試合会場レポート

試合番号384

開催日2024/01/13

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 川崎市とどろきアリーナ

観客数:2868 開始時刻:16:00 終了時刻:17:57 試合時間:1:57 主審:長崎 有紗 副審:冨田 博一

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 14 勝 0 敗
ポイント 40
3 25 第1セット
【0:30】
27 1
25 第2セット
【0:28】
22
25 第3セット
【0:26】
22
25 第4セット
【0:24】
17
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 伊東 克明
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 2 勝 12 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。自分達のやるべき事に集中して、最後までやりきろうと決めて今日の試合に臨んだ。どの選手が出ても、コートに立つ選手がそれぞれの立場で自分の役割を果たしてくれたことで勝ち切ることができました。
 明日も厳しい戦いになると思いますので、これからの時間を使いしっかりと準備していきたいと思います。明日も引き続き熱い応援よろしくお願いします。

25
  • 西川
    (林)
  • ドルーズ
    (東)
  • 小川
     
  • サンティアゴ
     
  • 塩出
    (和田)
  • 田中
    (宮部)

1


  • ゼベジオール
     
  • 佐藤(彩)
     
  • 山口
    (住田)
  • 佐藤(黎)
     
  • 浮島
    (梅津)
  • 高橋
     
27

リベロ:

西崎

リベロ:

福本

25

  •  
  • 和田
    (塩出)
  • 小川
     
  • サンティアゴ
     

  • (ドルーズ)
  • 宮部
    (田中)

2


  • ゼベジオール
     
  • 佐藤(彩)
     
  • 山口
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 浮島
     
  • 高橋
    (梅津)
22

リベロ:

西崎、井上

リベロ:

福本

25
  • 小川
    (目黒)

  •  

  • (ドルーズ)
  • 和田
    (塩出)
  • 田中
     
  • サンティアゴ
     

3


  • ゼベジオール
     
  • 佐藤(彩)
     
  • 山口
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 浮島
    (梅津)
  • 高橋
    (秋重)
22

リベロ:

西崎、井上

リベロ:

福本

25

  •  
  • 和田
    (塩出)
  • 小川
     
  • サンティアゴ
     

  • (ドルーズ)
  • 田中
     

4


  • 高橋
    (梅津)
  • 佐藤(彩)
     
  • 山口
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 浮島
     
  • ゼベジオール
     
17

リベロ:

西崎、井上

リベロ:

福本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 非常に悔しい敗戦となった。全てのセットを通して中盤までは互角に戦うことができたが、重要な場面での攻撃力の高さに対応することができなかった。
 しかし、最上位チームと対戦において攻め続けることができたことを自身にし、次のゲームに繋げたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、序盤からJTマーヴェラスはドルーズ、サンティアゴがスパイクとサーブを決め流れを掴んだ。中盤にかけてKUROBEアクアフェアリーズは、ゼベジオールのブロックなどで粘り、流れを取り返した。終盤は両チームスパイクの応酬となる。JTは宮部のサービスエースで追い上げをみせるが、KUROBE福本の粘りのあるレシーブを崩しきれず、デュースの末、KUROBEがセットを先取した。
 第2セット、KUROBEはゼベジオールが気迫の攻めをみせた。JTは和田のスパイク等でKUROBEに流れを掴ませなかった。テクニカルタイムアウトまで均衡状態が続く。競り合った展開からJTはドルーズのフェイントを交えた連続スパイクでKUROBEを突き放す。その後、KUROBEは粘りのあるレシーブから食い下がるが、最後JTは林のブロックが決まり、セットを奪い返した。
 第3セット、序盤KUROBEは浮島やゼベジオールのスパイクでリードした。JTはサンティアゴのクイックや林の巧みなフェイントなどで追いすがった。終盤にかけてJTはドルーズや和田のスパイク、小川のブロックポイントなどで連続得点し、KUROBEを突き放した。KUROBEは山口、浮島、ゼベジオールのスパイクで追い上げたが、最後はJT のサンティアゴのブロックが決まり、セットを連取した。
 第4セット、終盤までサイドアウトの応酬となったが、JTは和田の強烈なスパイクや、サンティアゴのテンポの早いクイックでKUROBEを突き放し、JTがゲームを制した。