試合会場レポート

試合番号418

開催日2024/02/04

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 埼玉県立武道館

観客数:1903 開始時刻:13:00 終了時刻:14:25 試合時間:1:25 主審:浅井 唯由 副審:饗庭 和恵

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 16 勝 4 敗
ポイント 46
3 25 第1セット
【0:26】
23 0
25 第2セット
【0:22】
15
25 第3セット
【0:31】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 高橋 悠
コーチ 興梠 亮
   
通算 11 勝 10 敗
ポイント 34

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 トヨタ車体は、サーブが良いチームということで自分たちが良い状態でなくても、しっかり点数を取ることをミーティングで伝えて試合に入った。
 試合の中で難しい時間帯もあったが、セットを落とさずに勝ち切れたことは素直に喜びたい。
 2日間、寒い中、熱い応援ありがとうございました。
 来週はいよいよV・レギュラーラウンド最終週で、佐賀のホームゲームでもあります。
 来週もたくさんの応援よろしくお願いします。

25
  • 濱松
     
  • アダムス
    (北窓)

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

1


  • 鴫原
     
  • 高佐
     
  • 長野
     
  • ハッタヤ
     
  • ファンヘッケ
    (鍋谷)
  • 大川
     
23

リベロ:

西村

リベロ:

立石

25
  • 濱松
     
  • アダムス
    (北窓)

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

2


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
    (藪田)
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 大川
     
15

リベロ:

西村

リベロ:

立石

25
  • 濱松
     
  • アダムス
    (北窓)

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

3


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (ファンヘッケ)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
    (周田)
  • 鍋谷
    (山上)
  • 大川
     
22

リベロ:

西村

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日のゲーム0-3で敗れ、非常に悔しいゲームであった。久光の良い状態でのオフェンスに、自チームのフロアディフェンスの対応ができなかったのが敗因であった。
 まずV・レギュラーラウンド残り1試合今週の反省をし、修正し戦いたい。昨日でファイナル6を決めたものの、そこで戦うための準備もしていきたい。
 今週も応援ありがとうございました。来週も引き続きよろしくお願いします。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンドを上位で締めくくりたい久光スプリングスとトヨタ車体クインシーズとの一戦。
 第1セット、序盤はトヨタ車体のリードで進むが、久光はアダムスの小気味よいブロックやスパイクで逆転する。しかし、久光の隙をつく攻撃にもトヨタ車体は食らい付き、ファンヘッケや長野のスパイクで巻き返しを図る。後半は久光が中島の連続得点でリードする。その後、トヨタ車体は鴫原のサービスエース、長野のブロックをきっかけに23点まで追い上げたが、最後は久光が濵松の見事なブロックを決め、白熱したこのセットを取った。
 第2セット、トヨタ車体はハッタヤと大川のコンビなど多彩な攻撃を仕掛けるなど、両チームとも相手の動きをよく見た一進一退の攻防が続くが、久光は平山や中島らの相手のミスを誘う攻撃で得点を重ねる。久光はその後もアラムスや長岡らの伸びやかなスパイクで順調に得点を重ね、大きく点差を広げてこのセットを終えた。
 第3セット、トヨタ車体は鍋谷の連続得点や大川の完璧なブロックで勢いをつけ、スタートから大きくリードする。中盤、久光は中島、アダムス、長岡のスパイクで連続得点を重ねた後、同点まで追いつく。その後は両者譲らず力のこもった攻撃で拮抗するが、ラストは久光の平山、長岡、アダムスの狙いを定めたスパイクでこのセットも奪い取り、ストレートでこのゲームに勝利した。