試合会場レポート

Match No.739

開催日2021/11/28

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 桐生ガススポーツセンター

入場者数:562 開始時刻:12:00 終了時刻:14:15 試合時間:2:15 1stレフェリー:勝又 怜子 2ndレフェリー:福本 丈啓

GSS東京サンビームズ

ヘッドコーチ 色摩 知巳
アシスタントコーチ 笛木 彰
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 10
3 25 第1セット
【0:24】
17 2
17 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:27】
21
25 第4セット
【0:29】
27
16 第5セット
【0:17】
14

フォレストリーヴズ熊本

ヘッドコーチ 中島 裕二
アシスタントコーチ 和多 桃子
   
通算 0 勝 6 敗
ポイント 2

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 最後まで熊本の粘り強い守備と気迫溢れるプレーに苦しみましたが、ベテラン選手が逆境でも冷静なプレーをしてくれた事がチームに安心感を与えてくれました。
 過去3敗のうち2試合をフルセットゲームで落としているので、どうしても勝たなければいけない試合でした。次週は軽井沢でのホームゲームかつ年内最後の試合でもあるので、いい試合が出来るように準備をしたいと思います。
 ご声援下さいましたファンの皆さま大変ありがとうございました。

25
  • 菊地
     

  • (有川)
  • 勝見
     
  • 色摩
     
  • 及川
    (松尾)
  • 西條
     

1


  • 川口
     
  • 萩原
    (向井)
  • 和田
     
  • 入江
    (七條)
  • 大谷
     
  • 白岩
     
17

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

河合

17
  • 菊地
    (勝呂)

  •  
  • 勝見
     
  • 色摩
    (有川)
  • 及川
     
  • 西條
    (松尾)

2


  • 和田
     
  • 川口
    (林)
  • 大谷
     
  • 向井
     
  • 白岩
     
  • 入江
     
25

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

中條

25
  • 菊地
    (松尾)

  • (有川)
  • 勝見
     
  • 色摩
     
  • 及川
     
  • 西條
     

3


  • 川口
    (林)
  • 向井
     
  • 和田
     
  • 入江
    (七條)
  • 大谷
     
  • 白岩
     
21

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

中條

25
  • 松尾
     

  •  
  • 勝見
     
  • 色摩
    (有川)
  • 及川
     
  • 西條
     

4


  • 和田
     
  • 川口
    (林)
  • 大谷
     
  • 萩原
     
  • 白岩
     
  • 入江
     
27

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

中條

16
  • 松尾
     

  •  
  • 勝見
     
  • 色摩
    (有川)
  • 及川
     
  • 西條
     

5


  • 和田
     
  • 川口
     
  • 大谷
     
  • 萩原
     
  • 白岩
     
  • 入江
     
14

リベロ:

平岩、畠山

リベロ:

中條

<ヘッドコーチコメント>

 気持ちで受け身にならないよう挑みましたが、最後、相手に押され自滅してしまいました。
 どうしても勝ちたかったのですが、相手の方が全て上でした。諦めずに頑張りたいと思います。
 沢山の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 5位のGSS東京サンビームズと初勝利を狙うフォレストリーブヴズ熊本の今季初対決。
 第1セット、GSS東京は色摩・勝見、熊本は白岩・川口を中心に攻撃を組み立てていく。序盤は一進一退の攻防。中盤以降GSS東京が徐々に引き離し先取した。
 第2セット、流れをつかんだのは熊本だった。効果的なサーブと力強い攻撃で8-4とリード。その後も白岩のサーブを中心に攻め、このセットを取った。
 第3セット、熊本は第2セットの勢いのまま序盤リードするが、GSS東京はセッター菊地に代わって松尾がコートへ入り反撃開始し、逆転の末、このセットを取った。
 第4セット、後がない熊本は入江のアタックやサーブで得点を重ねる。対するGSS東京もリードを許す展開の中ボールをつないでいく。終盤は1点を取り合う好ゲーム。ベンチからの気持ちのこもった声が響きあう中、熊本がセットを取る。
 第5セット、手に汗握る展開が後半まで続く。16―14でGSS東京が競り勝ち、この試合を制した。