試合会場レポート

Match No.537

開催日2021/11/21

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 南あわじ市文化体育館

入場者数:130 開始時刻:13:00 終了時刻:15:01 試合時間:2:01 1stレフェリー:栗崎 慎太郎 2ndレフェリー:蔭山 泰史

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 山原 健太
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 3
1 26 第1セット
【0:29】
28 3
23 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:27】
21
22 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

クボタスピアーズ

ヘッドコーチ 川田 匠
アシスタントコーチ 財間 常文
   
通算 1 勝 5 敗
ポイント 3

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 クボタの気迫に押される展開となりました。サーブで攻めきれずブロックも機能しませんでした。気持ちの部分で負けてしまっていたと思います。
 来週は気迫を前面に出して試合に臨みたいです。
 本日は南あわじの会場で多くの方々に応援いただき、ありがとうございました。

26
  • 谷川
    (井山)
  • 小林
     
  • 古川
    (新谷)
  • 和治
     
  • 毛利
     
  • 岡本
    (内園)

1


  • 田中(誠)
     
  • 丸一
     
  • 阪根
     
  • 田中(伸)
     
  • 谷口
     
  • 赤松
    (蓑田)
28

リベロ:

長濱

リベロ:

寺田

23
  • 井山
     
  • 小林
     
  • 黒木(隆)
    (星川)
  • 和治
    (内園)
  • 毛利
     
  • 岡本
     

2


  • 阪根
    (早瀬川)
  • 田中(誠)
     
  • 谷口
     
  • 丸一
     
  • 赤松
     
  • 田中(伸)
     
25

リベロ:

長濱

リベロ:

寺田

25
  • 井山
    (谷川)
  • 小林
     
  • 黒木(隆)
    (庄司)
  • 和治
     
  • 毛利
     
  • 岡本
    (内園)

3


  • 田中(誠)
     
  • 丸一
     
  • 阪根
     
  • 田中(伸)
     
  • 谷口
     
  • 赤松
     
21

リベロ:

長濱

リベロ:

寺田

22
  • 谷川
    (新谷)
  • 小林
     
  • 庄司
    (星川)
  • 和治
     
  • 毛利
     
  • 岡本
    (内園)

4


  • 阪根
     
  • 田中(誠)
     
  • 谷口
     
  • 丸一
     
  • 赤松
     
  • 田中(伸)
     
25

リベロ:

長濱

リベロ:

寺田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ようやく今シーズン初勝利を手にすることができました。開幕から苦しい週が続きましたが一安心です。
 今日はレシーブで繋ぎ、二段トスで何とか決めるという形が随所に出たことが良かったです。
 第3セットを失い、第4セットもリードしながら抜け出せない展開でしたが、選手が粘って耐えて1点1点取ってくれました。ベンチも含めチームが一体となって掴んだ勝利です。
 来週以降も今日のリズムで勝利を掴みたいです。

<要約レポート>

 本拠地を共に大阪府に置く、きんでんトリニティーブリッツとクボタスピアーズの対戦。
 第1セット、クボタは丸一のブロックなどでリードする。きんでんは我慢の展開から小林の強烈なサーブで4連続得点し土壇場で追いつく。しかし、クボタはここから譲らず、最後は谷口が決めてセットを先取した。
 第2セットは序盤から両者譲らない緊迫した展開となる。16‐16の場面できんでんは星川の効果的なサーブから3連続得点するが、クボタは谷口、赤松のブロックで逆転し接戦をものにした。
 第3セットは、きんでん小林、クボタ赤松の打ち合いとなった。序盤リードを許したクボタが21‐21と追いつくが、きんでんは和治、谷川の連続ブロックで流れを取り返し、セットカウントを1‐2とした。
 第4セット、勝利に執念を燃やすクボタは、必死にボールを繋いで主導権を握る。後がないきんでんも猛追するが捉えるまでは至らない。最後はクボタ谷口が決めて嬉しい初勝利となった。