試合会場レポート

Match No.438

開催日2021/02/20

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   1位-4位

会場 : 大田区総合体育館

入場者数:1116 開始時刻:15:00 終了時刻:17:21 試合時間:2:21 1stレフェリー:山本 晋五 2ndレフェリー:原 啓之

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2
3 29 第1セット
【0:33】
27 2
25 第2セット
【0:27】
21
23 第3セット
【0:26】
25
15 第4セット
【0:24】
25
15 第5セット
【0:19】
12

NECレッドロケッツ

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 西原 康平
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 V・ファイナルステージ、私達はどんな時も自分達と向き合い、信じて今日の日を迎えた。
 常にチャレンジャーとしてNECに挑み、強いメンタルを持って戦った結果、セットカウント3‐2での勝利に繋がった。
 明日のファイナルはJTマーヴェラスに関わっている全ての方々と応援して下さる皆さんと共に戦っている気持ちで良い準備をしていきます。
 本日はありがとうございました。

29
  • ヌクジャン
    (橘井)

  •  
  • 籾井
    (柴田)
  • ドルーズ
     
  • 田中
     
  • 芥川
    (目黒)

1


  • 山田
    (山内)
  • 古賀
     
  • 曽我
     
  • 澤田
    (上野)
  • ネリマン
     
  • 島村
    (川上)
27

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

25
  • 籾井
    (柴田)
  • ヌクジャン
    (橘井)
  • 田中
     

  •  
  • 芥川
    (目黒)
  • ドルーズ
     

2


  • 山田
    (山内)
  • 古賀
     
  • 曽我
     
  • 澤田
     
  • ネリマン
    (廣瀬)
  • 島村
    (川上)
21

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

23
  • ヌクジャン
    (橘井)

  •  
  • 籾井
    (柴田)
  • ドルーズ
     
  • 田中
     
  • 芥川
    (目黒)

3


  • 山田
    (上野)
  • 古賀
     
  • 曽我
     
  • 澤田
     
  • 廣瀬
     
  • 島村
    (川上)
25

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

15
  • 籾井
    (柴田)
  • ヌクジャン
     
  • 田中
    (ヒックマン)

  •  
  • 芥川
     
  • ドルーズ
    (和田)

4


  • 上野
     
  • 古賀
     
  • 曽我
     
  • 澤田
     
  • 廣瀬
     
  • 島村
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

15
  • 籾井
     
  • ヌクジャン
    (目黒)
  • 田中
    (橘井)

  •  
  • 芥川
    (柴田)
  • ドルーズ
     

5


  • 上野
     
  • 古賀
     
  • 曽我
     
  • 澤田
    (山田)
  • 廣瀬
    (川上)
  • 島村
     
12

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

<ヘッドコーチコメント>

 悔しいという言葉しか出てきません。中盤にネリマンの離脱というハプニングがありましたが、選手達はそこで勢いを落とすことなく戦い抜いてくれました。
 自分達の積み上げてきたものは間違ってはいないので、明日もう一度自分達の良いバレーをして、リーグ戦ラストを勝って終えたいと思います。
 私達にとってはホームの体育館ということもあり、本当にたくさんのお客様に駆けつけてもらい、ハリセンでの心強い応援にすごく助けられました。
 明日がリーグ戦ラストの試合になりますので、一緒に戦ってください。よろしくお願いします。

<要約レポート>

 レギュラーラウンド2位のJTマーヴェラスと3位のNECレッドロケッツの試合。
 第1セット、JTは芥川のサーブから4点のリードを奪い、ドルーズのアタックなどで主導権を握った。NECもネリマンのアタック、山田のブロックなどで反撃し、その後も古賀、曽我の活躍で中盤に追いつくことに成功。しかし、最後はJTのタットダオのブロックが決まり、追いすがるNECを退けた。
 第2セット、波に乗るJTが主導権を握った。中盤に入りNECはブロックで点差を縮め、その後もじりじりとそ追い上げ、追いつくことに成功した。終盤に入ると、JTドルーズの活躍が光り、最後は林のアタックが決まり、セットを連取した。
 第3セット、後のないNECは中盤に入り、廣瀬、川上の活躍でJTを脅かす。また、終盤に古賀のサーブからリードを奪い、白熱したゲーム展開となった。NECは廣瀬のブロックで24点目を奪い、最後はJTのミスを誘いNECがセットを取り返した。
 第4セット、リズムを掴んだNECがリードを保ったまま、中盤へとゲームを進めた。JTは流れを変えようとヒックマンを投入したが、NECの勢いは止まらず、島村や曽我の活躍でリードを保ったままこのセットを手に入れた。
 第5セット、勝敗を決める最後のセット。どちらも譲らず中盤へと向かった。流れを変えようとJTは橘井を投入。JTはボールをドルーズに集め、とことんNECを追い込み得点を重ね、最後は田中のアタックが決まり勝利した。