試合会場レポート

Match No.735

開催日2021/11/21

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 熊本県立総合体育館

入場者数:980 開始時刻:13:00 終了時刻:15:20 試合時間:2:20 1stレフェリー:黒岩 健 2ndレフェリー:松永 美志

フォレストリーヴズ熊本

ヘッドコーチ 中島 裕二
アシスタントコーチ 和多 桃子
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 1
2 8 第1セット
【0:22】
25 3
32 第2セット
【0:35】
34
25 第3セット
【0:27】
21
25 第4セット
【0:27】
21
14 第5セット
【0:17】
16

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 井上 謙
アシスタントコーチ 藤原 道生
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 11

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 たくさんの応援もあり、選手たちは最後まで頑張りましたが、勝利することができませんでした。
 来週の試合に向けて準備したいと思います。
 ホームゲームでの応援、誠にありがとうございました。

8
  • 白岩
     
  • 大谷
    (佐木田)
  • 入江
     
  • 和田
     
  • 萩原
    (向井)
  • 川口
     

1


  • 小茂田
     
  • 高橋
     
  • 村山
     
  • 横田
     
  • 野嶋
     
  • 岩本
     
25

リベロ:

河合、中條

リベロ:

水谷

32
  • 入江
    (林)
  • 白岩
     
  • 萩原
     
  • 大谷
     
  • 川口
     
  • 和田
     

2


  • 高橋
     
  • 横田
     
  • 小茂田
     
  • 岩本
     
  • 村山
     
  • 野嶋
    (平原)
34

リベロ:

河合

リベロ:

水谷

25
  • 白岩
     
  • 大谷
     
  • 入江
    (七條)
  • 和田
     
  • 萩原
     
  • 川口
    (林)

3


  • 小茂田
     
  • 高橋
    (富澤)
  • 村山
     
  • 横田
     
  • 野嶋
     
  • 岩本
     
21

リベロ:

河合

リベロ:

水谷

25
  • 入江
    (七條)
  • 白岩
     
  • 萩原
     
  • 大谷
     
  • 川口
    (林)
  • 和田
     

4


  • 高橋
    (平原)
  • 横田
     
  • 小茂田
     
  • 岩本
     
  • 村山
     
  • 野嶋
     
21

リベロ:

河合

リベロ:

水谷

14
  • 白岩
     
  • 大谷
     
  • 入江
     
  • 和田
     
  • 萩原
     
  • 川口
    (林)

5


  • 小茂田
     
  • 高橋
     
  • 村山
     
  • 横田
     
  • 野嶋
     
  • 岩本
     
16

リベロ:

河合

リベロ:

水谷

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットは自分たちのペースでゲームを進めることができました。第2セット以降は相手に押される形で常に後手後手に回ってしまい苦しいゲームとなりましが、最後はしっかりと粘って勝ちを拾うことができました。
 この試合をきっかけに自分たちの課題を絞り込んで、今後は守ることなく攻め続けられるように戦い抜きたいです。
 応援していただいた多くの皆様に感謝申し上げます。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 フォレストリーヴズ熊本はレギュラーラウンドでの初勝利を目指し、ルートインホテルズブリリアントアリーズとホームで対戦した。
 第1セットはルートイン野嶋がサーブで熊本を崩すと、高橋のレフトからのスパイクや野嶋のバックアタックなどで13連続得点を挙げ、18‐4と大きくリードする。その後も村山のスパイクが効果的に決まり、ルートインがセットを取った。
 第2セットは終盤まで1点を争うシーソーゲームとなった。熊本のセッター萩原は巧みなトスで攻撃を組み立てたが、最後はルートインが高橋の連続得点で接戦をものにした。
 第3セットも接戦となったが、21‐21の同点から熊本は白岩のスパイクと萩原のブロックで4連続得点を挙げ、セットを取り返した。
 勢いに乗る熊本は、第4セットも川口、白岩のスパイクで中盤からリードを広げ、終盤には入江の速い攻撃も決まってセットを連取した。
 第5セット、ルートインはサイドからの攻撃や村山のサービスエースでリードした。熊本は白岩のスパイクで14‐14と追いついたが、最後はルートイン野嶋のサービスエースでルートインが大接戦をものにした。