試合会場レポート

Match No.396

開催日2022/01/23

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:379 開始時刻:13:00 終了時刻:15:08 試合時間:2:08 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:佐々木 伸子

トヨタ車体クインシーズ

ヘッドコーチ 印東 玄弥
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 1 勝 17 敗
ポイント 4
3 25 第1セット
【0:23】
18 1
25 第2セット
【0:29】
23
21 第3セット
【0:31】
25
25 第4セット
【0:29】
16
第5セット
【】

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 5 勝 13 敗
ポイント 17

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 開幕戦から今日まで苦しい日々を過ごしながら、やっとつかみとった1勝。選手やスタッフ、会場の方々の涙に、これまでの思いが凝縮されていました。
 誰一人腐ることなく、前を向いてハードワークを重ねてきたことが報われたことを励みに精進します。
 応援してくださった全ての皆様のためにも、更に努力していきます。
 熱い応援ありがとうございました。

25
  • 山上
     
  • ハッタヤ
     
  • ケルシー
     
  • 鴫原
     
  • 杉原
     
  • 大川
     

1


  • 高柳
    (吉岡)
  • 宮下
    (小野寺)
  • 川島
    (長瀬)
  • 及川
     
  • 佐藤
    (遠藤)
  • 金田
     
18

リベロ:

山形、村永

リベロ:

楢崎、船田

25
  • 山上
    (藪田)
  • ハッタヤ
     
  • ケルシー
     
  • 鴫原
     
  • 杉原
     
  • 大川
    (加地)

2


  • 及川
     
  • 金田
     
  • 佐藤
    (遠藤)
  • 小野寺
     
  • 吉岡
    (佐伯)
  • 長瀬
     
23

リベロ:

山形、村永

リベロ:

楢崎、船田

21
  • 山上
    (加地)
  • ハッタヤ
    (周田)
  • ケルシー
    (藪田)
  • 鴫原
     
  • 杉原
     
  • 大川
     

3


  • 金田
     
  • 宮下
    (佐藤)
  • 川島
    (長瀬)
  • 及川
     
  • 遠藤
    (小野寺)
  • 高柳
     
25

リベロ:

山形、村永

リベロ:

楢崎、船田

25
  • 山上
     
  • ハッタヤ
     
  • ケルシー
     
  • 鴫原
    (藪田)
  • 杉原
     
  • 大川
     

4


  • 金田
     
  • 宮下
    (付)
  • 川島
    (小野寺)
  • 及川
     
  • 遠藤
    (佐藤)
  • 高柳
    (佐伯)
16

リベロ:

山形、村永

リベロ:

楢崎、船田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の第4セットの総合力での勢いが、チーム内に正しく伝わっていないような今日のゲーム運びでした。
 各々の足りない点を真摯に受け止め、修正していくことが必須です。
 2日間にわたり、会場で、またリモートでの応援、誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 現在リーグ9位の岡山シーガルズと同12位トヨタ車体クインシーズとの第2戦。
 第1セット序盤、トヨタ車体は、鴫原、ケルシー、ハッタヤのアタックなどで先行する。岡山は、及川、金田、川島のアタックなどで反撃するが、トヨタ車体は、大川のサービスエースやハッタヤのブロックなども出て点差を広げる。終盤に入ってもトヨタ車体は、リベロ山形の好レシーブや杉原のブロックなどで攻撃の手を緩めず、セットを先取した。
 第2セット、第1セットの好調をキープしてトヨタ車体が先行する。対する岡山は、長瀬のアタックや及川の速攻などで中盤に逆転に成功する。岡山は、佐伯のアタックの連続ポイントなどで引き離そうとするが、トヨタ車体は鴫原のアタックやブロック、藪田のアタックなどで譲らない。セカンドテクニカルタイムアウトからケルシーのアタックで再逆転に成功したトヨタ車体は、鴫原、大川のアタックなどでセットを連取した。
 第3セット、岡山は、高柳(有)、金田、及川のアタックなどで、11ー4と大きくリードする。トヨタ車体は、大川のアタックやハッタヤのブロックなどで追い上げるが、このまま岡山がセットを奪い返した。
 第4セット、トヨタ車体は、序盤から大川、鴫原のアタックや山上のブロックなどで先行し16ー5と大きくリードする。中盤以降も大川、鴫原のアタック、ハッタヤ、山上のブロックなどで、リードを守ったトヨタ車体がこのセットを取り、トヨタ車体は、待望の白星を手にした。