試合会場レポート

Match No.177

開催日2022/01/09

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:1371 開始時刻:14:00 終了時刻:15:49 試合時間:1:49 1stレフェリー:村中 伸 2ndレフェリー:服部 篤史

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ ヴィンセント ピシェット
   
通算 10 勝 6 敗
ポイント 31
3 25 第1セット
【0:23】
18 1
22 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:25】
17
25 第4セット
【0:23】
17
第5セット
【】

FC東京

ヘッドコーチ 真保 綱一郎
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 4 勝 12 敗
ポイント 15

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日も非常に大事な試合を勝利しました。FC東京はブロックとディフェンスでプレッシャーを与えてきました。簡単な試合にはならないとは予想していたので、最後まで集中していました。深津選手は特に素晴らしかったです。
 来週も応援よろしくお願いします。

25
  • 山内
     
  • 仲本
     
  • 深津
     
  • 清水
     
  • クビアク
     
  • 小宮
     

1


  • クヴァーレン
     
  • 長友
     
  • 栗山
     
  • 小田嶋
     
  • 手原
     
  • エスペホ
     
18

リベロ:

永野

リベロ:

谷口

22
  • 清水
     
  • 小宮
    (渡辺)
  • 仲本
     
  • クビアク
     
  • 山内
     
  • 深津
     

2


  • クヴァーレン
     
  • 長友
     
  • 栗山
    (平田)
  • 小田嶋
    (山田)
  • 手原
     
  • エスペホ
     
25

リベロ:

永野

リベロ:

谷口

25
  • 仲本
     
  • 清水
     
  • 山内
     
  • 小宮
     
  • 深津
     
  • クビアク
     

3


  • クヴァーレン
     
  • 長友
     
  • 栗山
    (平田)
  • 小田嶋
    (山田)
  • 手原
    (玉宅)
  • エスペホ
     
17

リベロ:

永野

リベロ:

谷口

25
  • 山内
     
  • 仲本
     
  • 深津
     
  • 清水
     
  • クビアク
     
  • 小宮
    (渡辺)

4


  • クヴァーレン
     
  • 長友
     
  • 栗山
     
  • 小田嶋
     
  • 手原
     
  • エスペホ
    (黒田)
17

リベロ:

永野

リベロ:

谷口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日に比べオフェンスが機能して良い展開を作ることができました。また、しっかりと気持ちを前面に出してチームとして戦うことができたと感じます。
 しかし、パナソニックパンサーズの効果的なサーブと、手堅いブロック、ディフェンスにプレッシャーをかけられ、我慢しきれない部分もありました。
 毎週改善を重ね、最後まで戦い抜いてまいります。
 アウェーでの試合でしたが、多くのファン、サポーターの方々に現地で応援いただき、本当にありがとうございました。
 来週は墨田でのホームゲームとなります。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 パナソニックパンサーズがFC東京を迎えての新年最初のホームゲーム第2戦。
 第1セット、パナソニックは山内、クビアク、仲本の連続スパイクポイントで抜け出す。FC東京は、エスペホ、クヴァーレンがスパイクで応戦するも、パナソニック清水・山内がスパイクを決めセットを先取した。
 第2セットは、互いに譲らず接戦となった。パナソニック清水がスパイクを決めれば、FC東京の長友が決め返し、勢いそのままに、連続スパイクを決めセットを取った。
 1点を争う接戦で始まった第3セット、パナソニック清水、仲本がスパイクを連続で決め勢いに乗る。FC東京は、クヴァーレン、長友がスパイクで応戦するが清水の連続サービスポイントなどで勢いに乗りセットを奪い取った。
 第4セットも前のセット同様に大接戦となった。FC東京のエスペホやクヴァーレンがスパイクを決めれば、パナソニックの清水が応戦し、山内や小宮がスパイクを決め抜け出し、最後は山内のブロックで勝利した。
 大接戦となったFC東京との戦いで、パナソニックは2022年のスタートを連勝で飾った。