試合会場レポート

Match No.581

開催日2022/01/09

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 亀山市西野公園体育館

入場者数:501 開始時刻:15:25 終了時刻:17:31 試合時間:2:06 1stレフェリー:小松 剛 2ndレフェリー:片岡 遼

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 打田 淑人
   
通算 11 勝 1 敗
ポイント 31
3 23 第1セット
【0:25】
25 2
18 第2セット
【0:21】
25
25 第3セット
【0:22】
16
25 第4セット
【0:25】
23
17 第5セット
【0:17】
15

富士通カワサキレッドスピリッツ

ヘッドコーチ 山本 道彦
アシスタントコーチ 廣本 遥
   
通算 11 勝 1 敗
ポイント 34

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム2日目、会場でお越しいただいたファンの皆様ありがとうございました。
 第1セット、第2セットともに動きが硬く、富士通の早いバレーに翻弄されてしまう展開でしたが、第3セット以降、ベンチのメンバーもいろいろな想いを持って活躍してくれたことを非常にうれしく思います。
 昨日は連勝がストップしましたが、今日、全勝チームの富士通から勝利したことは、今後のチームの躍進につながる大きな1勝になったと思います。
 今後とも成長を続けるチームの応援をよろしくお願いします。

23
  • 安田
     
  • 春藤
     
  • 三好
     
  • 北田
    (中村)
  • 森垣(拓)
     
  • 吉田
     

1


  • 加藤
    (後藤)
  • 兵頭
     
  • 柳田
     
  • 長谷山
     
  • 浅野
     
  • エバデダン
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

小林

18
  • 三好
     
  • 安田
    (大浦坂)
  • 森垣(拓)
     
  • 春藤
     
  • 吉田
     

  •  

2


  • 加藤
     
  • 兵頭
     
  • 柳田
     
  • 長谷山
     
  • 浅野
    (谷平)
  • エバデダン
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

小林

25
  • 安田
     
  • 春藤
    (落合)

  •  
  • 三好
     
  • 福元
     
  • 吉田
     

3


  • 加藤
     
  • 兵頭
     
  • 柳田
    (後藤)
  • 長谷山
     
  • 谷平
     
  • エバデダン
     
16

リベロ:

外崎

リベロ:

小林

25

  •  
  • 安田
     
  • 福元
     
  • 春藤
     
  • 吉田
     
  • 三好
     

4


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
     
  • エバデダン
    (後藤)
  • 柳田
     
  • 兵頭
    (浅野)
23

リベロ:

外崎

リベロ:

小林

17
  • 安田
     
  • 春藤
     

  • (落合)
  • 三好
     
  • 福元
     
  • 吉田
    (中村)

5


  • 加藤
    (後藤)
  • 谷平
     
  • 柳田
     
  • 長谷山
     
  • 浅野
     
  • エバデダン
    (尾木)
15

リベロ:

外崎

リベロ:

小林

<ヘッドコーチコメント>

 紙一重の試合だったと思いますが、最後粘り切ったヴィアティンが素晴しかったと思います。
 こういう状態で試合をしければならないということを肝に命じ、次週のホームゲームから修正していきたいと思います。
 引き続きのご声援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 10勝1敗のホームのヴィアティン三重と11戦全勝の富士通カワサキレッドスピリッツの対戦。
 第1セット、両者、持ち味を活かした多彩な攻撃で一進一退の攻防となり、後半を迎える。森垣のツーアタックと吉田のアタックなどで抜け出そうとするヴィアティンに対し富士通は、柳田や浅野のアタックなどで逆転する。その後も三好のブロックなどで追い上げるヴィアティンを、富士通のエバデダンや長谷山のアタックなどで得点を重ね、セットを先取した。
 第2セット、序盤から富士通がエバデダンのクイックや浅野のアタックなどでリードするが、ヴィアティンも三好や吉田のアタックなどで追従する。後半、谷平のアタックや兵頭のノータッチエースなどで波に乗った富士通がセットを連取した。
 第3セット序盤、春藤・島のアタックや吉田のノータッチエースなどでヴィアティンがリードする。中盤に入っても福元の2本のサービスエースなどで16-9とリードを広げる。その後も吉田のアタックや三好のブロックなどで得点を重ねたヴィアティンがこのセットを取った。
 第4セット、波に乗ったヴィアティンは、安田・三好・島が躍動し、9-3と大きくリードする。中盤、富士通は、柳田や浅野などで追い上げるが、ヴィアティンの島・安田のアタックなどでこのセットを取った。
 緊張感漂う第5セット、谷平のブロックが決まり、8-7、富士通リードでチェンジコート。後半に入って、ヴィアティンは、リリーフサーバー中村のノータッチエースで逆転するが、富士通も柳田、エバデダンのアタックなどで再度逆転。最後もデュースになったこの試合は、ヴィアティンが勝利した。