 克明
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:21】
20 1
19 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:21】
11
25 第4セット
【0:27】
20
第5セット
【】

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 井上 謙
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 厳しい接戦の中でよく選手が集中力を切らさず戦ったと思います。
 特に第3セットの2枚替えで出場した浮島、菊池選手がリズムを作りました。
 2連勝、V1残留をかけ、明日も頑張ります。

25
  • 金杉
     
  • 小西
     
  • 戸部
    (山城)
  • 細沼
     
  • ラッツ
     
  • コクラム
    (福本)

1


  • 高橋
    (平原)
  • 横田
     
  • 小茂田
     
  • 山口
    (岩本)
  • 村山
     
  • 富澤
     
20

リベロ:

立石

リベロ:

水谷、野上

19
  • 小西
     
  • 細沼
    (星加)
  • 金杉
    (福本)
  • コクラム
     
  • 戸部
    (山城)
  • ラッツ
     

2


  • 高橋
     
  • 横田
     
  • 小茂田
    (岩本)
  • 山口
     
  • 村山
     
  • 富澤
    (野嶋)
25

リベロ:

立石

リベロ:

水谷、野上

25
  • 金杉
     
  • 小西
    (浮島)
  • 細沼
     
  • 道下
     
  • ラッツ
    (菊池)
  • コクラム
     

3


  • 高橋
     
  • 横田
     
  • 小茂田
    (岩本)
  • 山口
     
  • 村山
     
  • 富澤
     
11

リベロ:

立石

リベロ:

水谷、野上

25
  • 小西
     
  • 道下
     
  • 金杉
    (福本)
  • コクラム
     
  • 細沼
    (山城)
  • ラッツ
     

4


  • 高橋
     
  • 横田
     
  • 小茂田
     
  • 山口
     
  • 村山
     
  • 富澤
    (野嶋)
20

リベロ:

立石

リベロ:

水谷、野上


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 チャレンジマッチという独特で緊張感のある中、良い場面も作りながら相手チームの経験と気迫の前にあと一押しできなかった試合でした。
 ただ今日の体験を生かし、相手をしっかり分析して明日も挑んでいきたいと思います。
 明日も応援のほど、よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 DIVISION1・12位KUROBEアクアフェアリーズとDIVISION2・1位ルートインホテルズブリリアントアリーズとのチャレンジマッチ第1戦。
 第1セット、KUROBEは、ラッツ、細沼のアタックや戸部のブロックなどで得点を重ねる。対するルートインは、高橋、富澤、村山のアタックや横田のブロックなどで得点を重ねる。中盤にKUROBEは、細沼、コクラムのアタックで抜け出すと、その後も小西、ラッツがアタックを決めるなど、ルートインの追い上げを許さず、セットを先取した。
 第2セット前半、KUROBEは、コクラム、金杉、ラッツのアタックや戸部のブロックで、ルートインは、富澤、小茂田、村山、高橋のアタックなどで一進一退の攻防となる。後半、高橋、富澤のアタックや小茂田のブロックでルートインが抜け出し、その後も山口、野嶋のアタックなどで得点を重ねたルートインがセットを奪い返した。
 第3セット、KUROBEが小西、道下のブロックなどで先行する。ルートインは、村山、横田のアタックなどで追いすがるが、KUROBEは、浮島のアタックやコクラムのサービスエースなどでリードを広げて、このセットを取った。
 第4セット、後半までもつれたこのセット。山口、高橋のアタックで抜け出そうとするルートインを、コクラム、ラッツ、道下のアタックなどで逆転したKUROBEがこのセットを取り試合に勝利した。