試合会場レポート

Match No.478

開催日2022/03/20

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館

入場者数:887 開始時刻:15:00 終了時刻:16:20 試合時間:1:20 1stレフェリー:北村 友香 2ndレフェリー:城 智人

NECレッドロケッツ

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 21 勝 8 敗
ポイント 64
3 25 第1セット
【0:25】
21 0
25 第2セット
【0:25】
14
25 第3セット
【0:24】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 坂本 将康
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 11 勝 17 敗
ポイント 34

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 サーブで崩し、ブロックディフェンスからオフェンスで圧倒していく私たちのやりたいバレーを試合を通してやりきることができました。
 PFUのリバウンドから早い展開で崩しにくるプレーに対しても、我慢して取るべきところで点を取ることができたので、自分達の時間を長く作ることができたと思います。
 明日も今日のような試合ができるようにしっかり準備していきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 島村
     
  • ウィルハイト
     
  • 塚田
    (山内)
  • 曽我
    (澤田)
  • 古賀
     
  • 山田
     

1


  • 志摩
    (合屋)
  • 山下
    (高相)
  • 綿引
     
  • ジャン
     
  • バルデス
    (田原)
  • 鍋谷
     
21

リベロ:

小島、井上

リベロ:

森田、和才

25
  • 島村
    (柳田)
  • ウィルハイト
     
  • 塚田
     
  • 曽我
     
  • 古賀
     
  • 山田
     

2


  • 志摩
    (堀口)
  • 山下
     
  • 綿引
     
  • ジャン
     
  • バルデス
     
  • 鍋谷
    (高相)
14

リベロ:

小島、井上

リベロ:

森田、和才

25
  • 島村
     
  • ウィルハイト
     
  • 塚田
    (山内)
  • 曽我
    (澤田)
  • 古賀
     
  • 山田
    (上野)

3


  • 綿引
     
  • 高相
     
  • バルデス
    (山下)
  • 田原
    (志摩)
  • 堀口
    (合屋)
  • ジャン
     
18

リベロ:

小島、井上

リベロ:

森田、和才


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日と変わらず基本的なプレーの精度が低いことによって点数を取り切れていない。
 精神的なところからきていることもあると思うので、しっかりリフレッシュして連戦に備えたい。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 今シーズンの戦績は1勝1敗の好カード。3位につけているNECレッドロケッツが勝利し、ファイナル3進出に一歩近づけた。
 第1セット、序盤からラリーが続く展開が多かったが、PFUブルーキャッツの強打をレシーブしてコンビ攻撃で切り返すNECが得点を重ねていった。特にラリー中のNEC古賀のレフトからの早い攻撃が光った。対するPFUは、15‐20の場面でコートにセッターがいない中、アウトサイドヒッターの鍋谷がレフトに並行トスを上げるなどうまさが光ったが、終始早いコンビバレーを展開するNECがセットを奪う。
 第2セット、NECはセッター塚田のテンポのよいトス回しで曽我の時間差や島村、山田のブロード攻撃を仕掛け、PFUのブロッカー陣に的を絞らせない。PFUはブロッカー陣が苦労する中で、リベロ森田や和才のディグが光った。ラリーが続くと、NECは古賀、ウィルハイトが決め切り得点を重ね、セットを連取する。
 第3セット、後がないPFUは第2セット途中から出場の高相、堀口をスタートから起用。その両名は起用に答え、豪快にスパイクを決めチームに勢いづける。これまでのセットと雰囲気が変わったが、地元愛知出身のNEC山田のブロード攻撃がこのセットも決まり、21勝目を勝ち取った。