試合会場レポート

Match No.737

開催日2024/11/16

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 霞ヶ浦文化体育会館

入場者数:523 開始時刻:14:00 終了時刻:16:08 試合時間:2:08 1stレフェリー:中山 智之 2ndレフェリー:稲吉 裕貴

つくばユナイテッドSun GAIA

ヘッドコーチ 飯島 伸幸
アシスタントコーチ 加藤 俊介
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 8
3 15 第1セット
【0:21】
25 2
25 第2セット
【0:24】
19
25 第3セット
【0:27】
22
21 第4セット
【0:26】
25
16 第5セット
【0:18】
14

富士通カワサキレッドスピリッツ

ヘッドコーチ 山本 道彦
アシスタントコーチ 勝田 祥平
   
通算 1 勝 4 敗
ポイント 3

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン初のホームゲームに多くの方にご来場いただき、熱い応援をいただきましたこと感謝申しあげます。
 第1セットから相手の速い攻撃に対応がうまくいかず、苦しいスタートとなり先取されてしまいました。
 第2セットは相手の攻撃に対しサーブやブロックで対応することができました。
 第3セットはスタートからサンガイアの攻撃が決まり、大きくリードする展開となりましたが、終盤は富士通の素晴らしい粘りの前にリードを詰められました。なんとかこのセットも連取することができました。
 第4セットに入ってもサンガイアペースで試合が進みましたが、終盤に逆転を許し試合はフルセットへ。
 最終セットは一進一退の攻防となり苦しいゲームとなりましたが、最後に連続でブロックが出てフルセットの激戦を勝ち切ることができました。
 応援してくださったホームの応援が選手を後押ししてくださいました。
 明日も引き続き熱い応援よろしくお願い申し上げます。

15
  • 梅本
     
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
  • 川村
    (浅野)
  • 茂太
     
  • 武藤
     

1


  • 加藤
    (兵頭)
  • 樋内
     
  • 松本
     
  • 小野
     
  • 谷平
     
  • 緒方
    (南本)
25

リベロ:

松浦

リベロ:

高橋

25
  • 梅本
     
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
  • 川村
     
  • 茂太
    (于)
  • 武藤
     

2


  • 加藤
    (吉田)
  • 樋内
     
  • 松本
     
  • 小野
     
  • 谷平
     
  • 緒方
    (南本)
19

リベロ:

松浦

リベロ:

高橋

25
  • 梅本
     
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
  • 川村
    (浅野)

  •  
  • 松林
     

3


  • 加藤
    (吉田)
  • 樋内
    (兵頭)
  • 松本
    (柳田)
  • 小野
     
  • 谷平
    (秦)
  • 緒方
     
22

リベロ:

松浦

リベロ:

高橋

21
  • 梅本
     
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
  • 川村
    (浅野)

  •  
  • 松林
    (茂太)

4


  • 加藤
     
  • 兵頭
    (谷平)
  • 柳田
     
  • 小野
     

  •  
  • 緒方
    (吉田)
25

リベロ:

松浦

リベロ:

高橋

16
  • 松林
    (茂太)
  • 架谷
     

  •  
  • 長谷川
    (鎌田)
  • 川村
    (浅野)
  • 梅本
     

5


  • 加藤
    (兵頭)
  • 谷平
     
  • 柳田
     
  • 小野
    (後藤)

  •  
  • 緒方
    (吉田)
14

リベロ:

松浦

リベロ:

高橋

<ヘッドコーチコメント>

 最後までもつれる展開となりましたが、要所で力負けしてしまいました。
 明日は気持ちを切り替えて戦いたいと思います。
 引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤は一進一退の攻防が続く。先に流れを掴んだのは富士通カワサキレッドスピリッツ。谷平、松本がアウトサイドからスパイクを決める。つくばユナイテッドSun GAIAはセッターの茂太がにトス回しから流れを取り戻そうとするが、富士通が連続サービスエースなどで得点重ねセットを先取した。
 第2セット、序盤は両チームともにミスが続きリズムに乗れない。中盤に入り、サンガイアはキャプテンの架谷のスパイクで抜け出すと、そこから流れを掴む。富士通も応戦するがサンガイアの勢いは止まらずセットを奪取した。
 第3セット、このセットスタートから出場した松林のサーブでサンガイアが流れを掴む。その後も川村のサーブから連続得点で大きくリードする。富士通は選手交代で雰囲気を変えて追い上げるが、序盤のリードを守り抜いたサンガイアがセットを連取した。
 第4セット、サンガイアが前のセットの勢いでリードするが、富士通は加藤のブロックなどで徐々に点差を詰めて、終盤に追いつく。その後は富士通が勢いに乗り、柳田や秦の得点などでセットカウントをタイにする。
 最終セット、両者とも譲らず気持ちのこもったプレーで、1点差のラリーが終盤まで続く。最後はサンガイアが梅本と川村のブロックで接戦を制した。