試合会場レポート

試合番号322

開催日2023/11/04

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : パークアリーナ小牧

観客数:1371 開始時刻:14:30 終了時刻:17:02 試合時間:2:32 主審:佐々木 伸子 副審:内藤 聡美

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 5 勝 0 敗
ポイント 14
3 23 第1セット
【0:29】
25 2
23 第2セット
【0:30】
25
25 第3セット
【0:25】
16
25 第4セット
【0:29】
21
17 第5セット
【0:27】
15

デンソーエアリービーズ

監督 辻 健志
コーチ アントニオマルコス レルバッキ
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 4

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。デンソーエアリービーズの粘り強いディフェンス、緩急をつけたオフェンスに苦しめられましたが、全員が自分の役割を全うしてくれたと思います。非常にタフなゲームとなりましが、勝ち切れたことは良かったです。
明日もタフな試合になると思いますが、全員が勝つための準備をしっかりしていきます。
 引き続き熱い応援よろしくお願いします。

23

  •  
  • ドルーズ
    (塩出)
  • サンティアゴ
     
  • 成瀬
    (小川)

  • (和田)
  • 西川
     

1


  • 山下
     
  • 山口
    (横山)
  • 麻野
    (川畑)
  • 横田(紗)
     
  • 吉田
    (ロザマリア)
  • 中元
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

福留

23

  •  
  • ドルーズ
    (塩出)
  • サンティアゴ
     
  • 小川
    (成瀬)

  • (和田)
  • 田中
     

2


  • 麻野
     
  • 山下
     
  • 吉田
    (ロザマリア)
  • 山口
     
  • 中元
     
  • 横田(紗)
    (横山)
25

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:

福留

25

  •  
  • ドルーズ
    (塩出)
  • サンティアゴ
     
  • 成瀬
     

  • (和田)
  • 田中
     

3


  • 山下
    (野田)
  • 山口
    (ジュリア)
  • 麻野
     
  • 横田(紗)
     
  • 吉田
    (ロザマリア)
  • 中元
     
16

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:

福留

25

  • (西川)
  • ドルーズ
    (塩出)
  • サンティアゴ
     
  • 成瀬
     

  • (和田)
  • 田中
     

4


  • 麻野
    (川畑)
  • 山下
     
  • 吉田
    (ジュリア)
  • 山口
    (ロザマリア)
  • 中元
     
  • 横田(紗)
     
21

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:

福留

17

  •  
  • ドルーズ
    (塩出)
  • サンティアゴ
     
  • 成瀬
    (井上)

  • (和田)
  • 田中
     

5


  • 麻野
    (川畑)
  • 山下
     
  • 吉田
    (ロザマリア)
  • 山口
    (横山)
  • 中元
     
  • 横田(紗)
     
15

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:

福留

<監督コメント>

 今日は連勝を目指し試合に臨みました。第1セット、第2セットで多彩な攻撃からリズムをつかみ先行する展開を作れた。試合中盤にかけて相手の攻撃を防ぎきれず苦しい流れとなったが、その中でもサーブ&ブロックで攻め返すことができたのは収穫だったと思う。最後の1点を取り切れず敗戦したことは悔しいが、明日の試合に向けて修正と準備をしていきたい。
 愛知での開催ということでたくさんの方のご来場と温かいご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 首位をキープしたいJTマーヴェラスと、地元愛知で勝ち星を伸ばしたいデンソーエアリービーズの一戦。
 第1セット、JTはリベロ西崎の献身的なレシーブや成瀬のブロック等で優位に試合を進める。対するデンソーは、セッター山口がアタッカーへバランスよくトスを配給し、全員バレーで追いつき、最後は横田(紗)のサービスエースでセットを先取した。
 第2セット、JTはドルーズにトスを集めリードするものの、デンソーは吉田と中元を中心に得点していき中盤に追いつく。その後もデンソーは、横田(紗)と麻野がクイックやブロックで活躍すると、JTの猛追を振り切り、セットを連取した。
 第3セット、後の無くなったJTは田中やドルーズのフェイントを織り交ぜた攻撃でデンソーを崩し、中盤に5連続で得点すると、その後も点差を広げ、セットを奪い返した。
 第4セット、デンソーが中元のアタックとブロックで一歩抜け出す。中盤まではデンソー主導でゲームが進み、そのまま行くかと思われたが、JTも和田のサービスエースなどで流れを取り返し逆転すると、最後はドルーズがアタックを決め、第5セットに持ち込む。
 第5セット、一進一退の攻防が続く中、デンソーは途中出場のロザマリアが、JTは林が奮起しデュースになる。最後までもつれたこの試合は、JTが田中のアタックでゲームに勝利した。