試合会場レポート

Match No.622

開催日2022/01/30

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 明石中央体育会館

入場者数:140 開始時刻:14:00 終了時刻:16:08 試合時間:2:08 1stレフェリー:佐伯 昌昭 2ndレフェリー:清水 弘也

兵庫デルフィーノ

ヘッドコーチ マイケル ボセンス
アシスタントコーチ 井上 人哉
   
通算 7 勝 9 敗
ポイント 20
3 25 第1セット
【0:21】
21 2
25 第2セット
【0:28】
27
25 第3セット
【0:28】
27
25 第4セット
【0:23】
20
15 第5セット
【0:16】
11

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 藤島 謙裕
   
通算 7 勝 9 敗
ポイント 20

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 きんでんトリニティ-ブリッツとの試合は非常に厳しいものでした。デルフィーノは試合への情熱と戦術の両方で戦いに挑みました。積極的な姿勢とハードワークを続けられることを証明しました。試合を楽しみ誇らしい瞬間を演出できましたが、引き続き練習を続け向上していきたいと思います。
 ホームゲームにたくさんご来場いただき、本当にありがとうございます。

25
  • 吉田
     
  • 饒平名
     
  • 下川
     
  • サラダナ
     
  • 梅村
     
  • 逢沢
     

1


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 和治
    (新谷)
  • 古川
    (内園)
  • 小林
     
  • 井山
     
21

リベロ:

リベロ:

長濱

25
  • 吉田
     
  • 饒平名
     
  • 下川
    (西澤)
  • サラダナ
    (中野)
  • 梅村
     
  • 逢沢
     

2


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 和治
    (星川)
  • 古川
    (三木)
  • 小林
     
  • 井山
    (黒木(隆))
27

リベロ:

リベロ:

長濱

25
  • 吉田
     
  • 饒平名
     
  • 下川
    (西澤)
  • サラダナ
    (中野)
  • 梅村
     
  • 逢沢
     

3


  • 岡本
    (谷川)
  • 毛利
     
  • 和治
    (星川)
  • 古川
    (内園)
  • 小林
     
  • 井山
     
27

リベロ:

リベロ:

長濱

25
  • 吉田
     
  • 饒平名
     
  • 下川
    (西澤)
  • サラダナ
    (中野)
  • 梅村
     
  • 逢沢
     

4


  • 岡本
    (谷川)
  • 毛利
     
  • 和治
    (新谷)
  • 古川
    (内園)
  • 小林
     
  • 井山
     
20

リベロ:

リベロ:

長濱、大賀

15
  • 吉田
     
  • 饒平名
     
  • 下川
    (西澤)
  • サラダナ
    (中野)
  • 梅村
     
  • 逢沢
     

5


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 和治
    (内園)
  • 古川
    (新谷)
  • 小林
     
  • 井山
    (黒木(隆))
11

リベロ:

リベロ:

長濱

<ヘッドコーチコメント>

 第4セット以降、サーブで押されてしまいました。連続失点した部分を最少失点で抑えることができれば、少し展開も違ったのではないかと思います。
 選手もよく戦ったと思いますが、もう一つ集中力を上げてやることができれば良いかと感じています。
 来週からの試合も頑張ります。応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 連勝で勢いをつけたいきんでんトリニティーブリッツと兵庫デルフィーノの戦い。
 第1セット、きんでん・小林、井山、デルフィーノは西澤、サラダナの打ち合いで一進一退の攻防となるが、デルフィーノは逢沢のスパイク、サラダナの高いブロックで攻守がかみ合いセットを先取した。
 第2セット、デルフィーノ吉田や饒平名の活躍、対するきんでんは和治のブロックや小林のスパイクで終盤までもつれたが、最後はブロックで抜け出したきんでんがセットを取り返した。
 第3セット、序盤から互いに一歩の譲らない展開となる。終盤までサイドアウトの応酬となるが、最後はきんでんが粘りを見せ、岡本、小林の鋭いスパイクが決まりセットを連取した。
 第4セット、第3セットに続き中盤まで一進一退の攻防となる。しかしデルフィーノは逢沢が連続サービスエースでリードを奪い、終盤まで食らいつくきんでんを攻めのバレーで振り切り、勝負は最終セットへと持ち込まれる。
 第5セット、デルフィーノが梅村の強烈なサービス、吉田のブロックで勢いに乗り一気に突き放す。きんでんは、井山、小林にボールを集め徐々に差を詰め、互角の戦いとなる。終盤にはデルフィーノのサラダナが高いスパイクを要所で決め、最後は西澤のブロックが決まり、デルフィーノにとって地元兵庫のファンを喜ばせる一勝となった。