試合会場レポート

試合番号368

開催日2024/01/06

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 黒部市総合体育センター

観客数:951 開始時刻:15:55 終了時刻:17:25 試合時間:1:30 主審:饗庭 和恵 副審:浅井 唯由

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 12 勝 0 敗
ポイント 34
3 25 第1セット
【0:30】
23 0
25 第2セット
【0:24】
19
26 第3セット
【0:30】
24
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 高橋 悠
コーチ 興梠 亮
   
通算 6 勝 6 敗
ポイント 18

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 まずは令和6年能登半島地震により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。少しでも自分たちの全力プレーで皆様に勇気や元気が与えられるように自分たちにできることを精一杯取り組んでいきます。
 今日のゲームは年末にやってきたことを、まずは出し切ると意気込んで臨みました。オフェンスの部分で取り組んできたことにチャレンジできている所はありましたが、まだまだ自分たちの中の精度を上げていく必要があると感じています。全員の力で勝ち切れたことは良かったですが、明日の試合もタフな試合になると思います。さらにいい準備をして明日の試合も全員で戦っていきたいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。引き続き熱い応援よろしくお願いします。

25

  •  
  • 和田
    (東)
  • 小川
     
  • サンティアゴ
     
  • 塩出
    (ドルーズ)
  • 西川
    (目黒)

1


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
     
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 大川
     
23

リベロ:

西崎

リベロ:

立石

25

  •  
  • 和田
    (東)
  • 小川
     
  • サンティアゴ
     
  • 塩出
    (ドルーズ)
  • 西川
     

2


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
     
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 大川
     
19

リベロ:

西崎

リベロ:

立石

26

  •  
  • 和田
    (東)
  • 小川
    (目黒)
  • サンティアゴ
     
  • 塩出
    (ドルーズ)
  • 西川
     

3


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (吉永)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • ファンヘッケ
     
  • 大川
     
24

リベロ:

西崎

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 あけましておめでとうございます。1月1日被災された方々の1日でも早い復興を、チーム一同心よりお祈り申し上げます。また、この北陸の地へ応援にかけつけていただいた方々、ありがとうございました。
 本日0-3で敗れましたが、内容としてはいい部分もありましたのでそこは継続し、また修正する部分としては本日勝つために必要な個所を見直し、切り替えて戦います。
 明日も引き続きよろしくお願いします。

<要約レポート>

 開幕11連勝で首位を走るJTマーヴェラスと6位のトヨタ車体クインシーズとの一戦。
 第1セット、中盤までは互いに譲らない展開が続く。JTは、ドルーズやサンティアゴのブロックなどで3連続得点し、20-16とリードする。トヨタは終盤、長野のスパイクや高佐のサービスエースなどで3連続得点し、20-22まで追い上げる。JTは終盤、勝負所で和田がスパイクを決め先取した。
 第2セット、中盤までは互いに譲らない展開が続く。トヨタ車体は、ファンヘッケのスパイクで連続得点するなど、15-13とリードする。JTは14-16から井上やドルーズのスパイクなどで6連続得点し、逆転に成功する。終盤JT・和田がブロックやスパイクを決め連取した。
 第3セット、序盤からデュースになるまで、点差1点以内の白熱した攻防が続く。24-24から、JTは和田がライトから連続でスパイクを決め、熱戦を制した。