試合会場レポート

Match No.392

開催日2022/01/22

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 福岡県立久留米総合スポーツセンター体育館

入場者数:810 開始時刻:13:00 終了時刻:15:19 試合時間:2:19 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:江口 祐一郎

久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 大久保 茂和
   
通算 10 勝 5 敗
ポイント 31
3 18 第1セット
【0:23】
25 2
25 第2セット
【0:22】
12
22 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:30】
22
15 第5セット
【0:18】
12

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 坂本 将康
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 9 勝 8 敗
ポイント 26

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 久し振りの試合ということで、入りの部分でつまづき難しい試合でしたが、相手よりもまずは自分たちのやるべきことを第2セットから修正でき、立て直すことができました。
 相手のサーブに押され、苦しい部分もありましたが、我慢して得点に繋げることができました。
 明日に向けて修正し、今日より良くなれるよう、それぞれの役割を果たしていきたいです。
 難しい情勢ではありますが、明日も会場や画面越しでの応援よろしくお願いします。

18

  •  
  • アキンラデウォ
     
  • 石井
     
  • 井上
     
  • 平山
     
  • 中川
     

1


  • 鍋谷
     
  • 田原
     
  • 綿引
     
  • ジャン
     
  • バルデス
     
  • 志摩
     
25

リベロ:

戸江

リベロ:

森田

25
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
     

  •  
  • 中川
     
  • 石井
     
  • 平山
     

2


  • 鍋谷
    (合屋)
  • 田原
    (渡邊)
  • 綿引
     
  • ジャン
    (有田)
  • バルデス
    (山下)
  • 志摩
    (高相)
12

リベロ:

戸江

リベロ:

森田、和才

22

  • (荒木)
  • アキンラデウォ
    (井上)
  • 石井
     
  • 井上
     
  • 平山
     
  • 中川
     

3


  • 志摩
     
  • 田原
    (有田)
  • 綿引
     
  • ジャン
     
  • バルデス
     
  • 鍋谷
    (堀口)
25

リベロ:

戸江

リベロ:

森田

25
  • アキンラデウォ
    (井上)
  • 井上
     

  • (荒木)
  • 中川
    (白澤)
  • 石井
     
  • 平山
     

4


  • 志摩
     
  • 田原
    (渡邊)
  • 綿引
     
  • ジャン
     
  • バルデス
    (山下)
  • 堀口
    (合屋)
22

リベロ:

戸江

リベロ:

森田

15

  • (荒木)
  • アキンラデウォ
    (井上)
  • 石井
     
  • 井上
     
  • 平山
     
  • 中川
    (白澤)

5


  • 志摩
     
  • 田原
    (有田)
  • 綿引
     
  • ジャン
     
  • バルデス
     
  • 堀口
     
12

リベロ:

戸江

リベロ:

森田

<ヘッドコーチコメント>

 フルセットの戦いができるところまでチームとしては成長したのかもしれないが、負けてしまいとても残念です。
 また明日も試合があるので、明日は勝てるよう頑張りたいと思います。
 本日も沢山の応援をありがとうございました。

<要約レポート>

 6位久光スプリングスと7位PFUブルーキャッツとの今シーズン初戦。
 第1セットは、鍋谷と志摩の連続得点でリードを広げたPFUがセットを先取する。
 一方、第2セットは、石井のアタックと平山のブロックを含む連続得点で一気にリードを広げた久光が、流れを渡すことなくこのセットを奪いイーブンとした。
 続く第3セット、久光は中盤に石井が立て続けにアタックを決め一気にリードを広げたが、PFUも徐々に調子を上げてきたバルデスのアタックとジャンの速攻で追いつき、志摩の連続得点で逆点し逃げ切った。
 後がなくなった久光は第4セット、中盤から井上(愛)、石井のサイド攻撃、アキンラデウォのブロード攻撃で得点を重ね、このセットを奪って試合を振り出しに戻した。
 第5セットは、鍋谷に代わって入った堀口とジャンの活躍でPFUがリードする展開となった。しかし久光は井上(愛)のアタックと平山のサービスエースなどで追いつき、その後も中川のサービスエースやアキンラデウォのブロード攻撃で逆点すると、最後は長いラリーから石井がアタックを決め、接戦をものにした。
 2022年初戦となった久光は苦しい試合展開であったが、久留米でのホームゲームを勝利で飾った。