試合会場レポート

Match No.196

開催日2022/01/23

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 墨田区総合体育館

入場者数:900 開始時刻:14:00 終了時刻:15:38 試合時間:1:38 1stレフェリー:國頭 亮太 2ndレフェリー:城 智人

FC東京

ヘッドコーチ 真保 綱一郎
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 6 勝 14 敗
ポイント 21
0 34 第1セット
【0:43】
36 3
18 第2セット
【0:26】
25
15 第3セット
【0:23】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

サントリーサンバーズ

ヘッドコーチ 山村 宏太
アシスタントコーチ 米山 達也
   
通算 15 勝 5 敗
ポイント 40

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 まず始めにコロナ禍の難しい状況の中、2日間ホームゲームを無事に開催できたこと、感謝しております。大会運営にご尽力頂いたすべての方々に感謝申し上げます。
 強豪サントリーサンバーズに対して苦しい場面が多かったのですが、選手たちはこの2日間で掴んだものがあったと思います。来週、再来週と重要な試合が続きますので、しっかりと準備をして臨みたいと思います。
 今週も応援ありがとうございました。

34
  • 柳町
     
  • 武藤
    (小田嶋)
  • 黒田
    (佐藤)
  • クヴァーレン
     
  • 栗山
    (山田)
  • 手原
     

1


  • 藤中(謙)
     
  • 大宅
    (デアルマス)

  • (佐藤)
  • 小川
    (西田)
  • ムセルスキー
     
  • 柳田
     
36

リベロ:

谷口

リベロ:

鶴田

18
  • 手原
    (玉宅)
  • 栗山
     
  • クヴァーレン
     
  • 黒田
    (佐藤)
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 柳町
    (長友)

2



  •  
  • 藤中(謙)
    (デアルマス)
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • 柳田
     
  • 小川
    (佐藤)
25

リベロ:

谷口

リベロ:

鶴田

15
  • 栗山
    (山田)
  • 黒田
    (佐藤)
  • 手原
     
  • 長友
    (柳町)
  • クヴァーレン
     
  • 武藤
     

3


  • 大宅
     

  • (樫村)
  • デアルマス
     
  • 柳田
     
  • 小川
    (佐藤)
  • ムセルスキー
     
25

リベロ:

谷口

リベロ:

鶴田、高橋(結)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も多くのご声援ありがとうございました。
 第1セット終盤はもつれる展開となりました。FC東京の粘り、プレーに想いが乗り気迫のこもった内容でした。結果的にはセットを取ることが出来ましたが、どちらに転んでもおかしくなかったと思います。
 今週のサントリーサンバーズはこれからのサントリーサンバーズを担っていく選手達です。彼らがこの経験を活かし、考え、行動し、更に成長してくれることを信じています。選手層が厚くなり、監督としては嬉しい悩みですが、チーム力を高めていくことが、リーグを勝ち切るために必ず必要となるでしょう。今日の試合の中でもチームとしても、個人としても何かしらを掴み一歩ずつ確実に成長してほしいです。「PLAY HARD」を忘れず日々感謝の気持ちを持ち、謙虚な姿勢で取り組んでいけるチームでありたいです。
 2日間アウェーではありましたが、素晴らしい環境で試合をさせていただき、ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日連勝を伸ばし絶好調のサントリーサンバーズに対し、今日こそはホームゲームを勝利で飾りたいFC東京の戦い。
 第1セット、FC東京司令塔の手原は柳町を積極的に使いサントリーを攻撃した。それに対しサントリーは昨日同様にムセルスキーを中心に柳田、藤中を使い応戦する。終始リードを奪い主導権を握ったのはサントリーであった。しかし、終盤に入りFC東京クヴァーレンのブロックで追いつくことに成功した。デュースをはさみ長いサイドアウトが続いたが、最後にサントリー柳田のブロックが決まり、サントリーがこのセットを手に入れた。
 第2セット、序盤から中盤にかけて一進一退の白熱した展開となった。しかし、サントリー小川の連続ブロックポイントからFC東京を突き放し、リードを奪い主導権を握った。最後はFC東京のミスを誘いサントリーがこのセットを手に入れた。
 第3セット、序盤サントリー小川のブロック、アタックが決まりリードを奪った。その後もリードを広げ、終始有利に試合を運んだ。最後はサントリー柳田のブロックが決まり、勝利を手に入れた。