試合会場レポート

試合番号424

開催日2024/02/10

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 金沢市総合体育館

観客数:1550 開始時刻:12:00 終了時刻:13:39 試合時間:1:39 主審:森口 豊 副審:饗庭 和恵

PFUブルーキャッツ石川かほく

監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 6 勝 15 敗
ポイント 17
0 26 第1セット
【0:32】
28 3
19 第2セット
【0:25】
25
18 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

監督 辻 健志
コーチ 亀山 広
   
通算 12 勝 10 敗
ポイント 40

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 ホームゲーム最終週、何としても勝利を掴みたかったが、残念な結果となった。
 ゲームが進むにつれ、デンソーエアリービーズが私達の強みを発揮させないようプレーしてきたことに対応できず苦しんでしまった。
 明日の最終戦、「総力結集、全員活躍」で頑張りたい。勝利を掴み、吉報をお届けしたい。
 本日も沢山の応援をいただき、ありがとうございました。

26
  • 大熊
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 細沼
     
  • 綿引
     
  • 山下
    (川﨑)
  • 高相
    (瀬戸)

1


  • 中元
     
  • 山口
    (麻野)
  • 横田(真)
    (川畑)
  • 横山
    (横田(紗))
  • ロザマリア
     
  • 山下
     
28

リベロ:

池谷、林

リベロ:

福留

19
  • 大熊
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 細沼
     
  • 綿引
     
  • 山下
    (川﨑)
  • 高相
    (舩田)

2


  • 中元
     
  • 山口
    (ジュリア)
  • 横田(真)
    (吉田)
  • 横山
    (川畑)
  • ロザマリア
     
  • 山下
     
25

リベロ:

池谷、林

リベロ:

福留

18
  • 大熊
    (川添)
  • バルデス
    (藤倉)
  • 細沼
     
  • 綿引
     
  • 山下
    (川﨑)
  • 高相
    (大村)

3


  • 中元
     
  • 山口
    (ジュリア)
  • 横田(真)
    (川畑)
  • 横山
    (吉田)
  • ロザマリア
     
  • 山下
     
25

リベロ:

池谷、林

リベロ:

福留


  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

4



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リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

  •  

5



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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 まず大変難しい状況の中、金沢でたくさんのバレーボールファンの皆様の前で試合ができたことを嬉しく思います。
 レギュラーラウンド最終戦ということで、より高い集中力で試合に臨めるよう準備しました。
 相手の弱点を突く攻撃が序盤から機能し、試合を優位に進められました。
 第2セットでは相手の勢いのある攻撃に苦しむも、しっかりと修正ができ、勝ちきる事ができました。
 ここから更にチームの強化を図り、ファイナルステージに向け良い準備をしていきます。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

「がんばろう能登 がんばろう石川」をスローガンに勝利を掴みたいPFUブルーキャッツと、ファイナルステージ進出を決めたデンソーエアリービーズの一戦。
 第1セット序盤、PFUは高相、バルデスのアタック、デンソーはロザマリアの攻撃で互いに得点を重ね互角の展開となる。中盤、PFUは細沼、大熊の連続ブロックで一歩抜け出す。対するデンソーはロザマリアの豪快なアタックと粘り強い守備で応戦し白熱の展開となるが、最後はロザマリアのアタックが決まり、デンソーがこのセットを先取した。
 第2セット、デンソーが序盤から中元、ロザマリアの攻撃でリードを広げる。その後、互いの粘り強い守備によりラリーが続く。中盤、PFUは高相のアタック、大熊の緩急をつけた攻撃でブレイクし逆点するが、終盤、デンソーが横田(真)、山口、ロザマリアの攻撃を中心に得点を重ね、勢いそのままこのセットを連取した。
 第3セット、序盤は互いの粘り強いディグやブロックでラリーが続く中、デンソーがロザマリアを中心とした攻撃で連続でブレイクし大きくリードする。終盤、デンソーがロザマリアの力強いアタックや中元のサービスエースでさらに引き離し、この試合に勝利した。