試合会場レポート

Match No.645

開催日2022/02/13

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 大同特殊鋼 星崎工場体育館

入場者数:集計中 開始時刻:12:00 終了時刻:13:15 試合時間:1:15 1stレフェリー:尾鷲 和哉 2ndレフェリー:天野 圭祐

大同特殊鋼レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ 舩倉 拓登
   
通算 10 勝 9 敗
ポイント 31
0 19 第1セット
【0:22】
25 3
22 第2セット
【0:26】
25
14 第3セット
【0:21】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ
   
通算 18 勝 2 敗
ポイント 51

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もご声援、誠にありがとうございました。
 チームの課題を改めて突き付けられたゲームとなりました。
 第1セット、第2セットと、中盤から終盤にかけて、相手の勢いに押され、大同特殊鋼のパターンを崩されたことが敗因と感じます。
 また、第3セットは、チームとしても意地を見せたかったですが、流れを取り戻すまでには至りませんでした。
 来週も大同特殊鋼のホームゲームとして開催されますので、反省と修正を行い、勝利に向けて準備していきたいと思います。

19

  • (渡邊)
  • 大坪
     
  • 長谷川
     
  • 寺尾
     
  • 伊澤
     
  • 吉田
     

1


  • 吉田
     
  • 森垣(拓)
     
  • 三好
     

  •  
  • 春藤
     
  • 安田
    (落合)
25

リベロ:

津田

リベロ:

外崎

22

  • (渡邊)
  • 大坪
     
  • 長谷川
     
  • 寺尾
     
  • 伊澤
    (二五田)
  • 吉田
    (清水)

2


  • 三好
     
  • 吉田
     
  • 春藤
     
  • 森垣(拓)
     
  • 安田
    (落合)

  •  
25

リベロ:

津田

リベロ:

外崎

14

  • (渡邊)
  • 大坪
     
  • 長谷川
     
  • 寺尾
    (伊澤)

  •  
  • 吉田
     

3


  • 吉田
     
  • 森垣(拓)
     
  • 三好
     
  • 北田
    (茶屋道)
  • 春藤
     
  • 安田
    (落合)
25

リベロ:

津田

リベロ:

外崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もご声援、ありがとうございました。
 昨日のフルセットの勝利をチーム全体で反省し、今日の試合を迎えました。
 第1セットから集中した雰囲気の中でサーブを起点に相手を崩すことに成功し、優位な展開を作ることができたナイスゲームでした。
 来週以降も試合が続くので、全力で戦いたいと思います。
 引き続き、ご声援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨日の試合で5位に順位を上げた大同特殊鋼レッドスターは、現在3位のヴィアティン三重をホームに迎える。
 第1セット、大同特殊鋼は森が2本のブロックを決めるなど序盤から連続得点し5点をリードする。ヴィアティンは島のスパイクで流れを切ると、安田、春藤、吉田がスパイクを次々に決め試合をひっくり返し、大同特殊鋼の反撃を許さずセットを先取した。
 第2セットは終盤まで競った展開となる。お互いにセンターからの攻撃を多用する中、ヴィアティンがリードを広げかけるが、大同特殊鋼も伊澤、吉田のスパイクで同点とする。大同特殊鋼はリリーフサーバーを続けて送り出し、ヴィアティンのレシーブを崩そうとするが、ヴィアティンは20点目を取るとそこから連続得点で点差を広げ、最後は吉田がスパイクを決めセットを連取した。
 第3セット、大同特殊鋼は森が連続でブロックを決め良いスタートを切ったが、ヴィアティンは三好のブロック、スパイクで連続得点しリズムを取り戻すと、大同特殊鋼の反撃を許さず終盤を迎える。ヴィアティンは20点以降、リリーフサーバーとして入った茶屋道がバックアタックを決めるなどでマッチポイントを迎えると、同様にリリーフサーバーからコートに入ったキャプテン落合がスパイクを決め勝利した。