試合会場レポート

試合番号420

開催日2024/02/04

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 黒部市総合体育センター

観客数:872 開始時刻:13:00 終了時刻:14:59 試合時間:1:59 主審:森口 豊 副審:佐々木 伸子

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 伊東 克明
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 4 勝 17 敗
ポイント 15
1 25 第1セット
【0:24】
20 3
25 第2セット
【0:33】
27
18 第3セット
【0:22】
25
21 第4セット
【0:24】
25
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 6 勝 14 敗
ポイント 17

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今リーグ最後のホームゲームということで、全員で勝利を目指し戦いましたが、敗戦という結果となり残念です。しかし、どんな状況においても、我々に大きな声援を送ってくれたファンの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。苦しい時に何度も助けられました。残り1試合となりましたが、ファンの皆様と勝利を分かち合えるよう、持てる力を全て出し切って戦いたいです。
 本日もたくさんの熱い応援をありがとうございました。

25
  • 住田
     
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
    (梅津)
  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 高橋
     

1


  • 綿引
     
  • 大熊
    (川添)
  • バルデス
    (藤倉)
  • 山下
    (川﨑)
  • 高相
    (大村)
  • 細沼
     
20

リベロ:

福本、依田

リベロ:

池谷

25
  • 住田
    (梅津)
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
     
  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 高橋
    (秋重)

2


  • 綿引
     
  • 高相
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 山下
    (川﨑)
  • 大熊
     
  • 細沼
     
27

リベロ:

福本、依田

リベロ:

池谷

18
  • 住田
     
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
    (梅津)
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 高橋
    (秋重)

3


  • 高相
     
  • 山下
    (ジャン)
  • 綿引
     
  • 細沼
     
  • バルデス
     
  • 大熊
     
25

リベロ:

福本、依田

リベロ:

池谷

21
  • 住田
    (梅津)
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
     
  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 高橋
    (秋重)

4


  • 高相
    (ジャン)
  • 山下
     
  • 綿引
    (大村)
  • 細沼
     
  • バルデス
     
  • 大熊
     
25

リベロ:

福本、依田

リベロ:

池谷


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 KUROBEアクアフェアリーズのホームゲームで、スタートから会場の雰囲気と相手チームの勢いにのまれ、相手のペースでゲームが進んでしまいましたが、第2セット終盤からブロックが機能し、セットを奪えたことが勝利につなっがったと思います。
 劣勢の時もコート内で選手同士が声を掛け合っていたので、安心してゲームを任せることができました。
 会場まで足を運んでくださった皆様、パブリックビューイングに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 今回の震災を受け「がんばろう!北陸」のスローガンのもと、共に地域を勇気づけるような戦いをしたいPFUブルーキャッツとKUROBEアクアフェアリーズとの北陸ダービー。
 第1セット、PFUはバルデス、大熊が、KUROBEはコクラム、高橋が得点を重ね、中盤まで接戦の展開となる。KUROBEが13-13から高橋のスパイク、佐藤(黎)の連続サービスエースなどで4連続得点しリードすると、その後も高橋のアタックなどで3連続得点しPFUを突き放す。PFUも選手交代を繰り返し、流れを変えようとするも叶わず、KUROBEが先取した。
 第2セット、序盤からPFUが先行しKUROBEが追い掛ける展開となる。PFUが12-10から細沼、高相のアタックなどで3連続得点し5点差とするも、ここからKUROBEがコクラム、リリーフサーバーの秋重のサービスエースなどで徐々に追いつき、デュースとなる。最後はPFUのバルデスが連続でアタックを決めて奪い返した。このセット、バルデスが13本のアタックを決めた。
 第3セット、KUROBEはセッター安田を先発させる。PFUが序盤にバルデスのアタック、細沼のブロックなどで5連続得点し主導権を握ると、このリードを活かし終盤へ。最後は大熊のアタック、ブロックなどで3連続得点し連取した。
 第4セット、勢いにのるPFUが序盤から得点を重ねリードを広げる。KUROBEも14-21から途中交代の秋重、梅津のアタックで3連続得点を重ね21-23と2点差まで追いすがるが、最後はPFUのバルデスのアタック、細沼のブロックが決まり、PFUが勝利した。