試合会場レポート

Match No.370

開催日2021/12/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : とどろきアリーナ

入場者数:1424 開始時刻:13:00 終了時刻:14:25 試合時間:1:25 1stレフェリー:佐藤 美里 2ndレフェリー:渡部 菜保子

NECレッドロケッツ

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 11 勝 3 敗
ポイント 31
3 25 第1セット
【0:21】
17 0
25 第2セット
【0:23】
15
25 第3セット
【0:28】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 坂本 将康
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 8 勝 6 敗
ポイント 22

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 2日間たくさんの応援ありがとうございました。昨日の敗戦を経験し、もう一度原点に立ち返り、自分たちの目指す場所、やるべきことを再確認し、挑んだゲームでした。結果として勝ち切ることができてよかったです。
 ゲームを通してオフェンスもサーブ・レシーブもアグレッシブに攻めていくことができた点が特に良かったです。今日のようなNECのバレーを皇后杯、来年のリーグ戦へとより良くつなげていきたいと思います。
 とどろきアリーナの6試合、どのような状況でも皆様の熱い応援に支えられ戦い抜くことができました。年明けからは大田区総合体育館でのホームゲームとなります。こちらもたくさんの応援をよろしくお願いします。
 

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 廣瀬
    (澤田)
  • ウィルハイト
     
  • 山田
     

1


  • 綿引
     
  • 志摩
    (堀口)
  • バルデス
    (山下)
  • 田原
    (渡邊)
  • 鍋谷
    (高相)
  • ジャン
     
17

リベロ:

小島

リベロ:

森田

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 廣瀬
    (澤田)
  • ウィルハイト
     
  • 山田
     

2


  • 志摩
     
  • 田原
    (渡邊)
  • 綿引
     
  • ジャン
     
  • バルデス
    (山下)
  • 鍋谷
    (高相)
15

リベロ:

小島

リベロ:

森田、和才

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (澤田)
  • 廣瀬
    (柳田)
  • ウィルハイト
     
  • 山田
     

3


  • 綿引
    (堀口)
  • 志摩
     
  • バルデス
     
  • 山下
     
  • 高相
     
  • ジャン
     
23

リベロ:

小島

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 最初の2セットはオフェンス、ディフェンス共に機能せず、得点することが出来なかった。相手がこちらを封じる手立てを打ってきたが、それに対応出来ず、セットを失ってしまった。
 3セット目はもう一度、きちんと得点することが出来たが、セットを取り切ることが出来なかったのが今後の課題である。
 本日もたくさんの応援を頂き、ありがとうございました。
 

<要約レポート>

 昨日に引き続きNECレッドロケッツがPFUブルーキャッツを迎えて、川崎でのホーム最終戦。
 第1セット序盤からNECがサーブで相手を崩し、この試合から復帰した島村のスパイクで流れをつかんだ。PFUはバルデスのスパイクや粘りのレシーブで対応したが、流れを引き戻せず、NECがセットを取った。
 第2セット、NECは好調な島村のサービスエースから一気に流れをつかむと、ウィルハイトや古賀の強打、山田の連続サービスエースでそのままセットを連取した。
 後のないPFUは第3セット、高相をスタートから起用し、安定したレシーブから攻撃につなげ、ジャンの高いスパイクも決まり、終盤までリードした。終盤はNECが島村のサーブから再び流れを引き寄せ、最後は古賀のスパイクで決め、この試合を勝利した。