試合会場レポート

Match No.687

開催日2022/03/13

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)

入場者数:238 開始時刻:10:00 終了時刻:11:24 試合時間:1:24 1stレフェリー:小松 剛 2ndレフェリー:神原 圭吾

埼玉アザレア

ヘッドコーチ
アシスタントコーチ 切山 雄樹
   
通算 17 勝 7 敗
ポイント 49
0 22 第1セット
【0:24】
25 3
23 第2セット
【0:25】
25
22 第3セット
【0:29】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 山原 健太
   
通算 11 勝 15 敗
ポイント 33

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

(キャプテン:茂木 祐太)
 若手中心のメンバーでの2試合目。課題であるセット終盤のミスをなくし、粘り強いプレイを目標にスタートしましたが、力不足で残念な結果となりました。
 まだまだ多くの課題はありますが、多くの皆さんに応援していただけるチームを目指して頑張ります。
 応援ありがとうございました。

22
  • 荒木田
     
  • 田中
     
  • 赤川
     
  • 筒井
     
  • 茂木
     
  • 佐藤
    (小堀)

1


  • 古川
    (内園)
  • 田畑
    (三木)
  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 和治
     
25

リベロ:

堀内

リベロ:

長濱

23
  • 荒木田
     
  • 田中
     
  • 赤川
     
  • 筒井
     
  • 茂木
     
  • 佐藤
    (小堀)

2


  • 古川
    (内園)
  • 田畑
    (三木)
  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 和治
     
25

リベロ:

堀内

リベロ:

長濱、大賀

22
  • 荒木田
     
  • 田中
     
  • 赤川
     
  • 筒井
     
  • 茂木
     
  • 佐藤
    (小堀)

3


  • 古川
    (内園)
  • 田畑
    (三木)
  • 岡本
    (小林)
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 和治
     
25

リベロ:

堀内

リベロ:

長濱


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットからブロック、レシーブに集中して取り組めました。
 第3セット、交代で入った選手も活躍してくれましたが、粘り強いディグがあったから逆転につながったと思います。
 昨日の課題だったブロック、ディグが修正できたと感じています。しかし、ブロックフォローには課題が残りました。
 やはり、粘り強くやることが大切だと思いますので、来週に向けてしっかりと取り組みたいです。
 応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在4位の埼玉アザレアと10位きんでんトリニティーブリッツの対戦。
 第1セット、両チームともリズム良く、持ち味の攻撃で相手にペースを掴ませない中、きんでんは岡本、和治、谷川のアタックなどで先行する。対する埼玉は茂木、田中、筒井、佐藤と、多彩な攻撃で追い上げる。後半、谷川の高さあるアタックや和治のクイックとサービスエースで点差を広げたきんでんがセットを先取した。
 第2セット、どちらも一歩も譲らない。茂木、佐藤、荒木田のブロックなどでリズムを作りたい埼玉を、和治、谷川、岡本のアタックなどで許さないきんでん。最後までもつれたこのセットは、和治がクイックを決めて、きんでんがセットを連取した。
 第3セット、埼玉は筒井、荒木田、佐藤のアタックや荒木田、筒井のブロックなどでリードする。きんでんは和治、小林のアタックやリリーフサーバー内園のノータッチエースなどで追い上げる。茂木、佐藤のアタックなどで逃げる埼玉を、小林のアタックやブロックなどで逆転したきんでんがこのセットも取り、ストレートでこの試合に勝利した。