試合会場レポート

試合番号301

開催日2023/10/21

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : SAGAアリーナ

観客数:7372 開始時刻:13:05 終了時刻:15:41 試合時間:2:36 主審:林 淳一 副審:佐々木 伸子

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:38】
27 1
26 第2セット
【0:32】
24
27 第3セット
【0:37】
25
25 第4セット
【0:28】
22
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

監督 大久保 茂和
コーチ 馬場 大拓
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 鳥栖に拠点を移して、初めてのSAGAアリーナでホームゲーム。今日は歴史的な日になるということで、とにかく勝ってサポートしてくださる方々へ感謝の気持ちを伝えようと意気込んで試合に臨んだ。
 相手に粘り負けしないことをどんな場面でも言い続けた結果、選手たちが素晴らしいパフォーマンスを出してくれた。

25
  • 平山
     
  • アダムス
     

  •  
  • 長岡
     
  • 中島
    (深澤)
  • 大竹
    (花井)

1


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (黒後)
  • 山中
    (岩澤)
  • 青柳
     
  • 仁井田
    (山崎)
  • 佐藤
     
27

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

26
  • 平山
     
  • アダムス
     

  • (吉武)
  • 長岡
    (万代)
  • 深澤
     
  • 大竹
    (花井)

2


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (黒後)
  • 山中
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 仁井田
    (山崎)
  • 佐藤
     
24

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

27
  • 平山
     
  • アダムス
     

  • (吉武)
  • 長岡
    (万代)
  • 深澤
     
  • 大竹
    (花井)

3


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (黒後)
  • 山中
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 仁井田
    (山崎)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

25
  • 平山
     
  • アダムス
     

  • (吉武)
  • 長岡
    (万代)
  • 深澤
     
  • 大竹
    (花井)

4


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (黒後)
  • 山中
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 仁井田
    (山崎)
  • 佐藤
     
22

リベロ:

西村

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 いよいよ今シーズンが始まりました。 SAGAアリーナで沢山のバレーボールファンの皆様の前でプレーできた事を嬉しく思います。  悔しい結果となりましたが、随所にメディックスらしい粘り強いバレーボールをみせてくれた選手達を誇りに思います。
 今シーズンも一丸となってバレーボール愛をお届けします。 引き続きご声援宜しくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、久光スプリングス、埼玉上尾メディックスともに主導権を譲らず、序盤から均衡した展開が続く。終盤、埼玉上尾ロゾ、久光・長岡の激しい打ち合いが見られ、デュースにもつれる。最後は仁井田のスパイクが決まり埼玉上尾がセットを先取した。
 第2セット、久光・西村、埼玉上尾・山岸を中心とした両チームの守備が機能し、終盤まで一進一退の展開が続く。最後は久光・深澤が連続でスパイクを決め、セットを奪取した。
 第3セット、久光がアダムスや大竹のブロックポイントでリードを奪う。中盤、埼玉上尾は佐藤、ロゾのスパイクで逆転するが、終盤久光アダムスがスパイクを次々に決めて同点に追いつくと、最後はアダムスがサービスエースを決めて久光がセットを連取した。
 第4セット、埼玉上尾はロゾのバックアタックなどで一歩リードするが、久光は吉武の活躍で中盤に逆転。終盤、花井の好レシーブから深澤がスパイクを決めると流れは一気に久光に。久光がそのままセットを奪取し、SAGAアリーナでの開幕戦を勝利で飾った