試合会場レポート

Match No.479

開催日2022/03/20

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館

入場者数:822 開始時刻:13:05 終了時刻:14:37 試合時間:1:32 1stレフェリー:佐藤 美里 2ndレフェリー:沢田 元

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 高橋 駿
   
通算 6 勝 22 敗
ポイント 20
3 25 第1セット
【0:23】
17 0
25 第2セット
【0:26】
20
25 第3セット
【0:30】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 丸山 貴也
アシスタントコーチ 伊東 克明
   
通算 3 勝 25 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の敗戦を引きずりそうな雰囲気の中、選手一人ひとりが今日勝つために少しでも前向きに必死で取り組んでくれました。また、会場の応援が大きく後押ししてくれたことが勝利につながったと思います。
 内容を振り返れば、ミスが多く、もう少し落ち着いてできる場面やうまくコントロールしなければいけない場面も多かったので、ハイプレッシャーの中でも安定したスキルレベルを発揮できるように練習していきたいと思います。
 最高の雰囲気の中でホームゲームができました。ファンの皆様、会場やV.TVで応援いただいた方々、本当にありがとうございました。来週は3連戦と非常に厳しい戦いとなりますので、また一丸となって頑張りたいと思います。

25
  • 長野
     
  • プラク
     
  • 櫻井
     
  • 田中
     
  • 古市
    (福井)
  • 佐々木
    (堤)

1


  • コクラム
     
  • ラッツ
    (菊池)
  • 道下
     
  • 細沼
    (鈴木)
  • 小西
    (浮島)
  • 金杉
     
17

リベロ:

花井

リベロ:

立石

25
  • 長野
     
  • プラク
    (渡邉)
  • 櫻井
     
  • 田中
     
  • 古市
    (福井)
  • 佐々木
     

2


  • 道下
     
  • コクラム
    (小杉)
  • 小西
     
  • ラッツ
    (鈴木)
  • 金杉
     
  • 細沼
     
20

リベロ:

花井

リベロ:

立石

25
  • 長野
     
  • プラク
    (渡邉)
  • 櫻井
     
  • 田中
     
  • 古市
    (福井)
  • 佐々木
     

3


  • コクラム
     
  • ラッツ
    (山城)
  • 細沼
    (鈴木)
  • 戸部
     
  • 小西
     
  • 金杉
    (小杉)
23

リベロ:

花井

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 非常に重要な本日のゲームに0‐3での完敗となってしまいました。
 ディフェンスでのミスが多く、チームのリズムがなかなかできず、悔いの残るゲームでした。
 終盤戦に向け、もう一度チームを立て直し、全員で戦いたいと思います。
 今後ともご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利しファンの期待に応えたいヴィクトリーナ姫路とKUROBEアクアフェアリーズの対戦。
 第1セット、KUROBEはラッツ、コクラムにボールを集め攻撃を仕掛けるが、姫路は佐々木のサービスや古市、プラクのスパイクが決まり流れを掴む。KUROBEも金杉のスパイク、フェイントで対抗するが、姫路は代わって入った福井の好レシーブから攻撃に繋げて得点を重ね、セットを先取した。
 第2セット、序盤から両者一歩も譲らない展開となる。姫路は佐々木と田中、長野のスパイクで抜け出そうとするが、KUROBEも細沼、コクラムの力強いスパイクとブロックで食らいつく。古市のサーブでリズムを掴んだ姫路がセットを連取した。
 第3セット、後がないKUROBEは戸部のブロックでリードする。固い守備で粘るKUROBEだったが、チーム一丸となった姫路の攻撃が勢いに乗りセットカウント3‐0で勝利を収めた。