試合会場レポート

試合番号373

開催日2024/01/07

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 黒部市総合体育センター

観客数:1006 開始時刻:13:00 終了時刻:15:06 試合時間:2:06 主審:浅井 唯由 副審:饗庭 和恵

KUROBEアクアフェアリーズ

監督
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 2 勝 11 敗
ポイント 9
1 26 第1セット
【0:30】
28 3
15 第2セット
【0:26】
25
26 第3セット
【0:28】
24
15 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 高橋 悠
コーチ 興梠 亮
   
通算 7 勝 6 敗
ポイント 21

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

(コーチ:小野澤 裕太)
 能登半島地震における被災者の方々へ心よりお見舞い申し上げます。
 バレーボールができることに感謝し、少しでも皆様へ力をお届けできるよう全力を尽くします。
 本日は相手の強いサーブに崩され、主導権を握られる場面もありましたが、内容としては良い部分もあり、そこは継続し修正する箇所を見直し、切り替えて戦いたいと思います。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。

26
  • 高橋
    (梅津)
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
    (秋重)
  • 安田
     
  • ゼベジオール
     

1


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (山上)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • ファンヘッケ
     
  • 大川
     
28

リベロ:

福本

リベロ:

立石

15
  • 高橋
    (秋重)
  • コクラム
    (浮島)
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
    (中村)
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • ゼベジオール
    (梅津)

2


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (山上)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • ファンヘッケ
     
  • 大川
    (吉永)
25

リベロ:

福本

リベロ:

立石

26
  • 高橋
    (秋重)
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
     
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 梅津
     

3


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (山上)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • ファンヘッケ
     
  • 大川
     
24

リベロ:

福本

リベロ:

立石

15
  • 高橋
    (依田)
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
    (中山)
  • 佐藤(彩)
     
  • 梅津
     

4


  • 鴫原
     
  • 高佐
     
  • 長野
     
  • ハッタヤ
     
  • ファンヘッケ
     
  • 大川
     
25

リベロ:

福本

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 前回の対戦でフルセットで悔しい敗戦をしたKUROBEアクアフェアリーズを相手に3-1で勝つことができ非常にうれしく思います。この1戦は、KUROBEも粘り強く戦ったため苦しいゲームでした。最後まで気持ちを切らさず自チームのやるべきこと、それから相手のオフェンス対応をしっかり実行することができたゲームでした。
 引き続きリーグ戦が続きますが、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在、リーグ戦6位のトヨタ車体クインシーズと、前対戦ではフルセットの末に勝利した同11位のKUROBEアクアフェアリーズとの対戦。前日、善戦するも敗戦した両チーム。どう切り替えて戦うか注目。
 第1セット、序盤、KUROBEがわずかにリードしトヨタ車体が追い掛ける展開となる。トヨタ車体が10-13からファンヘッケ、鴫原のスパイクなどで3連続得点を2度重ね逆転するも、すぐにKUROBEが追いつき、接戦のままデュースとなる。トヨタ車体はファンヘッケ、KUROBEはコクラムが得点しデュースを重ねる。トヨタ車体が26-26から長野、ファンヘッケがスパイクを決め先取した。
 第2セット、序盤からトヨタ車体が大川、鴫原で連続得点し流れを掴むと、9-6からファンヘッケのスパイクなどで4連続得点し一気にリードを広げ、流れを掴む。KUROBEはセッターをはじめアタッカー陣も交代させて流れを変えようとするも叶わず、大差でトヨタ車体が連取した。
 第3セット、KUROBEは前日活躍した梅津を先発させ、セッターを早々に佐藤(彩)に交代させるも、トヨタ車体のファンヘッケが得点を重ね13-7とリードする。しかし、KUROBEがここから驚異的な追い上げを見せる。佐藤(黎)のスパイクなどで徐々に点差を詰め、15-19から梅津のスパイク、山口のブロックに、トヨタ車体のミスも重なり5連続得点し逆転する。一時逆転されるもすぐに追いつき、デュースの末KUROBEが奪い返した。
 第4セット、トヨタ車体が11-8から長野のスパイク、大川のブロックなどで5連続得点し一気にリードを広げる。トヨタ車体はKUROBEに連続得点を2度与えたのみで、このセットを大差で取り、前対戦のリベンジを果たした。