試合会場レポート

試合番号336

開催日2023/11/12

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : おおきにアリーナ舞洲

観客数:2136 開始時刻:15:50 終了時刻:18:06 試合時間:2:16 主審:長崎 有紗 副審:種元 桂子

トヨタ車体クインシーズ

監督 高橋 悠
コーチ 興梠 亮
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 12
2 25 第1セット
【0:30】
23 3
17 第2セット
【0:29】
25
12 第3セット
【0:22】
25
25 第4セット
【0:24】
21
13 第5セット
【0:19】
15

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 伊東 克明
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 1 勝 5 敗
ポイント 4

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 フルセットの末、悔しい敗戦となった。ゼベジオール選手への対応が悪く、相手に勢いを与えてしまった。
 本日のゲームではサーブも中々機能せず、逆にサーブレシーブで崩され苦しいゲームではあった。しかし、劣勢の中でも選手は良く戦った。この悔しさを1週空くが、修正し次戦に繋げたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • ハッタヤ
     
  • 大川
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 鴫原
     
  • 周田
    (舟根)

1


  • ゼベジオール
     
  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 中村
    (梅津)
  • 山口
     
  • コクラム
     
  • 住田
    (高橋)
23

リベロ:

立石

リベロ:

福本、依田

17
  • ハッタヤ
    (舟根)
  • 大川
    (鍋谷)
  • 高佐
    (山上)
  • ファンヘッケ
     
  • 鴫原
     
  • 周田
     

2


  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 佐藤(黎)
     
  • ゼベジオール
     
  • 住田
    (高橋)
  • 山口
    (梅津)
  • コクラム
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

福本、依田

12
  • ハッタヤ
    (長野)
  • 大川
     
  • 山上
    (高佐)
  • ファンヘッケ
     
  • 鴫原
    (鍋谷)
  • 周田
     

3


  • ゼベジオール
     
  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 山口
    (中山)
  • 佐藤(黎)
     
  • コクラム
     
  • 高橋
    (梅津)
25

リベロ:

立石

リベロ:

福本、依田

25
  • 長野
    (鍋谷)
  • 大川
     
  • 高佐
     
  • ファンヘッケ
     
  • 鴫原
     
  • ハッタヤ
    (舟根)

4


  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 佐藤(黎)
    (住田)
  • ゼベジオール
     
  • 高橋
    (梅津)
  • 山口
     
  • コクラム
     
21

リベロ:

立石

リベロ:

福本、依田

13
  • 長野
    (鍋谷)
  • 大川
     
  • 高佐
    (山上)
  • ファンヘッケ
     
  • 鴫原
     
  • ハッタヤ
    (舟根)

5


  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 佐藤(黎)
     
  • ゼベジオール
     
  • 高橋
    (梅津)
  • 山口
     
  • コクラム
     
15

リベロ:

立石

リベロ:

福本、依田

<監督コメント>

 まずは今季1勝目をあげることができて非常に嬉しく思う。相手チームのサーブに苦しめられ耐える状況もあったが、各々が今やるべきことを認識しプレーすることができた。引き続き、チーム力の向上を目指し、全員で戦っていきたい。
 昨日に続き、本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 これまで4勝3敗と白星が先行しているトヨタ車体クインシーズと、未だ勝ち星のないKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット、KUROBEはゼベジオールにボールを集め順調に得点を重ねる。対するトヨタ車体もファンヘッケのアタックなどで反撃、20点で相手に並び最後は大川のレフトからのアタックが決まりこのセットを先取する。
 第2セット、KUROBEは佐藤(黎)のブロード攻撃、住田のサービスエースなどが決まり6点リードでテクニカルタイムアウトを迎える。中盤以降トヨタ車体は大川のアタック、ファンヘッケのサービスエースなどで粘りを見せるが、最後はKUROBE佐藤(黎)のサーブが決まりこのセットを取り返す。
 第3セット、KUROBEゼベジオール、トヨタ車体ファンヘッケの打ち合いで試合が進む。セット中盤KUROBEは佐藤(黎)のサービスエースなどで6連続得点をあげ、試合を優位に進める。佐藤(彩)のトスワークも冴え、高橋のアタック、佐藤(黎)のAクイックが効果的に決まり連続でセットを奪う。
 第4セット、両チーム一歩も譲らず中盤までは一進一退の攻防を繰り広げる。ここで抜け出したのはトヨタ車体、鴫原のアタック、ハッタヤのクイック攻撃が決まり、最後は長野のクイックでセットカウントを2-2とする。
 最終第5セット、一歩リードしたのはKUROBE、コクラムやゼベジオールのアタックで連続得点を奪うと、相手のミスにも助けられ終始リードを保ち最後はコクラムのアタックが決まり、今季初勝利をあげた。