試合会場レポート

Match No.751

開催日2023/03/25

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   ファイナル3

会場 : さわやかアリーナ

入場者数:374 開始時刻:13:00 終了時刻:14:49 試合時間:1:49 1stレフェリー:山尾 未来 2ndレフェリー:藤井 靖香

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 0 勝 1 敗
1 25 第1セット
【0:30】
20 3
18 第2セット
【0:25】
25
18 第3セット
【0:26】
25
10 第4セット
【0:19】
25
第5セット
【】

群馬銀行グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 丸山 佳穂
   
通算 1 勝 0 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援いただきありがとうございました。この日のために準備をしてきましたが、結果を出すことができませんでした。
 もう少しこの仲間と試合がしたかったと思います。長期に渡りご声援いただき、本当にありがとうございました。

25
  • 平原
    (富澤)
  • 村山
     
  • 山村
     
  • 小茂田
     
  • 横田
     
  • 中田
    (佐藤)

1


  • 清水
     
  • 藤井
     
  • 小林
    (松尾)
  • 古市
    (ハンタヴァ)
  • 田中
     
  • 道下
     
20

リベロ:

貝塚

リベロ:

栗栖

18
  • 平原
     
  • 村山
    (田川)
  • 山村
     
  • 小茂田
     
  • 横田
    (張)
  • 中田
    (佐藤)

2


  • 藤井
    (小林)
  • 松尾
     
  • 清水
    (菊地)
  • 道下
     
  • ハンタヴァ
     
  • 白岩
     
25

リベロ:

貝塚

リベロ:

栗栖

18
  • 中田
     
  • 横田
    (田川)
  • 小茂田
    (神田)
  • 山村
     
  • 村山
     
  • 平原
    (富澤)

3


  • 藤井
     
  • 松尾
    (菊地)
  • 清水
     
  • 道下
    (目黒)
  • ハンタヴァ
    (古市)
  • 白岩
     
25

リベロ:

貝塚

リベロ:

栗栖

10
  • 富澤
     
  • 村山
     
  • 山村
     
  • 小茂田
     
  • 横田
    (田川)
  • 中田
     

4


  • 藤井
     
  • 松尾
     
  • 清水
     
  • 道下
     
  • 菊地
     
  • 白岩
     
25

リベロ:

貝塚

リベロ:

栗栖


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。
 サーブとブロックの強化、ラリー中に決める力をつけるため、ハードワークをしてきました。
 心をひとつ全員バレーで勝つことができました。応援してくださる皆様とともに最後まで戦います。

<要約レポート>

 V・チャレンジマッチへの出場権を賭けた、レギュラーラウンド2位ルートインホテルズブリリアントアリーズと3位群馬銀行グリーンウイングスの対戦。
 第1セット、序盤は互いに堅さが見られるも、ルートインは組織立ったブロックとディグからセッター横田の安定したセットで攻撃陣が躍動、順調に得点を重ねる。最大8点差となり、ワンサイドゲームになるかと思われたが、群馬銀行も小林、田中、藤井のアウトサイド攻撃を中心に必至の反撃を開始。最終盤は2点差まで迫るも、最後はルートインが押し切り、セットを先取した。
 第2セット、群馬銀行はハンタヴァをセット開始から起用。序盤は一進一退の攻防が続く。中盤以降、群馬銀行はハンタヴァのアタック、ブロック等による連続得点でリードを広げる。ルートインは村山のアタック、選手交代による攻撃リズムの変化を主体に反撃を試みるも、流れを変えるまでには至らず、群馬銀行がセットを取り返した。
 第3セット、序盤から粘り強いブロックタッチを中心に、切り返しから得点を重ねる群馬銀行。ルートインはタイムアウト、選手交代により流れを取り戻そうとするものの、群馬銀行が点差を詰めさせない。その後もリベロ栗栖を中心に、攻守ともに良いリズムを維持した群馬銀行がセットを連取した。
 第4セット、前セットからの勢いをそのままに、菊池を中心に得点を重ねる群馬銀行。ルートインは村山を中心に攻撃陣が必至の反撃を展開するが、群馬銀行は堅いディフェンスで連続失点を許さない。ルートインの粘りも及ばず、終盤まで安定した攻守を展開した群馬銀行が勝利を収めた。