試合会場レポート

Match No.467

開催日2022/03/13

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 富山県西部体育センター

入場者数:579 開始時刻:12:00 終了時刻:13:26 試合時間:1:26 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:慈眼 雅啓

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 丸山 貴也
アシスタントコーチ 伊東 克明
   
通算 3 勝 22 敗
ポイント 7
0 17 第1セット
【0:21】
25 3
23 第2セット
【0:29】
25
16 第3セット
【0:23】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

日立Astemoリヴァーレ

ヘッドコーチ 多治見 麻子
アシスタントコーチ 達川 和彦
   
通算 12 勝 16 敗
ポイント 35

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 日立Astemoリヴァーレの粘り強いディフェンスとパワフルなスパイクに対して、なかなか対応できず完敗となりました。
 この2試合の課題をしっかり修正し、次週のゲームの準備をしたいと思います。
 今後ともご声援よろしくお願いいたします。

17
  • 金杉
    (小杉)
  • 小西
    (浮島)
  • 中山
     
  • 細沼
     
  • ラッツ
    (菊池)
  • コクラム
     

1


  • 野中
    (高間)
  • 雑賀
     
  • 渡邊
     
  • タップ
    (上沢)
  • オクム大庭
     
  • 長内
     
25

リベロ:

福本

リベロ:

小池

23
  • 金杉
    (小杉)
  • 菊池
     
  • 中山
     
  • 細沼
     
  • 浮島
    (鈴木)
  • コクラム
     

2


  • 渡邊
     
  • 野中
     
  • オクム大庭
     
  • 雑賀
    (境)
  • 長内
    (上坂)
  • タップ
     
25

リベロ:

福本

リベロ:

小池

16
  • コクラム
     
  • 浮島
    (鈴木)
  • 細沼
     
  • 中山
    (戸部)
  • 菊池
     
  • 金杉
    (小杉)

3


  • 野中
     
  • 雑賀
     
  • 渡邊
    (入澤)
  • タップ
     
  • オクム大庭
     
  • 長内
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

小池


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の敗戦から切り替え、一人ひとりが気を引き締め試合に臨みました。
 1本目の質が上がり、良い状態でスパイカーに繋げたことが勝因だと思います。
 しかし、自分たちからの失点だったり、細かいプレーの雑さがまだあるので、修正し、今日のように強い気持ちで攻めていきます。
 残り5試合となりますが、1勝でも多くできるよう粘り強いチームを作っていきます。
 来週は今シーズン最後のホームゲームとなります。たくさんのご声援に応えられるよう精一杯頑張ります。引き続きよろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、日立Astemoリヴァーレはオクム大庭、タップが、KUROBEアクアフェアリーズはコクラム、細沼が中心となり攻撃を組み立てる。序盤こそ1点差の接戦となるも、中盤から地力に勝る日立Astemoが3連続以上の得点を4度重ねてリードを広げ、大差でセットを先取した。
 第2セット、KUROBEはセッターを菊池に代え、またラッツに代えて浮島を先発させる。日立Astemoが8‐9からオクム大庭、長内などのスパイクで5連続得点すると、このセットも日立Astemoの流れで一方的に進むかに見えた。しかし、KUROBEは11‐15から浮島、コクラムのスパイクで4連続得点し追いつくと、そのまま終盤まで接戦の展開となる。KUROBEは21‐24から金杉、コクラムの連続得点で追いすがるも、最後は日立Astemoの野中がスパイクを決め、セットを連取した。
 第3セット、日立Astemoは序盤に長内、タップのスパイクなどで5連続得点し流れを掴み10‐4とリードする。中盤にKUROBE細沼の3本のブロックなどで2点差まで追いすがられるも、終盤にオクム大庭のバックアタック、野中のブロックなどで5連続得点し突き放した。最後はセッターの雑賀がブロックを決め、日立Astemoが勝利した。