試合会場レポート

Match No.137

開催日2021/11/06

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 昭和電工武道スポーツセンター

入場者数:853 開始時刻:15:00 終了時刻:16:25 試合時間:1:25 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:平田 敬基

大分三好ヴァイセアドラー

ヘッドコーチ ムレイ ポール
アシスタントコーチ 安田 将利
   
通算 1 勝 7 敗
ポイント 3
0 18 第1セット
【0:23】
25 3
20 第2セット
【0:26】
25
23 第3セット
【0:30】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

FC東京

ヘッドコーチ 真保 綱一郎
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 9

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 2日間、大分でのホームゲームを開催できたことに、とても感謝しています。また、応援ありがとうございました。
 FC東京の効果的なブロック、レシーブにより得点することができず、レシーブに関しては多くの課題が見つかりました。
 次の秋田大会に向けて、しっかり準備していきます。今後とも応援よろしくお願いします。

18
  • 山田
     
  • 井口
     

  • (濱本)
  • 川口
    (藤原)
  • エメルソン
     
  • バグナス
     

1


  • 武藤
    (小田嶋)
  • エスペホ
    (谷口)
  • 長友
     
  • 手原
     
  • クヴァーレン
     
  • 栗山
    (山田)
25

リベロ:

久保田

リベロ:

古賀

20

  • (濱本)
  • 山田
     
  • エメルソン
    (古賀)
  • 井口
     
  • バグナス
    (藤原)
  • 川口
     

2


  • 武藤
    (山田)
  • エスペホ
     
  • 長友
    (玉宅)
  • 手原
    (柳町)
  • クヴァーレン
     
  • 栗山
     
25

リベロ:

久保田

リベロ:

古賀

23
  • 山田
     
  • 井口
    (バグナス)

  •  
  • 川口
    (濱本)
  • 古賀
     
  • 藤原
     

3


  • 武藤
    (小田嶋)
  • エスペホ
    (黒田)
  • 長友
     
  • 手原
     
  • クヴァーレン
     
  • 栗山
     
25

リベロ:

久保田

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2日間素晴らしい環境の中で試合をさせていただき、大変感謝しております。
 選手たちが高い集中力を持って試合に臨んだここで、両日とも勝利をおさめることができました。
 来週以降もチーム一丸となってチャレンジをし、勝利できるようベストを尽くします。
 来週のホームゲームも応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 昨日の敗戦を糧に一矢拭いたい大分三好ヴァイセアドラーが、FC東京を地元・大分に迎えてのホームゲーム第2戦。
 第1セットの序盤、大分三好はエメルソンを中心とした攻撃の組み立てでリードを奪う。中盤以降、FC東京はセンターからの武藤の攻撃、エスペホの効果的なサーブが続き逆転に成功。最後は大分三好・山田のアタックがFC東京・手原のブロックに捕まり、FC東京がセットを先取した。
 第2セット、FC東京は第1セットの勢いそのままに序盤よりリードを奪う。終盤、大分三好はリリーフサーバーの濱本がコートインすると雰囲気が変わり、ライトからの古賀のアタック、藤原の活躍で追いすがるも、最後はFC東京クヴァーレンのアタックが決まり、FC東京がセットを連取した。
 第3セット、序盤からFC東京は長友のサービスエース、クヴァーレンのブロックが決まり突き放しにかかる。大分三好はセンターからの林の活躍で一度は追いつくも、中盤以降、大分三好は肝心な場面でのサーブミスが響く。終盤、大分三好は古賀の効果的なジャンピングサーブが連続で続き、会場が一体となり、この日一番の盛り上がりを見せるが、最後は力尽きFC東京クヴァーレンのレフトからのアタックが決まりゲームセット。セットカウント3‐0でFC東京が敵地で2連勝を飾った。