試合会場レポート

Match No.180

開催日2022/01/09

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : サイクルショップコダマ大洲アリーナ

入場者数:896 開始時刻:13:00 終了時刻:15:17 試合時間:2:17 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:林 淳一

大分三好ヴァイセアドラー

ヘッドコーチ ムレイ ポール
アシスタントコーチ 安田 将利
   
通算 3 勝 13 敗
ポイント 9
3 23 第1セット
【0:26】
25 2
26 第2セット
【0:30】
28
25 第3セット
【0:26】
20
25 第4セット
【0:23】
16
16 第5セット
【0:20】
14

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 松本 隆義
アシスタントコーチ 宮澤 武吉
   
通算 1 勝 15 敗
ポイント 3

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日は応援ありがとうございました。
 私たちのホームゲームで初めて勝つことができて嬉しいです。とても厳しい試合で最初の2セットはサーブミスも多かったと思います。試合後半になってサービスが決まってきたことが勝因になったし、チームワークも発揮できたと思います。ありがとうございました。

23
  • 安部
     
  • バグナス
     
  • 伊藤
    (エメルソン)
  • 古賀
    (井口)
  • 山田
     
  • 川口
    (藤原)

1


  • 池田
     
  • 山岸
     
  • 三輪
     
  • 矢貫
     
  • リヴァン
     
  • 伊藤
    (池田(颯))
25

リベロ:

、久保田

リベロ:

藤中(颯)

26
  • バグナス
     
  • 古賀
     
  • 安部
    (藤原)
  • 川口
    (永尾)
  • 伊藤
    (井口)
  • 山田
     

2


  • 池田
     
  • 山岸
     
  • 三輪
     
  • 矢貫
     
  • リヴァン
     
  • 伊藤
    (池田(颯))
28

リベロ:

、久保田

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 安部
    (永尾)
  • バグナス
     
  • 井口
    (伊藤)
  • 古賀
    (藤原)
  • 山田
     
  • 川口
     

3


  • 池田
     
  • 山岸
     
  • 三輪
     
  • 矢貫
     
  • リヴァン
     
  • 伊藤
    (池田(颯))
20

リベロ:

、久保田

リベロ:

藤中(颯)

25
  • バグナス
     
  • 古賀
     
  • 安部
    (永尾)
  • 川口
     
  • 井口
     
  • 山田
     

4


  • 池田
     
  • 山岸
     
  • 三輪
     
  • 矢貫
     
  • リヴァン
     
  • 伊藤
    (中村)
16

リベロ:

、久保田

リベロ:

藤中(颯)

16
  • 安部
    (永尾)
  • バグナス
     
  • 井口
    (伊藤)
  • 古賀
     
  • 山田
     
  • 川口
     

5


  • 池田
     
  • 山岸
     
  • 矢貫
     
  • 三輪
     
  • リヴァン
     
  • 伊藤
    (池田(颯))
14

リベロ:

、久保田

リベロ:

藤中(颯)

<ヘッドコーチコメント>

 このコロナ禍で、大会の開催にご協力をいただいているすべての皆様に厚く御礼申し上げます。
 昨日の試合を分析し、課題を修正し本日の試合に挑みました。第1、2セットは、修正した課題が機能し、セットを取ることができました。しかし第3セット以降、大分三好のサーブが走り、崩されることが多くありました。第5セットは対応し終盤までもつれる展開となりましたが、力一歩及ばず勝利することができませんでした。
 また来週の試合に向け、しっかりと準備をして挑みたいと思います。来週も応援のほどよろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨日のフルセットでの激戦同様に本日も第5セット終盤まで縺れる熱いゲーム展開となった。
 第1セット、大分三好はバグナス、古賀を中心とした攻撃、VC長野はリヴァン、池田、三輪を中心とした攻撃で応戦する。中盤以降、サーブレシーブの成功率が高いVC長野が、セッター山岸の的を絞らせないトス回しで昨日の勢いそのままに第1セットを先取した。
 第2セット、終盤までお互いに一歩も譲らぬ好ゲームとなった。しかしVC長野は伊藤、リヴァンのブロックが連続で決まり28-26でセットを連取した。
 第3セット、後がない大分三好は息を吹き返した攻撃陣の活躍で序盤より引き離しにかかる。VC長野のリヴァン、三輪の攻撃で応戦するも大分三好がセットを取り返した。
 第4セット、大分三好は山田、バグナスのサービスエースや躍動したアタックが要所で決まり、昨日に引き続きゲームは最終第5セットへ。
 第5セット、大分三好は古賀、VC長野はリヴァンを中心とした攻撃でゲーム終盤までもつれる展開となった。最後はお互いのエース同士が打ち合う壮絶なラリー展開となり観衆も息もつけない程の激しい攻防となったが、大分三好のバグナスのアタックがコートに突き刺さりゲームセット。
 大分三好は本日限りで引退する4番・勝選手の為に大きな勝ちをもぎ取る事ができた。