試合会場レポート

Match No.551

開催日2021/11/28

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 日野市市民の森ふれあいホール

入場者数:124 開始時刻:14:45 終了時刻:16:47 試合時間:2:02 1stレフェリー:竹澤 拓人 2ndレフェリー:関野 智史

東京ヴェルディ

ヘッドコーチ 田島 一浩
アシスタントコーチ 檜森 輝尚
   
通算 2 勝 5 敗
ポイント 4
3 25 第1セット
【0:17】
14 2
25 第2セット
【0:23】
21
27 第3セット
【0:29】
29
21 第4セット
【0:24】
25
15 第5セット
【0:17】
13

クボタスピアーズ

ヘッドコーチ 川田 匠
アシスタントコーチ 財間 常文
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 7

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲームでの2連敗だけは避けたかったゲーム。フルセットになってしまいましたが、勝つことが出来て本当に良かった。2セット先取し、集中が切れた訳ではないが、セッターなどの怪我がありセットを奪われてしまった。
 最終セットもリードされる展開だったが、チーム一丸となり勝利することができた。来週も頑張ります。
 ファンの皆様、チームを応援してくれる関係者の皆様応援ありがとうございました。

25
  • 小松
     
  • 大村
     
  • 石黒
     
  • 山下
     
  • 田中
    (貝原)

  •  

1


  • 田中(誠)
     
  • 丸一
    (籠)
  • 阪根
     
  • 田中(伸)
    (鎌苅)
  • 谷口
     
  • 赤松
     
14

リベロ:

宮田

リベロ:

寺田

25
  • 大村
     
  • 山下
    (奈琳)
  • 小松
     

  •  
  • 石黒
     
  • 田中
    (貝原)

2


  • 鎌苅
    (早瀬川)
  • 田中(誠)
     
  • 谷口
     
  • 丸一
     
  • 赤松
     
  • 田中(伸)
     
21

リベロ:

宮田

リベロ:

寺田

27
  • 小松
     
  • 大村
     
  • 石黒
    (與崎)
  • 山下
    (貝原)
  • 田中
    (渡部)

  •  

3


  • 田中(誠)
     
  • 丸一
     
  • 鎌苅
    (早瀬川)
  • 田中(伸)
    (籠)
  • 谷口
     
  • 赤松
     
29

リベロ:

宮田

リベロ:

寺田

21
  • 大村
     
  • 山下
     
  • 小松
     

  •  
  • 石黒
    (渡辺)
  • 田中
     

4


  • 鎌苅
     
  • 田中(誠)
     
  • 谷口
     
  • 丸一
     
  • 赤松
     
  • 田中(伸)
     
25

リベロ:

宮田

リベロ:

寺田

15
  • 小松
     
  • 大村
     
  • 石黒
     
  • 山下
     
  • 田中
    (渡辺)

  •  

5


  • 田中(誠)
     
  • 丸一
     
  • 鎌苅
    (阪根)
  • 田中(伸)
    (籠)
  • 谷口
    (早瀬川)
  • 赤松
     
13

リベロ:

宮田

リベロ:

寺田

<ヘッドコーチコメント>

 第1,2セットは東京ヴェルディの強いサーブに攻められたことで、力んでしまい、思うようなプレーが出来ませんでした。第3セット以降は赤松が復調し、良いリズムで試合を進めることができました。最終セットも攻撃が決まり、良い流れでしたが、東京ヴェルディの勝負強さに敗れてしまいました。
 来週は切り替えて戦います。応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利したい東京ヴェルディとクボタスピアーズの対戦。
 第1セット、東京Vは大村の狙いをつけたサーブで相手を崩し石黒と田中がブロックを決めリードする。その後も澤のアタック、サービスエースでリードを広げる。東京Vの宮田、小松を中心に全員でレシーブをあげ、攻撃につなげ大差でセットを先取する。
 第2セット、クボタは赤松、谷口がサーブで攻め、谷口と丸一を中心にブロックでプレッシャーをかけ、一進一退でゲームが進む。中盤、東京Vは大村が3連続でレシーブをあげ、そのラリーを取る。その直後、大村のサーブで相手を崩し3連続得点でリードする。最後も大村のアタックで、東京Vがセットを連取する。
 第3セット、両チームともブロック、レシーブでつなぎボールが落ちない中、東京Vは澤、山下が、クボタは赤松、田中(伸)がアタックを決めていく。点差がつかないまま終盤を迎え、デュースに突入する。クボタは龍と早瀬川を投入し、サーブで優位に立つ。東京Vも小松や澤の強打で応戦するが、クボタは赤松が冷静にサーブで相手を崩しセットを取り返す。
 第4セット、互いにブロックをかいくぐり、得点につなげようと、東京V・田中とクボタ・田中(誠)の両セッターのトスワークが冴える。東京Vは山下、小松がブロックを決め、クボタは田中(誠)のブロック、田中(伸)のサービスエースなど、互いに譲らず点差がつかない。終盤、クボタは田中(伸)のサーブで連続得点をあげ、セットを取りファイナルセットに突入する。
 第5セット、クボタは寺田の粘り強いレシーブから、得点につなぎリードしてコートチェンジする。しかし、東京Vは山下が会心のブロックと、サーブで攻め同点とすると、澤がブロック、アタックを決め、白熱したホームゲームを制した。