試合会場レポート

Match No.525

開催日2021/11/14

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 千葉公園体育館

入場者数:150 開始時刻:10:00 終了時刻:12:03 試合時間:2:03 1stレフェリー:竹澤 拓人 2ndレフェリー:小田川 倫之

東京ヴェルディ

ヘッドコーチ 田島 一浩
アシスタントコーチ 檜森 輝尚
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 2
3 22 第1セット
【0:24】
25 2
25 第2セット
【0:27】
23
21 第3セット
【0:23】
25
25 第4セット
【0:22】
16
15 第5セット
【0:15】
9

兵庫デルフィーノ

ヘッドコーチ マイケル ボセンス
アシスタントコーチ 奥田 晃
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 5

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 3連敗で始まったこのリーグで、きょうの1勝することができました。
 第1セットを取られて、悪い雰囲気もありましたが、第2セットを昨日同様に、セットを取ったところから、チームが団結をして、ヴェルディのバレーができました。
 監督としての初勝利です。とても感動しています。
 ファンの皆様、関係者の皆様、応援ありがとうございました。

22
  • 大村
     
  • 山下
    (奈琳)
  • 小松
     

  •  
  • 渡辺
    (佐藤(隼))
  • 田中
    (貝原)

1


  • 西澤
     
  • 梅村
     
  • サラダナ
     
  • 中野
     
  • 饒平名
    (平井(銀))
  • 逢沢
     
25

リベロ:

宮田

リベロ:

25
  • 小松
     
  • 大村
     
  • 渡辺
    (奈琳)
  • 山下
    (佐藤(隼))
  • 田中
    (貝原)

  •  

2


  • 梅村
     
  • 中野
    (奥田)
  • 西澤
     
  • 逢沢
     
  • サラダナ
    (林)
  • 饒平名
    (平井(銀))
23

リベロ:

宮田

リベロ:

21
  • 渡辺
    (石黒)
  • 小松
     
  • 田中
     
  • 大村
     

  •  
  • 山下
     

3


  • 西澤
     
  • 梅村
     
  • サラダナ
     
  • 中野
     
  • 饒平名
    (平井(銀))
  • 逢沢
     
25

リベロ:

宮田

リベロ:

25
  • 小松
     
  • 大村
     
  • 石黒
    (奈琳)
  • 山下
     
  • 田中
     

  •  

4


  • 梅村
     
  • 中野
     
  • 西澤
     
  • 逢沢
     
  • サラダナ
     
  • 饒平名
     
16

リベロ:

宮田

リベロ:

15
  • 大村
     
  • 山下
     
  • 小松
     

  •  
  • 石黒
    (奈琳)
  • 田中
     

5


  • 逢沢
     
  • 饒平名
    (平井(銀))
  • 中野
     
  • サラダナ
     
  • 梅村
     
  • 西澤
     
9

リベロ:

宮田

リベロ:

<ヘッドコーチコメント>

 東京ヴェルディは、サーブがとても強かったという印象です。
 デルフィーノは攻撃的なサーブでゲームを進めていましたが、試合の後半、オフェンスが気になりました。リードしているときにもっとスパイクの決定率を上げてリードを広げられれば良かったです。
 私たちはとても若いチームです。この試合では、これから取り組むべきことがたくさんわかりました。これからのシーズン展開を楽しみます。

<要約レポート>

 兵庫デルフィーノと東京ヴェルディの一戦はフルセットにもつれこむ大接戦となった。
 第1セット、東京Vは山下のブロック、大村の連続サービスエースでリードするが、デルフィーノは西澤のスパイクやブロック、梅村のスパイクで東京Ⅴを追い上げる。後半、東京Ⅴは小松、大村、デルフィーノは西澤のスパイクで点の取り合いになるが、最後は、梅村のスパイクでデルフィーノが第1セットを先取した。
 第2セット、東京Vは山下のブロックでリードをする。デルフィーノは饒平名のスパイク、逢沢のブロックで応戦する。その後、平井の好レシーブから西澤、サラダナがスパイクを決めるが、東京V小松のスパイク、リリーフサーバー余琳のサービスエースで応戦し、最後は大村のスパイクでセットカウントを並べた。
 第3セット中盤、東京V小松・石黒のブロックやスパイクで流れを掴むが、デルフィーノ饒平名のサービスエースで流れが変わり、梅村の連続スパイクポイントで、デルフィーノがこのセットを奪う。
 第4セット東京V田中、デルフィーノ中野の両セッターがスパイカーを巧みに操る。東京Vは小松のスパイクの決定率が上がり、澤のサーブも走り小松のブロックでこのセットを奪いセットカウントを対にした。
 勝負の第5セットは一進一退のゲームとなったが、東京Vのリリーフサーバー余琳のサービスエースで流れが一気に変わり、東京Vの勝利への執念が勝った。