試合会場レポート

Match No.156

開催日2021/11/28

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 大田区総合体育館

入場者数:1715 開始時刻:13:00 終了時刻:15:31 試合時間:2:31 1stレフェリー:中山 健 2ndレフェリー:慈眼 雅啓

サントリーサンバーズ

ヘッドコーチ 山村 宏太
アシスタントコーチ 米山 達也
   
通算 8 勝 4 敗
ポイント 21
2 17 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:29】
23
21 第3セット
【0:28】
25
25 第4セット
【0:24】
15
19 第5セット
【0:27】
21

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ ヴィンセント ピシェット
   
通算 8 勝 4 敗
ポイント 25

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日もサンバーズに熱いご声援ありがとうございました。
 昨日の悔しい敗戦から、選手達は良く立て直し、今日の試合に臨んでくれました。途中、柳田がケガの為にコートから離脱してしまいましたが、新たにコートに入った選手も頑張ってくれました。
 今週は2連敗してしまいましたが、パナソニックが完成度の高いバレーをしていたと思います。この敗戦をバネに必ず強くなります。我々は非常に負けず嫌いです。敗戦から学び、少しずつ成長する何かを見つけていきます。
 東京のホームゲームという素晴らしい環境を準備してくださった関係者の皆様、ありがとうございました。
 引き続き、サンバーズへのサポートと応援を宜しくお願いします。

17

  •  
  • 柳田
     
  • 大宅
     
  • デアルマス
     
  • 藤中(謙)
     
  • 小野
    (小川)

1


  • 小宮
     
  • クビアク
     
  • 大竹
     
  • 深津
     
  • 仲本
     
  • 山内
     
25

リベロ:

鶴田

リベロ:

永野

25
  • 柳田
    (秦)
  • デアルマス
     

  •  
  • 小野
    (佐藤)
  • 大宅
     
  • 藤中(謙)
     

2


  • 小宮
     
  • クビアク
     
  • 大竹
     
  • 深津
     
  • 仲本
     
  • 山内
     
23

リベロ:

鶴田、喜入

リベロ:

永野

21

  •  

  •  
  • 大宅
     
  • デアルマス
     
  • 藤中(謙)
    (西田)
  • 小野
    (佐藤)

3


  • 小宮
     
  • クビアク
     
  • 大竹
     
  • 深津
     
  • 仲本
     
  • 山内
     
25

リベロ:

鶴田、喜入

リベロ:

永野

25

  •  
  • デアルマス
     

  •  
  • 小野
    (佐藤)
  • 大宅
     
  • 藤中(謙)
    (西田)

4


  • 小宮
     
  • クビアク
     
  • 大竹
    (新)
  • 深津
    (清水)
  • 仲本
     
  • 山内
     
15

リベロ:

鶴田、喜入

リベロ:

永野

19

  •  

  •  
  • 大宅
    (小川)
  • デアルマス
     
  • 藤中(謙)
    (西田)
  • 小野
    (佐藤)

5


  • 山内
     
  • 仲本
     
  • 深津
    (今村)
  • 大竹
     
  • クビアク
     
  • 小宮
    (渡辺)
21

リベロ:

鶴田、喜入

リベロ:

永野

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 シーソーゲームでした。両チームとも、ハイレベルでリスクの高いサーブを入れていたので、盛り上がったと思います。
 プレーが悪くても冷静にプレーをし続け、勝利をつかめたので、自信に繋がったと思います。
 来週も応援お願いいたします。

<要約レポート>

 なんとしてもホームゲームを勝利で飾り翌週に繋げたいサントリーサンバーズと2連勝で波に乗りたいパナソニックパンサーズの一戦。
 第1セット、先にリードを奪ったのはパナソニックであった。サントリーもアライン、柳田を中心に反撃するが、要所でパナソニックは、大竹のブロック、アタックが決まり、最後はクビアクのアタックでこのセットを手に入れた。
 第2セット、序盤から中盤にかけてサントリー柳田のバックアタック、アタックが要所で決まりリードを奪った。最後は、アラインのアタックが決まり、サントリーがセットを取り返した。
 第3セット、サーブレシーブが安定してきたパナソニックが大竹にボールを集め徐々にリードを広げ、最後はサントリーのミスを誘い、パナソニックがセットを取る。
 第4セット、後のないサントリーはアラインのサーブで崩すことに成功し、序盤リードを奪い、その後更にリードを広げた。最後は大宅のブロックで、サントリーがこのセットを取り、フルセットに持ち込んだ。
 第5セット、リズムを掴んだサントリーは流れを掴み主導権を握った。しかし、終盤パナソニックも追いつくことに成功し、白熱した試合となった。最後はパナソニック深津のサーブでサントリーの攻撃を乱してセットを取り、勝利した。